相談役を仰せつかってる、商工連盟の昼食交流会へ行ってきました。
定期的に会員同士顔を会わせ、仕事のPRや情報交換などを行っています。
受付時に、数種類のメニューの中から食べるものを選ぶんですが、`どれが一番カロリー低いですか?´なんて聞いてしまいました。
こんなときでも、気を使ってます。。
この商工連盟。市内中小零細といわれる異業種企業の集まりで、建築・土木関係やら飲食業やホテル、電器屋、車関係や果ては葬儀屋まで本当に様々です。
大手だと値段的には安いことがありますが、何かと融通が利くのはやはり個人経営にはかないません。
そういう意味では、お近づきになっとくのも悪くないです。
市内の9割が、中小零細企業を経営する人たちとそこで働く従業員。
その層に元気がなければ、まちに元気がないのも当たり前です。
ここでまた、市長選時の公約の話ですが、
「中小企業振興条例の改正」を掲げました。
公共事業が豊富にあった時代とは違い、これからも右肩上がりの成長を見込めない今だからこそ、早急に中身を変えていかないと。。
現市長も、内容的には同じような、産業振興条例なるものを制定して、中小企業支援策?を掲げてました。
が、どこまで進んでるの? いつやるの?
すぐに効果があらわれるわけではないので、だからこそなにはなくとも最優先、喫緊の課題だと思うんですが。。
他の、たとえば労使協議事項。
沖田から見れば、二つ三つはとっくに解決していてもおかしくないことも、まだなようです。
そもそも、問題意識はあっても、どうしたらいいかといった具体的考え方がないからじゃないのかなぁ。
いつも口癖のように、`民間同様、スピード感をもって取り組む´って言ってるわりには・・・、
さっぱり見えません。。