〔諸国漫遊@見聞ログ〕 写真する山旅人

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20170402 丹波の田園と里山を広く俯瞰する西多紀アルプスの名山〔▲三尾山〕を周回する

2017-04-02 | 〔2017北陸エリア〕(春)山歩記@見聞ログ

北陸エリアへ向かう前に天気も良いので、丹波付近の山を歩いてみることにした。

[朝の大鳴門橋]

 

[そして明石大橋を渡る]

 

丹波の西多紀アルプス西部に位置する▲三尾山(586m)に決めた。

この山は、古くは山城があった所で、本峰、東峰、西峰の3つのピークがあるようだ。

[3つのピークを持つ▲三尾山]

 

[登山口付近には、厳重なゲートがあった]

 

登山口付近で、後からやって来た神戸の男性と話しながら登りだしたが、中々の健脚で直ぐに置いていかれた。

[この山は、マッタケ山らしい]

 

[まだ、ツバキの季節]

 

昨夜は殆ど眠れず、足取りが重い。

[稜線鞍部で、まず展望地の東峰へ向かった]

 

前三尾展望台(東峰)で夫婦連れと昼食にした。

[夫婦連れがやって来た]

 

[▲三岳だろうか?立派に目立って見える]

 

この東峰は好展望地で、丹波盆地と周囲の里山が一望出来る。

[高度感と広がり感たっぷりの大展望]

 

[五月になれば、田畑と里山が新緑一色になる]

 

その後、主峰、三尾山頂へ向かった。

[良い見晴らしなので、山城の三尾城があったらしい]

 

[▲三尾山頂上のパノラマ]

 

[山頂から青い山並]

 

二組五名が昼食中だった。

付近の山名がよくわからず山座同定が出来なかったが、ここも四方に好展望だった。

 

花はまだ少ないが、山頂ではアセビが咲いていた。

[たわわに実るアセビの花]

 

その後は、周回コースで林道側に下山したが、林道歩きが長く余り意味がなかった。

[もう少しで、新緑の山となる]

 

[最後は、高速道路の側道を歩く]

 

[咲きだしたサクラもチラホラ]

 

[見上げれば、ダイナミックの高速道路]

 

下山後は舞鶴市方面へ走り夕方になった頃、昨年訪れた五老ヶ岳園地に寄って夕景撮影した。

[夕暮れ間近の五老ヶ岳園地の駐車場付近]

 

ここからは、舞鶴湾がパノラマで見える。

[舞鶴湾のパノラマ風景(西側)]

 

[舞鶴湾のパノラマ風景(東側)]

 

[夕日を受ける▲青葉山方面]

 

[いよいよ山に夕日が沈む]

 

そして、高浜町の道の駅で入浴後、そのまま車中泊にしました。

  



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