〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200331 自慢の枝垂れサクラが満開〔番外(花見)ウオーク/神山町森林公園〕静かな花見ウオーク

2020-03-31 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

一宮城趾を後に、近くにある神山町森林公園を目指した。

[標高を上げると満開のサクラが出現]

 

[見頃のサクラが続く]

 

[サクラ並木を見ながら上る]

 

[途中のサクラは満開]

 

 

イルローザの森の駐車場に到着した。

[コロナ禍による自粛の為か、駐車場はガラガラ]

 

 

天候が崩れてきたので、早めに回る。

[ちょうどサクラが満開]

 

 

[垂れサクラで奥が見えない]

 

 

 

[見上げるとサクラが降り注ぐ]

 

 

[神山町自慢の垂れサクラが満開]

 

 

 

 

[モクレンとサクラがコラボ]

 

[サクラ屋根から見晴らす展望]

 

明日から何処へ花見ウォークか?と思案しながら帰る。


20200331 さすがに展望抜群〔徳島市一宮町の一宮城跡〕苔むす本丸花見ウオーク

2020-03-31 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

近くの里山サクラも満開となったので、今後は残っているウォーキングコースを花見ウォークすることにした。

今日は午後から、徳島市一宮町の一宮城趾に向かった。

大日寺の反対側を入っていくと、一宮神社前に狭い駐車場があった。

[一宮神社駐車場前が城趾登山口]

 

[石段整備された城趾登山道]

 

[ツバキの落下が春を語る]

 

[説明看板が沢山ある]

 

[直ぐに展望が良くなる]

 

[山中のサクラも満開]

 

[更に登って行く]

 

[最初の展望地、虎口に到着]

 

[北東側が良く見える]

 

奥には淡路島まで遠望できる好展望である。

[徳島市から鳴門市方面まで見える]

 

門跡で、明神丸跡と本丸跡に別れる。

[先ずは明神丸跡に行く]

 

[さらに大展望の明神丸跡]

 

[明神丸跡からのパノラマ展望]

 

[北東側が大展望である]

 

 

[春爛漫の▲辰ヶ山]

 

[北には▲辰ヶ山が目立つ]

 

その後は、反対側にある本丸跡に向かった。

[満開のサクラに迎えられて到着]

 

[一宮城趾の本丸跡]

 

[サクラ咲く石段を登る]

 

[満開のサクラに迎えられる]

 

[ツバキからサクラにバトンタッチ]

 

[広い一宮城趾の本丸、標高は144m]

 

一宮城跡は眼下に鮎喰川を望み、また背後には急峻な山地に囲まれた天然の要害をなす中世山城である。

南北朝時代の1338年に小笠原長宗によって築城されたと伝えられ、その後1579年に土佐の長宗我部元親が侵攻するまで、小笠原氏の末裔である一宮氏が居城していた。

1585年には蜂須賀家政が入城し、阿波支配の拠点として大改修を開始したものの、翌年徳島城に本拠を移すこととなる。

その後は阿波九城と呼ばれた支城の一つとなりましたが、1615年の一国1城令を受けて廃城となりました。

[サクラ咲く本丸]

 

[本丸から高見の見物]

 

[さすがに大展望の本丸]

 

[ちょうど▲気延山縦走路を見渡せる]

 

[▲大麻山方面の展望]

 

[前山KDD鉄塔側(上)]

 

[サクラ越しに遠望]

 

[本丸横に咲くミツバツツジ]

 

[苔むす本丸の石垣]

 

ここでUターンして帰る。

誰にも会わずに下山する。

[一宮神社]

 

[一宮神社の対面には、大日寺の札所]

 

その後は、直ぐ近くにある神山町森林公園のサクラを見て帰ることにした。


20200330 家族連れが集う〔番外(花見)ウオーク/「あすたむらんど徳島」のサクラ並木〕花見

2020-03-30 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

上板町泉谷のウオーキングを終え、近くにある板野町の「あすたむランド」のサクラ並木を見学に向かった。

何と、「あすたむランド」は初めての訪問である。

[ここも自粛中か、人出は少ない]

 

[それでも時折家族連れが出入りしていた]

 

[ここのサクラ並木は、1年に数日間だけの特別開放である]

 

[8分咲きになったサクラ並木]

 

[サクラとレンギョウ?の彩りが目に付く]

 

誰にも会わず、静かな花見となりました。

最後に、駐車場の南側に出ると、徳島方面が遠望出来た。

[奥に佇む一本サクラが霞んで見えた]

 

[ここからは吉野川大橋まで遠望出来るらしい]

 

[静かな花見を終え帰ることにしました]

 


20200330 吉野川北岸を一望する素朴な山里〔上板町泉谷の台山公園〕花見周回ウオーク

2020-03-30 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は付近にサクラ並木もある、上板町泉谷の台山公園コースを歩くことにした。

初めて訪れた上板町泉谷の「技の館」駐車場にクルマを停めて出発した。

今日は生憎休館日かなと思ったが、どうやらここもコロナウイルス禍による休館らしく貼紙があった。

[立派な施設「技の館」の駐車場を山際方面に出発]

 

[予定の「みはらし」ウオーキングコースが番号で案内されていて分かりやすい]

 

[山際を走る高速道を潜る]

 

[山際にサクラ並木が見えだした]

 

[穏やかな農家風景を進む]

 

[山際のサクラを眺めながら進む]

 

[高速道路に架かる高架橋を渡り、台山公園コース入口に取り付く]

 

[ここでも8分咲きのサクラコースを高台へ進む]

 

[到着した高台から吉野川北岸を眺める]

 

[足元にはツツジがちらほら]

 

[上板町を広く展望する]

 

[台山公園展望台から吉野川北岸を広く展望]

 

[やや霞んだ吉野川北岸風景]

 

[技の館を上から眺める(上)、春先の上板町を見下ろす(下)]

 

[展望台を下る]

 

[奥には先日登った▲大山があるのだろう]

 

農免道路に出ると桃の花がいっぱいで、一気に華やかになった。

[鮮やかな桃花畑が広がる]

 

[サクラより一段と華やかに映る]

 

[薬用植物園を通って出発点に戻ってきた]

 

[豪華な枝垂れサクラがお出迎えである]

 

[静かなウオーキングコースを駐車場に戻ってきた]

 

その後は時間があったので、近くにある板野町「あすたむランド」のサクラ並木を見学に行くことにした。


20200327 枝垂れサクラが満開見頃〔番外(花見)(低山)トレック/▲向麻山②〕長駆再訪

2020-03-27 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ
神山町下分地区のウォーキング終了後、午後からは垂れサクラで有名な▲向麻山(鴨島町)への往復ウォークを予定した。
 
遅い昼食後、石井町の前山公園駐車場にクルマを停めて出発した。

[前山公園のサクラは、まだ5分程度で今年は遅い]


[曽我氏神社に立ち寄り、童学寺へ]


[童学寺の垂れサクラは満開過ぎだった]


[用水路の中でも見事なバラの花束?が満開だ❗]


[途中のサクラ並木は5分咲き]
 
ようやく、サクラ咲く▲向麻山が見えてきた。

[初冬に次いで二度目の▲向麻山に到着]


[情報通り、垂れサクラが満開]


[山頂広場は垂れサクラが満開]
 
ここは展望も抜群である。

[出発した前山公園方面(上)、阿讃方面(下)]


[満開のサクラ越しに町並展望]



[満開の垂れサクラ]


[▲向麻山山頂の三角点]


[鴨島町を見渡す]


[静かな展望所で休憩後、Uターン]
 
みんながクルマで帰っていく中、再度前山公園駐車場まで徒歩Uターンして帰った。

20200327 自慢の枝垂れサクラが賑わう〔神山町下分の鮎喰川沿い〕周回ウォーク

2020-03-27 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ
今日は、サクラ満開情報のあった神山町下分の明王寺周辺コースを歩くことにした。
そろそろ神山町全体が垂れサクラに包まれる頃となってきた。

[阿野付近のサクラ並木]


[鬼籠野付近入口のサクラ]

鬼籠野周辺の国道沿いの垂れサクラ群も満開見頃のようであったが、クルマの通行量が多いので通り抜け、下分に向かった。
コロナウイルス禍による自粛中でも花見に向かうクルマは多いようだが、下分まで走るクルマは少ない。

[下分周辺の垂れサクラ]


[鮎喰川左岸の下分(上)、明王寺への案内]


[春爛漫の下分周辺]
 
御甌神社の祀られた大岩に上がると、春の花に彩られた下分周辺がよく見える。

[大きな岩盤上に祀られた御甌神社]
 
鮎喰川の対岸には、大きな枝を広げた大樟が見える。

[宇佐八幡神社の象徴、辰の宮大樟は樹齢800年]
 
神社の横を進み、狭い町道を明王寺方面に向かう。

[最も美しい時期を迎えた下分地区を歩く]

まもなく、明王寺の大きな垂れサクラが見えてきた。


[明王寺の立派な垂れサクラ]

明王寺には、樹齢100年と80年の2本の垂れサクラがある。

[明王寺境内]


[明王寺周辺]
 
サクラを見に来た地区の方と話したが、今年はコロナウイルス禍による自粛の為、サクラ祭りの催し物は全て中止となってしまったが、昨日は多くの花見客が来ていたとのこと。
昔は、サクラの枝が路上まで垂れたほど長かったらしい。


[明王寺前の道路から見上げる]


[周辺はサクラ一色に染まる]


明王寺から更に東へ進む。

[鮎喰川左岸から国道方面を望む]


[鮎喰川に沿って見渡す]


[徒歩で国道側に渡る手作りの水潜橋を発見]

国道側に渡る橋付近で、県内最古の国指定重要文化財「粟飯原家住宅」が望めた。

[橋から鮎喰川を望む]


[粟飯原家住宅方面に向かった]
 
この家は1710年建てられたらしく、六間取り平面の民家としては県下で最古と言われているそうだ。

[改築中の粟飯原家住宅]

現在は鉄板だが、元は草葺きだった大屋根を持ち、重厚かつ静かな母屋で、年老いた粟飯原さんが色々説明してくれた。

[孫さんの代までは、後継ぎが決まっているらしい]

その後は国道に出て、クルマを停めた御甌神社まで戻った。

[国道沿いの下分集落]


[国道側から鮎喰川越しに歩いてきた明王寺方面を見渡す]
 
昼食後は、これも満開情報のあった垂れサクラで有名な▲向麻山(鴨島町)トレックの為、前山公園に向かった。


20200326 花いっぱいの庶民の山里〔勝浦町三渓地区〕周回ウォーク

2020-03-26 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ
勝浦の奥座敷「坂本地区」のウオーキングを終え、遅い昼食を道の駅「ひなの里かつうら」で食べた。
 
その後は、ここから近くの勝浦町「三溪地区」のウオーキングに向かった。

[せせらぎ公園にクルマを停めて出発した]


[勝浦川河川敷に広がる菜の花(下)、上は案山子のようです]


[堤防沿いには水仙の花がたくさん植えられている]


[春の河川敷の様子]


[県道に架かる横瀬橋]

勝浦川に架かる横瀬橋の袂を横断して、堤防沿いの道を北上する。

[地元に根づいた店舗、畑名みそ店(上)、田舎寿し「なか山」(下)]


[どこも河川敷周辺は華やか]




[庭先や街角を飾る花畑]


[勝浦町三溪地区の中央商店街]

その昔は、船の往来と共に繁栄して、現在の町筋が出来てきたようです。

[さすがに「お雛の里」の目抜き通りである]


[今年は静かに「お役ゴメン」のようです]


[今年は控えめな展示のようです]


[コロナウイルス禍による休校中の横瀬小学校]


[畑は、れんげ草で華やか]


[川沿いの花桃が色鮮やかに目立つ]


[いつまでも案山子は釣三昧でした]
 
 
こうして、花とお雛の庶民の街「勝浦町三溪地区」の川筋から町筋を周回して、今日のウオーキングを終えた。
 
今後は、道の駅の裏側に広がる「生名ロマン街道」の枝垂れサクラ並木が満開になる十日後の頃、再度花見ウオークに来たいと思う。
 
なお、当初の目的であった▲稼勢山の勝浦雛桜を見忘れたのは残念であった。
 

20200326 お雛山を眺める〔勝浦町坂本地区のお雛とサクラ〕山里周回ウォーク

2020-03-26 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は県南のサクラ開花状況も兼ねて、勝浦町内に向かった。

道の駅「ひなの里かつうら」付近で見られる、枝垂れサクラの並木道(生名ロマン街道)のサクラはまだまだのようだった。
今日は勝浦町の▲稼勢山に植えられた「勝浦雛桜」が満開との報道を受けて、上勝町との境にある坂本地区のウオーキングコースに向かった。
クルマを坂本八幡神社前の駐車場に停めて出発した。

[山中にも所々でサクラが目に付いた]
 
もう少し早い時期には、坂本おひな街道として、民家の軒先や木々の根元等でニッコリ微笑むお雛様が見られたのかもしれない。

[お雛山の異名をとる「▲稼勢山」へのトレッキングコースもあるようだ]
 
例年であれば、近くの体育館で行われる「お雛様の奥座敷」として、オリジナリティー溢れるひな人形の作品群が展示されているようだが、今年はコロナウイルス禍による自粛中だろうか、全く静かな山村の様相であった。

[旧道になった坂本トンネルを抜ける]
 
狭いトンネルを抜けると、風の駅「さかもと」が近づく。

[道筋には、風の駅「さかもと」に誘導する飾り付けが目に付いた]
 
風の駅方面に寄り道してみた。

[派手な手作りの風の駅へ誘導案内がいっぱい]

振り返ると、お雛山として知られる▲稼勢山が目に付いた。

[お雛様の聖地として売り出している風の駅「さかもと」の周辺]
 

[風の駅から望む、堂々とした▲稼勢山]


[お雛様を祝う花もいっぱい]
 
コロナウイルス禍による自粛中の為だろうか?、祝う人も無く寂しい限りの様相であった。

[多くのマニュアックな手作りでいっぱい]
 

[向かいの▲稼勢山をお雛様に見立てたシャッターポイント]


[下道には風の駅さかもとの2番ホームも出来ていた]


[長い新坂本トンネルを下った]


[県道沿いに植えられたサクラ並木が満開]


[山里にも春が来た]


[華やかな山里、勝浦の奥座敷]



[県道沿いから旧道に入って行く]

[だんだんと華やかさも増してきた]

標高を上げて来ると、満開の枝垂れサクラが目に付いた。

[満開の枝垂れサクラ群に向かって歩いて行く]
 

[枝垂れサクラと菜の花のコラボが華やか]


[ちょうど見頃の枝垂れサクラ]


[このネコは、造り物のようです]
 
 

[クルマを停めた坂本八幡神社に戻ってきた]
 
なお、帰ってから気がついたのだが、当の▲稼勢山に植えられた勝浦雛桜を見に行くことを忘れてしまったのが残念でした。

20200325 ▲眉山の裾野を散策〔徳島市名東町〜八万町の地蔵越遍路道〕周回ウオーク

2020-03-25 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は、サクラ開花の様子見に▲眉山の裾野に当たる「徳島市名東町~八万町」の遍路道周回ウォークに行くことにした。

10時前に名東町の地蔵寺の駐車場に到着した。
地蔵寺前にため池があり、周囲にはサクラが植えられている。
まだ咲いてるサクラはわずかであるが、咲きそろった時期には混雑しそうだ。
[地蔵寺前のため池、まだサクラは1〜2分]


[ため池で釣り人一人]


[地蔵院の境内、ここのサクラもまだまだ]
 
寺の前にある池を一周してから地蔵越えの遍路道を歩いた。


[お遍路さんもやってきた]


[春爛漫に向け準備中]


[早咲きの外国産シャクナゲらしい]
 
[すぐ先で恩山寺への地蔵越遍路道に入った]
 

[シンボルマークが多いので安心である]


[足元には春の草花]

まもなく、▲眉山縦走路との分岐点に到着した。

[▲眉山縦走路と恩山寺方面との分岐の峠に到着]

地蔵院から▲眉山縦走路を歩くのも良いかも知れない。

[一度車道に出て、再度遍路道を歩く]


[ツバキはそろそろお役ゴメンのようです]


[車道沿いのサクラ並木は満開のようだ]


[峠は春爛漫でした]


[小さな春もいっぱい
 

[ここからは車道を下る]


[春を見上げる]


少し下って、山すそにある喫茶店「花杏豆」で昼食休憩にした。

[敷地内に花いっぱいの喫茶店「花杏豆」]

昼食後は、春のサクラ街道を園瀬川方面に下る。

[車道沿いはサクラが満開である]


[枝垂れサクラやミツマタが満開]


[豪華な枝垂れサクラが満開]


[春の園瀬川の北岸沿いを歩く]


[春が煌めく]

四門寺への道標を折れて、寂れた林道を峠方面に上って行く。

[春の息吹を感じる]


[シシオドシの音が山中に響くほどの静けさ]

ただし、道路下には捨てられた粗大ごみが目に付いた。


午前中に見下ろしたサクラ並木を下る。

[峠は満開のサクラ並木]

[そろそろサクラ目当てのウオーキングも良さそうです]



やがて峠を下ると、地蔵院の屋根を見下ろすようになる。

[地蔵院の屋根を見下ろす]
 
 
こうして、クルマを停めた地蔵院前の駐車場に戻ってきた。
今後は、サクラ目当ての花見ウオークコースを歩くことにしたい。


20200324 早春の遍路道を周回〔鳴門市大麻町に出来たコウノトリの巣〕見学ウオーク

2020-03-24 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は、近年になって鳴門市大麻町に出来た「コウノトリの巣」を見学するウオーキングコースを選定した。

また最近の報道では、3月末頃には今年もタマゴがふ化する予想らしい。
 
10時前、大麻町の一番札所霊山寺の駐車場に到着した。
今の時期にしては団体客が見られず、やはりコロナウイルス禍による自粛で参拝者も少ない印象である。

[個人参拝者はボツボツ見られた霊山寺]


[境内はそろそろ春の装い]


[道筋も華やいできた]


[JRの高架橋から板東駅方面(上)]

その後は、コウノトリの巣のある道筋を南下する。

[途中には観察者用の駐車場まで出来ていた]

広い道路交差点付近にコウノトリの巣と十分距離をとった観察場所が構えられていた。

[観察場所付近にはコウノトリギャラリーの一画がある]


[左の看板の上にコウノトリの巣がある(上)]

4月からは、警備員まで配備するらしい。

[夫婦が交替で巣のタマゴを監視中だろうか?]
 
天敵はカラスなどの大型鳥類だろうか?


[夫婦が居たのは、ほんの数秒間だった]



[夫婦でタマゴの様子を確認していた]


[▲大麻山(上)や▲藍染山(下)をバックに田んぼギャラリー]


[田んぼギャラリーの数々]




コウノトリの親子や巣の模型も造られていた。

[親子や巣の模型もある]


[周辺は、喉かな農地が広々]


[鳴門名産のレンコンを収穫中]


[農地周辺は、春の訪れを感じさせる]

ここで周回して、JR板東駅前を通って霊山寺へ向かった。

[板東駅からは道路に引かれた緑色の線に沿って歩く]


[参拝者が増えた霊山寺へ戻ってきた]


[霊山寺の春爛漫も近い!]
 

*なお後日の報道で、3月28日までにコウノトリのヒナ数匹😄😄😄が無事生まれたようです。