〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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〔2018年師走の里山点描〕小春日和の多かった師走から一転、寒波の年の暮れ

2018-12-30 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

◆暖かい小春日和が多かった今年の師走

[きれいに整備された地蔵峠で、ひなたぼっこする何時もの面々]

 

[地蔵峠からは、南側の神山町側を展望]

 

[鉄塔広場からは、大きなサザンカ越しに石井町側が少し覗く]

 

[石井町側が一望出来る中央鉄塔の広場、奥には阿讃山脈]

 

[今の一番花は真っ赤なサザンカ]

 

[石井町側の鉄塔広場には、どこもサザンカが咲き乱れている]

 

[小春日和にはメジロも多く見られる]

 

[南側にあるゴルフ場も秋色に包まれる]

 

[さすがに、そろそろ紅葉も終盤です]

 

[紅葉も終盤、年末の強風で散ってお仕舞い]

 

[珍しい色彩の小さな実が見られた。何の実だろうか?]

 

[ここにきてようやく、サザンカも少し疲れてきた]

 

[師走中咲いていたツツジ]

 

[▲気延山の手前の鉄塔から西側方面を展望する]

 

[サザンカ越しに四国霊場のある尖った▲焼山寺山を展望]

 

[▲気延山手前の休憩所もウラジロと橙で迎春準備万端]

 

[▲気延山の頂上]

 

▲気延山の頂上横の鉄塔広場からは、徳島市方面~石井町側が一望出来る。

[鉄塔沿いにウォークラリーコースがある石井町側]

 

[徳島市方面、吉野川を挟んで奥には淡路島を遠望する]

 

◆迎春準備が整った地蔵峠休憩所

[地蔵峠も迎春準備が整った]

 

[早くも新春ハイクの案内板もあった]

 

◆初雪が見られた年末、寒波の地蔵峠休憩所付近から山岳展望する

[地蔵峠からは、冠雪した剣山山系の▲一の森山が遠望出来た]

 

[冠雪した▲一の森山をズームアップ]

 

[こちらは、山頂にレーダードームが立つ▲高城山]

 

[四国霊場のある尖った▲焼山寺山も見える]

 

[鉄塔広場からは、北側の展望]

 

[中央の鉄塔広場からは石井町側を展望、残り雪がチラホラ]

 

[中央奥が▲雲早山だろうか?]

 

[風力発電塔の立つ、大川原高原方面を遠望]

 

[秋色残る▲気延山方面を見ながら、寒風吹く駐車場へ下る]


◆二度目の「やまなみウォークラリーコース前半」後、今が盛りの紅葉とサザンカに絞って〔秋の里山〕を点描する

2018-12-08 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

先日、二度目の「やまなみウォークラリーコース前半」の山歩きを終了後、日頃の日課となっている里山をそろそろ見頃の紅葉と満開のサザンカに絞って、撮影してみました。

 

◆12/4(火)~12/6(木)

[サザンカの奥には木々の紅葉]

 

12/4(火)には、12月としては初めての夏日となる異常な暑さと、雨後に霧が沸き立ち見応えがある風景となり、カメラを持っての里山歩きとなりました。

[ガスが引くと、阿讃山脈が現れてきた]

 

[白色のサザンカ?]

 

[豊作の目玉がザクザク]

 

[鉄塔広場のサザンカが満開]

 

[今が盛りの里山の紅葉]

 

[東側に色付いた▲気延山を仰ぐ]

 

[ここのカエデが色付いたら、里山の紅葉も終了になる]

 

[サザンカの落花で山道も紅葉盛り]

 

[満開の大きなサザンカの樹]

 

[先月の暖冬に、ツツジもチラホラ咲き出した]

 

[そろそろ、ここの展望地の紅葉も終盤です]

 

[ヘアピンカーブは、もう既に晩秋の面もち]

 

[何時もの山道から▲気延山を展望]

 

[今日も顔見知りの高齢者が晩秋の里山歩きに勤しんでいました]

 

なお暖冬のせいか、先日のトレッキングコースを歩いた際に、脚の脛に食い付いていたダニを発見したのには驚いた(>_<)(*_*)(>_<)。

それでも暖冬が続いた週末の12/8(土)には、北海道では-22℃と寒波で急激に気温が下がり、ここ里山でも一気に初冬の冷え込みとなって来ました(;_;)/~~~。