〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20210331PM 迷路のような細い路地「あわえ」を縫う〔日和佐浦〜厄除け寺「春の薬王寺」〕周回花見ウオーク

2021-03-31 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

15時過ぎ、アップダウンの激しい千羽海崖ロードから日和佐駅に戻ってきた。

[JR日和佐駅に戻ってきた]

 

これから引き続き、別のウォーキングコースを歩くことにした。

それは、日和佐浦に張り巡らされた「あわえ」と呼ばれる迷路のような細い路地を歩きながら、厄除け寺「薬王寺」のサクラ花見に向かうことにした。

[美波遺産に選定されている日和佐の町並み]

 

 

[サクラを見渡す厄除橋を渡る]

 

 

厄除橋を渡り、日和佐浦の小路を巡る。

[昔のままの狭い生活道を巡る]

 

漁村のみちを歩いたかと思えば、今度は明治42年に造られた銭湯「初音湯」を通る。

更に東へ進み、「なまこ壁」の残る回船問屋を経て、大浜海岸沿いへと巡る。

[ウミガメで有名な大浜海岸を通る]

 

 

[日本の渚100選の大浜海岸]

 

 

[勇壮な秋祭りで有名な八幡神社、今年は開催されるのか?]

 

狭い生活道「あわえ」からは、奥に日和佐城を望む。

[「あわえ」で寝そべるネコたち]

 

 

[北向観音]

 

 

[昔の佇まいが残る日和佐浦の「あわえ」]

 

その後夕方にかけて、人出の少なくなった厄除け寺「薬王寺」のサクラ花見に向かった。

[サクラ花見が見頃の薬王寺]

 

薬王寺を訪れるのは何十年ぶりだろうか?

[今が盛のサクラに煌めく「瑜祇塔(ゆぎとう)」]

 

 

[お遍路を迎える満開のサクラ]

 

 

[コロナ禍でも参拝者が絶えない]

 

 

[夕暮れ迫る薬王寺境内]

 

 

[夕方の日和佐町内を望んで帰る]

 

今日は営業していた薬王寺温泉に入浴、今夜は直ぐ近くの道の駅「ひわさ」で車中泊にしました。


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20210331 波音が聴こえる起伏激しい海岸線〔日和佐千羽海崖を望む道〜厄除けの街へ〕潮風ハイク

2021-03-31 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は「白い灯台」で入浴後、奥の景勝地「えびす洞」前の駐車場で車中泊をしていた。

日の出前に遊歩道に向かった。

先端の恵比須神社で日の出を待った]

 

[日の出は山からだった]

 

[大浜海岸越しに薬王寺方面を望む]

 

[サクラ咲く薬王寺を遠望]

 

[日和佐城望む遊歩道を一周]

 

 

[日の出は山越しだった]

 

 

[朝日を浴びる日和佐城と大浜海岸]

 

 

[大浜海岸を見下ろす]

 

その後は、日和佐の道の駅へ向かった。


今日のウォーキングは、JR日和佐駅の1つ南の「JR山河内駅」を起点に千羽海岸をなぞるように縫う尾根筋を日和佐町内まで歩く予定である。

道の駅「ひわさ」にクルマを停め、7時半過ぎに日和佐駅からJR牟岐線に乗り、山河内駅に向かった。

[久々に乗った、JR牟岐線の車窓風景]

 

南国の日和佐では、ほぼ田植えが終わっている。

[JR山河内の駅構内のサクラ]

 

ちょうど満開のサクラに迎えられる。

[四国のみち「潮風そよぐみちコース」を歩く]

 

 

[山辺のみちを歩く]

 

 

[春の山里風景 1]

 

 

[春の山里風景 2]

 

 

山里を抜け、山道に入った。

[山道に取り付く]

 

 

[落下ツバキの山道を抜ける]

 

 

[千羽休憩所に到着した]

 

東屋のある千羽休憩所で一休みする。

見下ろす青い海岸線からは、打ちつける波音が聴こえる。

[懐かしい阿波サンラインを遠望]

 

ここで初めての高齢ウォーカーと出会った。

[青い海岸線や出羽島?を遠望]

 

このコースは、トレランコースにもなっているようだ。

 

[えびす洞(上)や日和佐城(下)を遠望]

 

嵐瀬休憩所で先の千羽休憩所で出会った高齢者と再び合流した。

四国百山を目指す高齢者と話す]

 

明日には▲鰻轟山へ登るらしい。

途中で、荒波が幾千年をかけて作った自然のオブジェ「通り岩」を見下ろす。

[通り岩を遠望する]

 

更に激しいアップダウンを重ねながら千年海崖の尾根筋を北上する。

 

[▲千羽富士(128m)を通過]

 

 

[ヤマザクラ越しに大浜海岸を見下ろす]

 

 

[大磯休憩所に立ち寄る]

 

 

[好展望の大磯休憩所]

 

 

[えびす洞が近くに見え出した]

 

 

[早くもツツジを発見]

 

 

[指ノ鼻休憩所を通過]

 

更に日和佐城方面に降りて行く。

こうして、日和佐のサクラ2大名所である「日和佐城」と「薬王寺」が近づく。

[サクラ咲く日和佐城(上)と薬王寺(下)]

 

 

[清楚なサクラの花びら]

 

 

[正に春爛漫の日和佐を眺望]

 

 

[内ヶ磯橋を渡って町内へ向かう]

 

 

[ひっそりとした日和佐駅に到着]

 

その後は薬王寺のサクラ花見を兼ねて、引き続き日和佐町内に設定されている別のウォーキングコースを歩くことにした。


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20210330PM 浜辺から山中へ導く遍路道〔美波町木岐の俳句の小径〕往復ウオーク〕

2021-03-30 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

南下の途中、以前のウォーキング時に食べて美味しかったJR由岐駅前通りの食事処「みなと」に寄った。

[昼食にスペシャル焼きそば+御飯+味噌汁、旨い]

 

ここでもコロナ禍により、お遍路さんが少なくなってしまったようです。

久々に由岐港眺めてからウオーキングコース起点のJR木岐駅へ向かった。


直ぐに、JR木岐駅に到着した。

[素朴なJR木岐駅に上がってみた]

 

[周辺に桜が咲く木岐駅周辺]

 

 

空いていた駅駐車場にクルマを留めさせてもらってウォーキングに出発した。

[新緑とサクラが目に染みる]

 

木岐港から遍路道を俳句の道に向かって進む。

途中で、ここの「俳句の道」は以前の長距離ウォーキングで歩いたコースの一部であることに気付いた。

[町の至るところに掛かっている津波避難場所の看板]

 

[木岐港に今日の漁を終えて戻ってくる漁船]

 

[白浜海岸]

 

[途中に遍路休憩所やトイレもある]

 

[俳句の道という遍路道に向かう]

 

海沿いの山道には、選ばれた俳句の標板が立ち並ぶ。

温暖な気候に咲き出したオンツツジの朱色が映える。

[正に、人生即遍路]

 

俳句を読みながら、時の流れを感じる。

車道が近く辺りでUターン、再度JR木岐駅に戻ることにした。

ウォーキングの終了後は日和佐町の道の駅へ向かった。

[道の駅からライトアップされた薬王寺の塔を望む]

 


今日は近くの薬王寺温泉が休みのようだったので、海岸沿いにあるホテル「白い灯台」で入浴(¥550)した。

そして今夜は、近くの景勝地「えびす洞」前の路肩駐車場で車中泊にしました。


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20210330AM 海辺と川辺に囲まれた三角州〔阿南市の辰巳工業団地〕周回ウォーク〕

2021-03-30 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

9時過ぎに勝浦町を出発して、ウォーキングコースの設定されている阿南市の辰巳工業団地の入口付近に到着した。

[那賀川の堤防道路を河口目指して歩く]

 

工業団地側には、複雑な配管が絡む工場が建ち並ぶ。

[那賀川河口まで800m]

 

[KURABOの工場]

 

今日は晴れているが、中国黄砂の影響でかなり霞んでいる。

河口付近では、川と潮流による複雑な流れや砂州の象形が見られた。

[河口の干潟に集まる野鳥群]

 

[那賀川河口に到着]

 

 

[建設中の工場群も多い]

 

[この辺りは飛び交う野鳥群も多い]

 

[複雑な潮流]

 

 

[潮流と砂州の象形]

 

[奇怪な配管や鉄骨の工場群]

 

 

[三角洲沿いの堤防道路を歩く]

 

[河口砂洲の象形]

 

[黄砂で霞む堤防付近]

 

[内陸部には▲津乃峰山が霞む]

 

[三角洲を守る無数のテトラ群]

 

[堤防はトビ?の遊び場]

 

堤防釣りを楽しめる突堤へ歩いてみた。

[突堤の現場は、かなり傷んでいる]

 

 

それでも突堤の先端部は、釣人のお目当てだ。

[3人の釣り人が遊ぶ]

 

[突堤に生きる植物]

 

三角洲の南側には、桑野川が流れ込んでいる。

[桑野川の対岸には王子製紙工場]

 

[桜の名所▲津乃峰山も霞む]

 

[川面に遊ぶ野鳥群]

 

こうして昼頃、那賀川と桑野川に囲まれた三角洲に広がる辰巳工業団地の一周ウォークを終えた。

その後は、由岐町でのウォーキングに向けて更に南下した。


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20210330AM 今年はサクラまつり復活〔番外(花見)ウオーク/勝浦町の生名谷川サクラ並木〕

2021-03-30 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨夜は、勝浦町の道の駅で車中泊をしていた。

朝方に、南側を流れる生名谷川沿いのサクラ並木を歩いた。

[ここのサクラは2度目、今年は祭り開催か?]

[サクラの前にはネモフィラ?かオオイヌノフグリ?がチラホラ]

[ちょうど満開見頃だった]

朝方は人出も少なく、静かな散歩が出来る。

[やや霞んだ空気感も良い]

今日も黄砂が予想されるようだ。

[川面に写るサクラを見下ろす]

[川辺には風流な花見舟が待機]

[奥に昨夕に行った稼勢山が覗く]

[白いユキヤナギと同調]

[ここは、川面になだれ込む桜が見所]

[桜の奥に▲中津峰を望む]

[春爛漫の川辺]

[八重桜もアクセント]

花見客がボチボチやって来たようです。

[サクラ祭りの舞台は整った]

その後は久々に、「歩く徳島 第二歩」でウォーキングコースに設定されている阿南市の辰巳工業団地を目指して出発した。


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20210329(4) 県央部のサクラ開花をドライブリレー〔番外(花見)ウオーク/(4)勝浦町「稼勢山中腹の桜園(新種登録された勝浦雛桜)」往復ウオーク〕

2021-03-29 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

少し遅くなったが、昨春以来行けてなかった勝浦町で新種登録された「勝浦雛桜」の咲いている▲稼勢山中腹を目指した。

まず道の駅で行き方を聞いた。

山道が狭路なので、麓の勝浦町農村環境改善センターにクルマを停めて、徒歩で▲稼勢山中腹に上って行く。

 [県道16号から山道へ入って行く]

 

 

[かなり散り出していたが、それなりに趣がある]

 

「勝浦雛桜」は、エドヒガンとヤマザクラの交配種とされ、花びらは染井吉野より少し大きくピンク色がかったふくよかな印象である。

[花弁がやや大きな薄ピンク色]

 

 

[上も下にも花見ができる]

 

 

[新しく名所となった「勝浦雛桜」の里]

 

 

[中腹からは勝浦町を見下ろす]

 

 

散策道も手作りされていた。

[夕暮れ迫る勝浦町を見下ろす]

 

 

何とか、昨春も見損ねていた「勝浦雛桜」を花見する事ができた。

[夕暮れに艶かしく揺れる]

 

 

[行く春、散り染めの道]

 

 

 [一人の花見を過ごす]

 

 

[散り染めの道を歩く]

 

 

[夕暮れ迫る花越しの街]

 

 

[今年は何とか花見に間に合った]

 

 

[まだまだ沢山の花をつけている]

 

 

夕暮れ迫り、花見から帰った。


その後はコンビニで夕食、勝浦町の道の駅に移動した。

生名川沿いで夜桜見物が出来たので、少し歩いてみた。

手持ち撮影なので、中々まともに撮れない。

[川縁の夜桜]

 

明朝に生名川沿いのサクラを見てから南下することにして、今夜は勝浦町の道の駅で車中泊にしました。


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20210329(3) 県央部のサクラ開花をドライブリレー〔番外(花見)ウオーク/(3)徳島市「徳島植物園〜あづり越え」往復ウオーク〕

2021-03-29 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

13時30分頃、徳島植物園の駐車場に到着した。

[それほど混んでいない]

 

[同時期の「歩く徳島」ウォーク以来の二度目]

 

[手入れの行き届いた園内]

 

[サクラも満開見頃]

 

 

[満開のサクラで眺望が隠れる]

 

 

[春の彩り]

 

 

[少し霞んだ大川原高原方面を遠望]

 

 

[最上段からのパノラマ]

 

 

[ちょうど満開見頃]

 

 

[少し霞がかった春景色]

 

 

[足元にも春の訪れ] 

 

 

[ツバキ落下が春の訪れを告げる]

 

 

こうして、初めての「あずり越え」に到着した。

[ここは、遍路道との交差点にもなっている]

 

 

これから本日4ヶ所目の勝浦町で花見予定があるので、今日は此処でUターンすることにした。

[再度、峠道を上る]

 

 

[一転、華やかなサクラ園に戻った]

 

 

[春の里山を眺める]

 

 

[人出も少ない植物園の午後]

 

 

[春の植栽に衣替え]

 

 

その後は更に南下して、勝浦町で新種登録された「勝浦雛桜」の見学ウォークに向かった。


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20210327(2) 県央部のサクラ開花をドライブリレー〔番外(花見)ウオーク/(2)徳島市「西部公園&眉山公園」展望ウオーク〕

2021-03-29 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昼前にまず、花見で賑わう蔵本の西部公園周辺を歩いた。

[ここも満開見頃の盛況]

 

 

シダレ桜が散り出し、ソメイヨシノが満開だった。

[見応え十分]

 

 

 [眉山にも春がやって来た]

 

 

[ヒヨドリが忙しそうだ]

 

 

園内を一周して、ドライブウェイ奥の眉山山上公園を目指した。


車中で早めに昼食を食べてから、新しく整備された山上公園を歩いた。

[サクラ越しに眉山シンボルのパゴダが見える] 

 

 

今日は黄砂の影響か、眺望は霞んでいた。

サクラが主役の時は、遠景は霞んでいる方がイイ感じである。 

 [植栽も春の装い]

 

 

[シダレ桜越しに眺めるソメイヨシノ]

 

 

[山上公園から西側を展望] 

 

 

 [山中いたるところにサクラが点在する]

 

 

山中のいたるところにサクラが散りばめられている様相だ。 

[山上公園から西側をパノラマ] 

 

 

[満開のサクラ越しに眉山の山並を展望]

 

 

 [パゴダ前に一等三角点]

 

 

 [サクラ越しに▲日ノ峰山(上)、城山方面(下)]

 

 

最近、パゴダ前の再整備が完了したようです。

[パゴダ前が広く、見晴らし良くなった] 

 

 

[新しい展望パネルもあった]

 

 

[少し観にくい案内パネル] 

 

 

[徳島市の中心部を見下ろす]

 

 

新しく整備された所からは、西側が広く見える。

[山上からのパノラマ理論図]

 

 

次に来る時には、何処まで見えるのか、秋の紅葉時期に再訪したいと思う。

県央山岳や阿讃山地も広く見られるようです。

こうして、春爛漫の眉山山上公園を堪能して、次の予定地「徳島植物園」に向かった。


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20210329(1) 県央部のサクラ開花をドライブリレー〔番外(花見)ウオーク/(1)石井町「旧農大〜森本院天堂」周回ウオーク〕

2021-03-29 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今朝から県央~県南方面にウォーキングの予定であるが、今日は県央各地のサクラ名所をクルマで巡って南下する。

先ずは近郊のサクラ並木の名所である、旧農大のサクラ並木へ向かった。

8時前だと誰も居なかった。

[静かなサクラ並木を覗く]

 

 

白雪降りしきるサクラ並木

 

 

たまに通勤通学のクルマが通るぐらいの静けさだ。

[サクラの窓から里山を覗く]

 

 

[元気なツツジとのコラボ]

 

 

[透ける桜冠]

 

 

[紅白の春]

 

 

[里山を眺める]

 

 

[満開見頃を迎えた]

 

 

[サクラ祭りの開催中]

 

 

[広域道から里山を見上げる]

 

 

[里山のサクラ並木を遠望]

 

 

その後は、今年も一番早かったシダレ桜で有名な森本院天堂に向かった。

[東曽我氏神社]

 

 

[まだ見頃のシダレ桜も残る天堂参道]

 

 

[車道に残る、落下サクラの跡]

 

 

[今日は花桃の見頃だった]

 

 

[ソメイヨシノは満開]

 

 

[彩り豊かになった境内]

 

 

[花桃が彩りを添える]

 

 

[淡い春の訪れ]

 

 

[シダレ桜の大樹以外は見頃]

 

 

[誰にも会わない静かな境内]

 

 

[近郊の八重桜も満開]

 

 

[花盛りの近郊を周回]

 

 

[再度、旧農大サクラ並木に帰って来た]

 

 

ようやく、花見客が集まって来たようです。

その後は、徳島市の眉山公園を目指して出発した。


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20210327 サクラ見頃の春爛漫〔番外(花見)ウオーク/気延山麓の前山公園(石井町)〕花見客で賑わう

2021-03-27 | 〔歩く徳島 番外編〕

県内のサクラも各地で見頃が近づいて来た。

来週からは県南の花見・低山・ウォーキングを予定しているので、明日の荒天予報を控え本日石井町の前山公園周辺のサクラ見学に向かった。

現地へ行く前に、山並が俯瞰できるフジグランに行った。

[▲気延山~奥に▲西龍王山のパノラマ]

 

[最前列に気延尾根の縦走路がある]

 

[▲向麻山方面のサクラか?]

 

[一本杉へのコースがサクラの筋で確認できる]

 

 

[一本杉コース(上)、▲気延山(下)]

 

 

[一本杉コース~奥に大川原高原が覗く]

 

 


土曜日で、前山公園は朝から花見客が多かった。

明日は、荒天予報なので尚更だろう。

[前山公園のサクラも見頃が近い]

 

 

[オオシマザクラや染井吉野、ヤマザクラを見上げる]

 

 

[満開のサクラもあちこちにある]

 

昨春はサクラの満開が少し遅れて4月に入ったが、近年は3月末迄には満開になることが多かったようだ。

今春は、やや早い程度の満開便りとなりそうです。

[シダレ桜とソメイヨシノ]

 

特に、山の方のサクラは既に満開である。

 

[子供連れ家族は記念写真]

 

 

[今日はお花見日和の一日]

 

 

[来週早々が満開だろう]

 

 

[前山公園が一番賑わう時だ]

 

 

[正に満開のサクラ]

 

 

[サクラで埋め尽くされた公園]

 

 

[ツバキも依然ガンバる]

 

今年は、公園奥のハナカイドウの花に目が留まった。

[淡いピンクの花が美しい]

 

 

[これから次々と咲き出すハナカイドウ]

 

 

[真っ白なサクラをバックに揺れる]

 

 

[逆にサクラも可憐に見える]

 

 

[ピンク色の濃いサクラ]

 

 

[今は色んな種類のサクラが見られる]

 

 

[奥のグランド周辺のサクラ]

 

 

[こちらも満開だった]

 

 

[透過光を受けるサクラの花]

 

 

[春爛漫のグランド周辺]

 

 

[曽我氏神社のサクラ]

 

 

[タケノコ土産の顔見知りに会った]

 

 

[ヤマザクラも見頃]

 

 

さあ来週からは、県央~県南のサクラ花見を兼ねて、ウォーキングに出ていく予定だ。


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