〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

写真付きで日記や趣味を書くgooブログ

◆〔第一歩 後編〕INDEX〔20190501-20200807 歩く徳島 第一歩(52/全52コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[終了]

2020-08-07 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

〔第一歩 後編〕INDEX〔20190501-20200807 歩く徳島 第一歩(52/全52コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[終了]



*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。

【日 付】

【天 候】ウォーキング時にはウォーキング中の天候を表しています。

【概 要】ガイド本 / 歩く徳島 第一歩 全52コース 参照

【泊 地】



20190430(火)以前の記事は、コチラから〔第一歩 前編〕記事ページに記載しています。



20200807(金)

〔避暑&番外トレック 5/静かな阿讃縦走コース「▲三頭山②(美馬市 734m)〜▲阿波竜王山②(1060m)〜▲讃岐竜王山(香川県琴南町 1060m)〜▲大滝山(美馬市 946m)」楽々クルマ縦走で避暑気分から帰路へ〕

〔帰宅〕


20200806(木)

〔山里滝花歩(52/52)10.5km/真夏の名花を探索ウオーク「三好市の黒沢湿原」散策後は地元の名湯で汗流す〕

 

〔花見ウォーク/真夏に見頃の希少植物「サギソウとヒツジグサ」花言葉は共に「清純」〕

〔泊地〕美馬市 三頭山直下P(車中泊)


20200805(水)

/

〔避暑&番外(隠山)トレック 3/祖谷の山並と牧場風景が融合「▲腕山(三好市 1333m)~▲龍ヶ岳(三好市 1163m)」朝露でビッショリ〕

 

〔避暑&番外(隠山)トレック 4/日ノ丸林道から登るも、山中に目印テープなく山頂下50mで行き詰まる「△日ノ丸山(三好市 1240m)」道見当たらず断念、撤退😭〕

〔泊地〕三好市 中津山中腹P(車中泊)


20200804(火)

/

〔避暑&番外トレック 1/昨春以来の再訪「▲立石山②(東みよし町 1096m)」登頂1分で西阿波の山並を大展望〕

 

〔避暑&番外トレック 2/木々の成長で期待の展望は極僅か「▲風呂塔(東みよし町 1402m)~▲火打山(東みよし町 1425m)」避暑は快適〕

〔泊地〕三好市 腕山放牧場P(車中泊)


20200803(月)

避暑&山歩〔出発/移動〕

〔泊地〕東みよし町 立石山パラグライダー基地P(車中泊)



20200407(火)

〔花見ウォーク/岡崎城聳える「妙見山公園(鳴門市撫養町)」やっとサクラが満開〕

 

〔花見ウォーク/清少納言の祈願寺「観音寺(鳴門市里浦町)のボタン」花言葉は「風格」〕

 

〔里海歩(51/52)10.1km/小鳴門海峡を岡崎渡船で往復「鳴門市撫養街道〜土佐泊」海辺周辺花見ウオーク〕

 

〔花見ウォーク/コロナウイルスで自粛中「▲花見山(鳴門市鳴門町 48m)」静かに山肌彩る枝垂れサクラに息を呑む〕

〔日帰り〕

*4/7 コロナ禍により、特定区域に緊急事態宣言を発出(〜5/6)。



20200406(月)

〔里花歩(50/52)6.3km/悠久の時が流れる美馬の古都「美馬市美馬町の寺町周辺」歴史散策花見ウオーク〕

 

〔番外(低山)トレック/殆どクルマ登頂「▲三頭山(美馬市 734m)」展望はイマイチ〕

〔日帰り〕



20200405(日)

|

〔朝景撮影/岩脇公園展望所(阿南市羽ノ浦町)〕

 

〔里山花歩(49/52)4.7km/見所多い展望低山「阿南市羽ノ浦町の岩脇公園」周回花見ウオーク〕

 

〔花見ウォーク/サクラ並木が満開「岩脇桜堤公園(阿南市羽ノ浦町)」花言葉は「精神美」〕

 

〔花見ウォーク/約1km続く川沿いの花道「生名ロマン街道(勝浦町生名)のサクラ並木」〕

〔帰宅〕


20200404(土)

〔里山花歩(48/52)計13.9km/橘湾の絶景を見下ろす信仰の山「阿南市津乃峰町の▲津峯山(284m)」花見横断往復ウオーク〕

〔泊地〕阿南市羽ノ浦町 公民館(車中泊)



20200403(金)

〔里花歩(47/52)13.5km/サクラや桃花に彩られた「板野町羅漢〜阿波市土成町の山辺遍路道」花見参拝ウオーク〕

〔日帰り〕



20191106(水)

〔里歩(46/52)3.1km/阿波刻みタバコの繁栄を残す「池田町中心部」旧街道を散策〕

〔第二歩 前編分からのコピー抜粋分〕



20190705(金)

〔花見トレック/アジサイ祭の直前「大川原高原散策~▲旭ヶ丸②」大きな風景を撮影する〕

〔帰宅〕


20190704(木)

|

〔花見ウオーク/梅雨の晴れ間に高地の紫陽花見学「大川原高原再訪」全体では3~4分の開花〕

〔泊地〕徳島県佐那河内村 大川原高原ヒルトップP(車中泊)



20190527(月)

|

〔滝山歩(第二歩 前編分 2/55)20.0km/滝王国の面目躍如「旧木沢村の名瀑巡り」水と新緑の絶景ウォーク〕

 

〔滝山歩(45/52)2.8km/役場の奥に深山幽谷の世界「雨乞の滝(神山町)」渓流ウォーク〕

〔帰宅〕


20190526(日)

/

〔番外(隠山)トレック 4/4.1km/山中に鬼岩石散らばる「▲鬼ヶ岩屋(450m)」山頂大岩は大展望〕

 

〔里歩(44/52)2.9km/青葉眩しい阿波番茶「茶どころ那賀町牛輪地区」散策ウォーク〕

〔泊地〕徳島県那賀町 四季美谷温泉P(車中泊)


20190525(土)

〔海山里歩(43/52)16.9km/「由岐から日和佐までの青い海岸線」をロングウォーク〕

〔泊地〕徳島県美波町 道の駅P(車中泊)


20190524(金)

〔里歩(40/52)3.1km/木頭の特産「ゆずの棚田に囲まれた折宇集落」周回ウォーク〕

 

〔里歩(41/52)2.2km/山と川に囲まれたノスタルジック小径「平谷集落」周回ウォーク〕

 

〔滝山歩(42/52)4.0km/半端ない轟本滝の水しぶき「轟九十九滝」滝の回廊ウォーク〕

〔泊地〕徳島県美波町 道の駅P(車中泊)


20190523(木)

〔里山歩(38/52)/今度は、早朝撮影「樫原の棚田」小集落縫って▲山犬獄登山口へ〕

 

〔山歩(39/52)5.0km/苔の迷路、緑の回廊ウォーク「▲山犬獄」西峰からは南西部を展望〕

 

〔番外トレック 3/3.0km/好天に魅せられ寄り道「▲高丸山④」全方位大展望の山頂〕

〔泊地〕徳島県那賀町 四季美谷温泉P(車中泊)


20190522(水)

〔番外トレック 1/4.9km/予想外にモヤッて残念「▲高尾山④」平山口から奥宮口へ〕

 

〔番外トレック 2/1.6km/早朝の高尾山から見えた「▲中津峰山」楽チン登頂後に上勝町を訪問〕

 

〔里山歩(39/52)5.4km/集落辿り、山中に隠された「市宇」と「樫原」天空の棚田を探す〕

〔泊地〕徳島県上勝町 樫原P(車中泊)



20190511(土)

〔里山歩(1/55)9.1km/赤筋道を辿り「天空の村・落合集落」の最上部へ新緑ウォーク〕

〔帰宅〕


20190510(金)

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〔里歩(37/52)11.9km/西阿波の屋根から絶景「水の丸高原~ゆめりあ34」三好の風ウォーク〕

〔泊地〕徳島県東みよし町 水の丸高原P(車中泊)



20190508(水)

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〔山歩(35/52)3.4km/東阿波の屋根から絶景「大川原高原~▲旭ヶ丸」阿讃の風ウォーク〕

 

〔滝歩(36/52)3.0km/甚大な豪雨災害の爪痕「八多五滝」まるで被害報告の沢ウォーク〕

〔日帰り〕



20190507(火)

〔番外トレック/超クリアーな展望「▲高尾山③~▲藍染山~▲万石山」山も海もクッキリ〕

〔日帰り〕



20190501(水)

|

〔新元号「令和」元年〕明けまして おめでとう ございます!



〔前編〕に引続き、〔歩く徳島 全52コース〕の残コースの記事ページを記載します。

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20200807 阿讃山地をクルマで縦走〔帰路/移動/帰宅〕樹林に囲まれ避暑気分

2020-08-07 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は、▲三頭山直下の駐車場で車中泊をしていた。

ここには山頂付近からの展望を期待して、春のサクラの時期に来た事があった。

ただ展望はイマイチで山頂付近は樹林に囲まれ、南側の県央山岳の展望地が奥にある三頭神社前からのみで少し残念だった記憶がある。

[夜明け前の北東側の景色]

 

[阿讃山脈(▲竜王山か?)〜吉野川方面の展望]

 

再び、▲三頭山頂上に行ってみた。

[頂上は樹林に囲まれ、まだ薄暗い]

 

[今回も話題に上った「8月の満月」も少し欠け出した]

 

ここ▲三頭山の頂上広場も先日の▲立石山(水の丸)と並んで、パラグライダー離陸場となっているようだ。

[ここも吉野川フライトエリアに入っているようだ]

 

ここでは日が上るにつれて陽射しが暑くなってきた。

軽食後、ここからはクルマを使って阿讃山脈沿いの林道を走行しながら帰路につくことにした。

[隠山に選定されている「三頭峠〜▲竜王山」ルートの三頭口]

 

このルートは、またの機会に歩いてみようと思っている。

今回は車道を使って、ここから▲阿波竜王山〜大滝寺(▲大滝山)へ向かう事にした。

そして、途中にある▲阿波竜王山〜▲讃岐竜王山(阿讃縦走コース)を少し散策してみる。

▲阿波竜王山の登山口にクルマを止めて歩いた。

[阿讃縦走コースを歩いて、▲阿波竜王山へ到着]

 

ここは二度目であるが、ますます木々が伸びて全く展望が無くなったようだ。

先客の常連高齢者と付近の山の話でゆっくりした。

[隣り合わせてある▲讃岐竜王山に向かう]

 

[静かな阿讃の樹林帯をノンビリ進む]

 

木段も朽ちかけて、土に返ろうとしているかのような阿讃縦走路である。

[間もなく樹林に囲まれた▲讃岐竜王山に着いた。]

 

[誰もいない山頂で、樹林を見上げながら暫く寝そべる]

 

昨今のコロナ禍の中、呑気に静かな山歩きが出来ることは何とも幸せだと思えてくる。

周りから見れば正に不要不急な山旅であろうが、自分にとってはこの穏やかなる時間こそが必要不可欠と思えてくるのである。

[駐車場に戻り、大滝寺(▲大滝山)方面に走った]

 

[大滝山頂付近に建つ西照神社]

 

この辺りが最高点のはずであるが、▲大滝山頂の標識は見当たらなかった。

▲大滝山頂が何処なのか判らなかったが、ここよりも少し低いが、手前にある尾根筋の三角点を▲大滝山としているようだ。

[神社に咲くアジサイとキツネノカミソリか?]

 

[四国八十八ヶ所総奥の院の大滝寺]

 

段々と天候も怪しくなってきたので、今回の県西部への避暑&山歩を終了とし、帰路についた。

なお、今回心配されたコロナ禍による影響も国道周辺の店舗では多少の警戒感を感じたが、肝心の山間部では人出が殆ど無く、安心安全で静かな旅でした。

また今旅で〔歩く🚶徳島 第一歩 全52コース〕(前編)/(後編)を完徒することが出来たようです✌。

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20200806 真夏の名花を探索ウオーク〔三好市の黒沢湿原〕下山後は地元の名湯で汗流す

2020-08-06 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜の泊地は、当初予定していた▲中津山頂を諦め、中腹の路肩広場で泊まっていた。

狭路でクルマが鉢合わせしないように、早めに下る事にした。

[途中で、雰囲気あるガスの夜明けが見られた]

 

南側から黒沢湿原への上り口になっている、今回のウオーキングコース出発点の松尾川温泉に向かった。

[朝もやに煙る松尾川を少し遡る]

 

間もなく、山奥の渓流沿いに建つ「松尾川温泉」に到着した。

[湯治棟もある名湯で知られる「松尾川温泉」]

 

ここが今旅のメインで、南側から三好市の黒沢湿原へと向かう〔歩く🚶徳島 第一歩 全52コース〕の最終コース(52/52)出発点になっている。

目的は、湿原に咲く真夏の希少種「ヒツジグサ」と「サギソウ」の花の観賞である。

[松尾川を渡って、狭い遊歩道を集落内に上って行く]

 

[集落を彩る小さな花々に見送られ、急坂の遊歩道を進む]

 

集落を離れ高度を上げていくと、遊歩道が朝もやに包まれてくる。

[朝もやから朝日が射してきた]

 

[朝もやに朝日が射して幻想的な展望所周辺]

 

[展望所からの眺望、▲国見山(左下)、▲中津山(右下)か?]

 

 

[松尾川の谷間からガスが沸き上がる、奥山は▲国見山か?]

 

更に高度を上げていくと、涼場「たびの尻滝」が現れた。

[山奥に繊細な流れの滝が現れた]

 

[夏は涼に、秋は紅葉に良さそうだ]

 

直ぐに、黒沢湿原への一角に到着した。

[綺麗に整備されたトイレ棟があった]

 

ここから湿原内の遊歩道が始まった。

[湿原の夏草をクモの巣が繋ぐ]

 

[夏によく見る、白花の明暗]

 

 

[深緑に包まれた湿原]

 

 

[湿原に佇む黒沢大師]

 

 

そして、この湿原で見られる真夏の希少種「ヒツジグサ」が咲き乱れる池が現れた。

 

ここから始まる「花見トレックの記事ページ」はコチラから。

[花言葉は「清純」、純白の大輪]

 

 

[広い地塘に咲き出したヒツジグサが散らばる]

 

 

[ややピンクがかったヒツジグサ2輪]

 

その後、黒沢湿原を上空から見下ろす展望台へ行ってみた。

[山中に開けた黒沢湿原を見下ろす]

 

[展望台から黒沢湿原を見渡す]

 

[左奥には▲国見山だろうか?]

 

展望台を下りてからは、湿原正面にある「サギソウ園」で真夏の名花を花見した。

[地元の三縄小学校の子供達が大切に育てたサギソウ園]

 

[純白のサギソウが舞い降りた園内]

 

[湿原に舞い降りるサギソウ(下)と飛び立つ純白のサギソウたち(上)]

 

 

[暑い中、ガンバル皆さん]

 

ここで初めて今回やっと、日中に人と出会ったという印象であり、それでも十人足らずの静かな花見であった。

[こちらの花言葉も「清純」、そのものだ]

 

[黒沢湿原の正面入口付近に「サギソウ園」(下)、中央部に「ヒツジグサ」咲く池

 

 

[中央部にヒツジグサ咲く池を見下ろす]

 

花々の撮影終了後は、木陰の休憩所で軽食後に陽射しを避けて横になり、しばらく休憩していた。

横を通る人も疎らで、「密」には縁遠い印象であり、避暑気分も十分であった。

その後は、Uターンして松尾川温泉まで下った。

[集落の民家に植えられた小さな花々に迎えられ下山]

 

[出発した松尾川周辺を見下ろす]

 

[下山後は、地元の名湯「松尾川温泉」で汗流す]

 

ここは、山中で出会った岳人からもよく勧められた温泉である。

隣には建物は古そうだが、湯治棟もあるようだ。

ほんのり硫黄臭のする温泉らしい名湯であり、温泉施設もまだ新しそうな印象であった。

また、気にしていた人出も2〜3人と少なく、ゆっくり出来た。

その後夕方には池田町に下り、何時もの中華「菊花楼」で夕食を食べた。

そして今夜は、今春に訪れた美馬市の▲三頭山直下の駐車場(標高700m位)で車中泊にしました。

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20200806 高層湿原に咲く真夏の希少種〔番外(花見)ウオーク/黒沢に咲く「サギソウ」と「ヒツジグサ」〕花言葉は共に「清純」

2020-08-06 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今旅のメインの目的であった、黒沢湿原に咲く真夏の希少種「サギソウ」と「ヒツジグサ」を、じっくりと見て回った。

黒沢湿原は標高550mの山上盆地に細長く広がる湿原で、野花の宝庫として日本の重要湿地500に四国で唯一選定されている湿原である。

[黒沢湿原の正面に「サギソウ園」(下) / 中央部に「ヒツジグサ」咲く池(上)]

 

今回のウオーキングでは南側から黒沢湿原に入ってきたので、

先ずは中央部に「ヒツジグサ」咲く広い池が見えてきた。

[広大な池いっぱいに咲き出した純白のヒツジグサ]

 

[池を横断している飛び石からぐるり見渡す]

 

[山中に咲く「純白」の大輪]

 

[花言葉は見たままに「清純」]

 

ヒツジグサ咲く池は二カ所に分かれてあった。

[こちらには、ホンノリ色付きだしたヒツジグサ]

 

[ピンク色がかったヒツジグサ]

 

[ピンクに成熟した希少種ヒツジグサ]

 

[ほんのりピンク色のヒツジグサが目立った]

 



そして、もう一つの希少種は今回のお目当て「サギソウ」である。

本来の正面入口付近に広い「サギソウ園」が現れた。

[舞い降りた、真夏の名花「サギソウ」]

 

[地元の三縄小学校の子供たちが大切に育てたサギソウ園]

 

[真夏の湿原で優雅に舞うサギソウ]

 

[サギソウ以外にも夏の花が見られた]

 

[真夏の湿原に純白のサギソウが降り立つ]

 

[純白のサギソウが優雅に舞う]

 

[こちらの花言葉も「清純」に納得する]

 

標高550mの黒沢湿原でも真夏の名花は、さすがに暑い中での観賞となった。

[飛び立つ純白のサギソウ群]

 

[暑い中、ガンバって撮影する皆さん]

 

なお、中央部にもあったサギソウ園は、まだ殆ど咲いていないようだ。

 

また次の機会には、サギソウに先立って6月に咲くピンク色の「トキソウ」の花も見てみたいと思っている。

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20200805PM 日ノ丸林道から登るも山中に目印テープ無く山頂下50mで行き詰まる〔番外(隠山)トレック/△日ノ丸山(三好市)〕道見当たらず断念、撤退😭

2020-08-05 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昼過ぎに▲腕山~▲龍ヶ岳の周回から戻った後、帰路の途中で日ノ丸林道に入り、▲日ノ丸山への登山口を探した。

[やや荒れた日ノ丸林道(上)、何とか登山口の赤テープ発見]

 

赤テープの巻かれた登山口からブルで拡幅された道を辿ってみたが、その後の赤テープが無く、登山道も見当たらずに行ったり来たりの繰り返しとなった。

[拡幅道路を辿ってみたが、登山道が見当たらず]

 

[登山道らしき道や赤テープが見当たらず]

 

最初の入口以外に赤テープが見当たらず、GPSで見てみると、▲日ノ丸山の山頂稜線まで50m位の所(登山道か?不明)で進路を見失い、時間的にも断念した。

[あと50m位で山頂稜線がありそうだが?道が見当たらない❗]

 

その後は一旦192号線に出て夕食を食べ、池田町出合から▲中津山頂を目指して狭路を進んだ。

なお、池田町にある焼肉レストランの「ウエノ」などは、コロナ禍の影響でテイクアウト予約の食事メニューのみの営業に切り替えており、今夜はコンビニで済ませた。

また、予定していた入浴施設も営業はしていたが、エレベーターが故障との事で6階まで階段往復が必要など、今日はツキも無いようなので今夜の入浴は取りやめ、標高のある泊地として山頂まで車道の通っている▲中津山に決めて向かった。

ところが今度は、途中の木材伐採場で道が枝分かれ、暗闇で迷ってしまった。

[▲中津山頂に向けて狭路を進むが、ここでも道に迷った😫]

 

余り狭路を山頂まで辿っても、明日は再び松尾川温泉(黒沢湿原への出発口)まで降りてくることになるので、▲中津山頂へ行くのは諦め、中腹の路肩広場で車中泊することにした。

何だか疲れた一日でした。

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20200805AM 祖谷の山並みと牧場風景が融合〔避暑&番外(隠山)トレック 3/▲腕山(三好市)〜▲龍ヶ岳〕朝露でビッショリ

2020-08-05 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今朝も日の出前に目が覚めた。

昨夜は、腕山放牧場の駐車場で車中泊をしていたが、初めての場所で周囲のロケーションが分からず、朝の撮影に手間どった。

ウロウロしながら、牧場付近を撮影した。

[夏草が生い茂る牧場通路(上)、山頂にガスかかる▲中津山(下)]

 

少し坂道を登っていくと、右側に雲上の山並が見られた。

[ガスの中に▲烏帽子山か?]

 

慌てて撮影場所を探したが、時遅くガスが上昇してきた。

[気づくのが遅れ、ガスが上昇]

 

今度は振り返り牧場方面を撮影した。

[こちらは、程よくガスが纏う]

 

[ガスが棚引く放牧場]

 

[祖谷山系が朝の目覚め]

 

[ガスのベールを纏った祖谷山系の山並み]

 

ガスで濡れた夏草茂る通路を▲腕山目指して進むことにした。

[久々に秘密兵器のエプロンで出発]

 

[朝の光に輝く放牧場]

 

 

珠には放牧場内に入らせてもらって、群れ飛ぶ蝶を撮影した。

次々と蝶々がやって来る。

[朝露を吸う蝶々]

 

放牧場をぐるっと回って、▲腕山方面への取り付きに到着した。

[やっと山際に取り付いた]

 

[途中で立派なブナを発見]

 

赤テープを頼りに進み、林道を跨いで直ぐ樹林に囲まれた▲腕山頂上に到着した。

[この山頂も展望がない]

 

ここでUターンして、知り合いから聞いていた▲龍ヶ岳に縦走することにした。

[今度は、放牧場北側を通って下る]

 

 

[朝露に輝くオトギリソウ?]

 

 

[牧場通路には小さな夏花が見られた]

 

 

[祖谷山系と牧場の融合風景]

 

[▲寒峰(上)、▲烏帽子山(下)]

 

 

 

[牧歌的風景を楽しむ]

 

 

 

[▲烏帽子山~▲寒峰(上)、▲中津山(下)]

 

▲龍ヶ岳へは、放牧場の隅を下って行く。

 

 

[▲中津山の手前に見える小山が▲龍ヶ岳]

 

[喉かな放牧場の牛たち]

 

放牧場を抜けて、林道を奥へ進む。

赤テープを頼りに荒れた樹林を進む。

[赤テープやゲンボク印の杭を頼りに進む]

 

[鹿の頭か?(左)、こちらは木片(右)]

 

更に赤テープを辿る。

[樹林続きの尾根筋を進む]

 

牧場を過ぎると、全く展望はない。

▲龍ヶ岳は、その断崖絶壁の紅葉で知られている印象だ。

[突き当たりの広場が▲龍ヶ岳頂上]

 

三角点は見当たらなかった。

ここの日陰で軽食休憩にした。

その後はUターン、今度は牧場手前の林道を歩いて帰った。

[下山後は駐車場で避暑休憩]

 

その後は、明日予定の黒沢湿原方面に向かう前に、まだ時間があるようなので、ここの近くの日ノ丸林道から登れる▲日ノ丸山に寄ってみることにした。

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20200804PM 木々の成長で期待の展望は極僅か〔避暑&番外トレック 2/▲風呂塔〜▲火打山(東みよし町)〕避暑は快適

2020-08-04 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

朝方の▲立石山から移動して、8時頃に風呂塔キャンプ場に到着した。

小綺麗に整備されているがコロナ禍の影響もあるのか、やっていない様子だ。

広い駐車場にクルマを停め▲風呂塔に向けて出発した。

[風呂塔キャンプ場を出発]

 

[展望台経由で頂上に向かう]

 

振り返ると明け方に居た▲立石山方面が覗く。

[水の丸高原に点在する集落も確認]

 

[頂上休憩所も木々が迫ってきた]

 

ほどなく▲風呂塔頂上に着いた。

[予想外に木々に囲まれ展望がない頂上広場]

 

木々の成長で展望は殆どないのが残念だ。

仕方なく、尾根続きの▲火打山に向かうことにした。

[赤テープと構造物を頼りに踏み跡を進む]

 

[ピークが▲火打山だろうか?]

 

途中で道を外しウロついたが、何とか上方に木段を発見して縦走路に合流できた。

[途中は展望地も殆どない]

 

[中々枝振り良く太いブナ発見]

 

このブナの付近で、西側が開けた岩場の展望所があった。

[唯一の西側展望所]

 

[岩場の展望所から西側パノラマ]

 

 

[▲烏帽子山か?(左下)、▲阿波矢筈山(右下)]

 

展望所を過ぎると間もなく、上空が開けただけの▲火打山頂上広場に着いた。

[ここも全く展望のない▲火打山頂上広場]

 

[頂上広場で軽食休憩]

 

この縦走路は初めてであるが、この先▲白滝山を経由して過去何度か歩いた▲石堂山~▲阿波矢筈山へと向かっている。

今日はここで誰にも会わぬままUターンした。

再度、大岩の展望地に立ち寄った。

[右隅に明日予定の▲腕山か?(下)

 

 

[▲中津山(左)、▲腕山(右)だろうか?]

 

 

[▲阿波矢筈山~▲烏帽子山か?(上)]

 

 

[キャンプ場に向かって下る]

 

 

[最後にカツラの巨木に出会う]

 

 

[風呂塔キャンプ場に戻ってきた]

 

結局、誰にも会わぬまま下山後は、しばらくクルマで休憩してから三加茂に下り、夕食後に紅葉温泉で入浴した。

その後は明日予定の▲腕山に備え、井川町から腕山放牧場に上がった。

[腕山放牧場駐車場で見上げた、8月の満月(スタージオンムーン)が眩しい]

 

今夜は、この駐車場で車中泊にしました。

ここでも標高が1000mを越え、車中の気温は快適でした。

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20200804AM 昨春以来の再訪〔避暑&番外トレック 1/▲立石山②(東みよし町)〕登頂1分で西阿波の山並みを大展望

2020-08-04 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は、東みよし町の▲立石山(パラグライダー離陸場)直下の駐車場で車中泊をしていた。

日の出1時間前に眼が覚め、登頂1分の▲立石山頂上に向かった。

[▲立石山頂上から西側に見える明け方の満月(スタージオンムーン)]

 

日の出前の東側の山並にはガスがたなびいていた。

[日の出前のトワイライト時(上)]

 

[そろそろ日の出時刻である]

 

[モヤで日の出が隠れていた]

 

ここは県西部、特に祖谷山系が広く見渡せる。

中景に見えるのが、今日登る予定の▲風呂塔(下図の中央右)である。

[目の前に広がる祖谷山系]

 

 

[水の丸高原に建つビニールハウス群も確認]

 

 

[▲立石山頂上から東側のパノラマ]

 

 

[山頂には記憶にあった吹き流し]

 

 

[▲立石山頂上に三角点(上)]

 

そして、ようやく東側の雲から日が上がった。

[雲の切れ間から日の出が登場]

 

日が上ると、周囲の風景が一気に輝き出したようです。

[日射しを受けて、周囲の風景が輝く]

 

 

[県西部の山並をパノラマ]

 

 

[東みよし町の山中集落(左下)、▲風呂塔(右下)]

 

 

[▲立石山頂上(1066m)から祖谷山系を見渡す]

 

[▲阿波矢筈山(左)、▲風呂塔(右)]

 

撮影を終え、▲風呂塔に向かって下山する。

前回は岡山県から星座撮影にやって来た方がいたが、今回は誰にも会わなかった。

[駐車場から▲立石山を見上げる]

 

その後、下にある「水の丸ふれあい公園」に立ち寄った。

[水の丸ふれあい公園]

 

ここからも県央の山岳が遠望できる。

[県央の▲高城山を確認(左下)]

 

その後は、先ほど▲立石山頂上から見えていた▲風呂塔のキャンプ場にある登山口に向かった。

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20200803PM 避暑&山歩〔出発/移動〕東みよし町の▲立石山パラグライダー基地に到着

2020-08-03 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

長かった梅雨が7/30に明け、猛暑の夏がやって来た。

そこで今年も避暑を目的とした山歩きを計画した。

今回は、〔歩く🚶徳島 第一歩〕で唯一残していた「黒沢湿原周辺ウォーク」がメインである。

真夏に咲く、この地の希少花種「サギソウとヒツジグサ」がようやく咲き出したとの情報が入ったのである。

今年はコロナ禍の折、人出の少なそうな県西山間部への避暑&山歩きを予定している。

8/3(月)の夜、東みよし町に向けて出発した。

22時ごろ、昨春5/10に〔歩く徳島 第一歩〕水の丸高原ウォーク後に車中泊した、東みよし町の▲立石山(登頂1分のパラグライダー離陸場)直下の狭い駐車場に到着した。

[これは翌朝の明け方▲立石山頂で西側の上空に輝く満月]

ちなみに、8月の満月は「スタージオンムーン(チョウザメ月)」と呼ばれ、たまたま本日8/3(月)の夜(見出し画像の満月)から8/4(火)明け方に見える満月(上画像)を言うらしい。

*スタージオンムーンとは、チョーザメの成熟期に当たり漁期を意味する「満月🌑」のことらしい。

そう言えば、2015年7月末に出発した避暑&山歩の時に剣山見ノ越付近で見上げた満月は、ひと月に二度の満月が見られ稀な事の喩えを意味する「ブルームーン」と言われていたのを思い出すなど、この時期の旅には満月といわくがあるようだ。

なお、ここは標高1000m付近で、車中の気温も快適である。

今夜は、この駐車場で車中泊にしました。

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20200407 今年はコロナ禍で自粛中〔番外(花見)ウオーク/▲花見山(鳴門市鳴門町)のサクラ花見〕静かに山肌を彩る枝垂れサクラに息を呑む

2020-04-07 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

ウオーキングを15時過ぎに終え、鳴門で気になっていた▲花見山を彩るサクラ並木を見学に出発した。

[ここもコロナ禍による自粛で閉館中だが、花見は出来た]

 

 

[ちょうど多くの枝垂れサクラが静かに見頃だった]

 

 

まさか咲くのが早い枝垂れサクラが、これほど見頃で残っているとは思ってもいなかった。

[彩りが鮮やかな花見だった]

 

コロナ禍による自粛中で、ここも静かに花見が出来た。

[直ぐに多くの枝垂れサクラに迎えられる]

 

 

[ここは枝垂れサクラの坂道が有名らしい]

 

 

[白い枝垂れサクラが多い]

 

 

[サクラの密度が濃い]

 

 

[夕照を受けるサクラ群]

 

 

[日陰では雪景色のようなサクラ群]

 

 

[坂道を折り返す度に枝垂れサクラが迫り出す]

 

 

[次はツツジの番です]

 

[夕照越しに桃色の枝垂れサクラを見上げる]

 

 

最上部に上がって行くと、大鳴門橋方面の海景色が広がった。

[枝垂れサクラ越しに大鳴門橋側を眺める]

 

 

[満開の枝垂れサクラ]

 

 

[黄色がサクラを引き立てる]

 

 

[サクラと大鳴門橋が似合う]

 

 

今日はコロナ禍による自粛中というのもあって、7〜8人の見物人を見ただけの静けさであった。

[夕日を受ける大鳴門橋方面]

 

 

今年は鳴門のサクラが遅れたようで、ちょうど運よく花見に間に合ったようでした。

[何とか花見に間に合った]

 

[今日は静かな花見が多かった]

 

 

本来は、駐車場も狭く大にぎわいのサクラ見物となっていたであろうが、今年はコロナ禍による自粛ということで施設は閉館中であったが、花見は静かに撮影出来た。

時期的に県南部(日和佐)と県西部(池田)のサクラは見逃したようであるが、昨年から続いている〔歩く🚶徳島〕のウオーキングコースと絡めて、ほぼ全県に渡ってのサクラ見物が出来たようです。

 
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