〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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202102201-0228 咲き出した早春の花々〔2月の里山〕中旬には久々の「なごり雪」

2021-02-28 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

年末から咲き出したロウバイの花が満開になった。

息の長いロウバイの花が満開]

 

[早春の花見]

 

鉄塔管理道付近にも国土調査が入ったようです。

[刈り込まれた赤鉄塔の頂稜付近]

 

[展望の良かった赤鉄塔付近に国土調査が入った]

 

中央鉄塔の南側展望所に回ってみた。

[対面の▲西龍王山(上)、北の展望台も確認(左下)]

 

眺望抜群の南側の展望地

[春待つ▲旭の丸~▲雲早山(上)、▲高城山(左下)と▲中津峰山(右下)]

 

今年は吉野川の堤防に菜の花の黄色い帯が見られないようだ。

[これもコロナ禍によるのか?]

 

[今の野鳥はジョウビタキやヒヨドリとメジロが目立つ]

 


◆2/9 久々に国府町の阿波史跡公園(一度目)を訪問

[ツバキと梅の花見に向かった]

 

[ツバキロード]

 

 

[咲き出した紅梅に甘い香り]

 

 

[紅梅とツバキが見頃]

 

 

[一足早い花見]

 

[▲眉山方面を展望]

 

 


◆2/15 阿波史跡公園(二度目)を再訪

ツバキと梅の花を確認する。

[種類の多いツバキ園]

 

[梅林とツバキの花見]

 

[梅林が見頃]

 

[早春の花園]

 

なお、ここの早咲きサクラで有名な蜂須賀桜は、まだ見られないようでした。

[昼寝の展望台]

 


[里山では、1月の主役が健在]

 

 

[野鳥はメジロとジョウビタキそしてヒヨドリが目立つ]

 

西側林道行き止まりの休憩所に行ってみた。

[ヤマアラシが集う、別名「大麻カントリー」が営業中?]

 

 

◆2/17(水)に寒波南下による降雪があり、久々に里山が冠雪した。(別途記事ページはコチラから)

[前段が里山、奥に▲西龍王山を望む]

 

[冠雪でモノトーンの別世界に変貌]

 

その後中旬以降には、早春の花々が咲き出した。

[マンサクの花が満開]

 

[満開になったマンサク(上)とサクランボ🍒(下)の花]

 

[ツバキの赤も魅力的]

 

[咲き出した早春の花々]

 

[早咲きの桃🍑の花が満開]

 

*コロナ禍で騒がしい世間とは別に、もうすぐ今年の里山も花春の季節となります。


20210225 春待つ剣山山系〜阿讃山脈〜徳島市方面をパノラマ展望〔番外(低山)トレック/▲西龍王山④〜▲東龍王山③〕中腹の梅林も見頃

2021-02-25 | 〔歩く徳島 番外編〕

〔神山森林公園周辺の記事リスト〕

2020/3/312020/4/92020/10/272020/11/192021/2/10


今朝のクリアな山並を見て、再度神山森林公園に向かった。

そろそろ剣山山系の冠雪模様も見納めかもしれない。

[今朝もみはらしヶ原に上がった]

今朝も人気がない様子だ。

[右に▲西龍王山(上)、後ろに大川原高原方面(下)]

展望所からは、スッキリとした山並が望めた。

[残雪の▲一の森と▲剣山、▲赤帽子と▲丸笹山そして▲焼山寺山や▲高城山と大展望だ]

[誰もいない森林公園]

[花はアセビと水仙が目につく程度]

北側の展望所に向かった。

[アセビ越しに阿讃山脈方面を大展望]

[▲気延山尾根と阿讃山脈を遠望]

[▲大山周辺を遠望]

[▲高尾山~▲大麻山~▲天円山周辺を遠望]

[そして、北展望台に着いた]

北展望台からは県央山系〜阿讃山脈〜徳島市方面まで、グルッとパノラマ展望できる。

[県央山岳をズラリ大展望する]

[里山展望方面(上)と山岳展望方面(下)]

[早春の里山を見下ろす]

[▲眉山方面を遠望]

[早春の▲高城山~剣山山系~▲焼山寺山]

[春待つ剣山系、▲剣山(左)と▲一の森山(右)]

[もう残雪少ない▲高城山(下)]

[青空に映える県央山岳]

[▲丸笹山~▲赤帽子山(左)、▲高城山(右)]

[▲高丸山(左)、▲旭の丸~▲雲早山(右)]

先ずは、▲西龍王山に向かった。

[花木は赤いツバキが目立つ]

[健康ウォーキングコースを歩く]

[展望広場で昼食休憩]

[鳴門~徳島方面を遠望]

[建設中の徳島南部道も遠望]

[里山の▲気延山(上)、ウッスラ和歌山方面を遠望(下)]

そして樹林の中の▲東龍王山頂に着いた。

[樹林が無ければ見える山並(上)]

[帰りは南側の樹林帯を歩いた]

[アセビとツバキが目立つ]

[もうすぐ早春を迎える]

帰りに中腹の梅林で花見した。

[6~7分咲きの梅林]

神山町は梅の産地で有名。

[清楚な白梅]

[もうすぐ花の里山となる]


20210222 卯辰越に寄り道して久々に外環縦走路周回〔番外トレック/▲高尾山⑪〜▲藍染山⑦〜卯辰越〜▲万石山④〜▲千石山③〕

2021-02-22 | 〔歩く徳島 番外編〕

〔▲高尾山周辺の登山記事リスト〕

2019/4/162019/4/262019/5/72019/5/222020/2/192020/4/152020/4/162020/12/112020/12/182021/2/19


再度、好展望を期待して▲高尾山に向かった。

[一段と春近しを感じさせる山頂]

 

[前回同様の霞んだ第一展望地風景]

 

[朝日を受け松葉が輝く]

 

[第二展望地から剣山系を遠望]

 

やはり今朝も春霞みで遠望が効かない。

[残雪の剣山系(上)、▲一の森山(左下)と▲剣山(右下)]

 

[▲一の森山~▲剣山~▲丸笹山の残雪が確認できる程度]

 

[10:13の▲高尾山頂は気温21℃、湿度38%でした]

 

今日は卯辰越への寄り道をして久々に▲万石山〜▲千石山の一周コースを予定している。

[下の展望図面の右半分の山並を実写]

 

やはり、今日も陽気で霞んでいるようだ。

[山頂にある山岳展望案内図面]

 

[▲赤帽子山~▲丸笹山(左下)、▲塔の丸~▲三嶺(右下)]

 

[残雪も少ない▲高城山、中段右に▲焼山寺山頂部、山裾に▲向麻山を確認]

 

[建設中の徳島南部高速道の橋梁部分を確認]

 

[▲高越山~奥にウッスラと祖谷山系を確認]

 

[石井町の気延山尾根(上)、第十堰(左下)、▲気延山(右下)]

 

[三角点ピークから▲藍染山~▲万石山を望む]

 

今日向かう卯辰越は、▲万石山と奥に見える▲大麻山との鞍部にある峠である。

これから先ず花折の分岐ピークに向かい、昼食休憩する。

[午後からは、花折れ分岐~卯辰越往復~▲万石山~▲千石山]

 

[瀬戸内側が望める花折ピークには西藍染の札が掛かっていた]

 

[花折分岐ピークからの北方パノラマ]

 

[小豆島浮かぶ瀬戸内を遠望するオーシャンビュー]

 

[ここは南西部の山並(上)も遠望できる]

 

[徳島平野を見下ろし、次に▲藍染山頂に向かう]

 

久々の▲藍染山頂で北島町からの単独者に会った。

卯辰越へのルートを聞かれ、同行することにした。

「歩く徳島」第一歩で歩いた「▲大麻山~卯辰越周回ルート」以来の卯辰越であり、ここからは初めてだ。

その後も▲万石山~▲千石山を同行して周回した。

[卯辰越登山口(左下)から▲万石山頂へ]

 

[▲千石山手前で▲高尾山側を展望]

 

[最後の▲千石山頂は展望が良い]

 

[▲万石山を振り返る(上)、▲高尾山を見下ろす(下)]

 

[夕日に輝く藍住町のビニールハウス群]

 

その後は、登山道から長い階段を下り、高松道高架下に出て駐車場に帰る。

[ジョウビタキ(上)やセグロセキレイ(下)、ホトケノザ群と春団欒]


20210219 冠雪期待も小春日和に平凡な展望〔番外トレック/▲高尾山⑩〕

2021-02-19 | 〔歩く徳島 番外編〕

〔過去の▲高尾山周辺の登山記事リスト〕

2019/4/162019/4/262019/5/72019/5/222020/2/192020/4/152020/4/162020/12/112020/12/18


2月中旬の寒波で県内で積雪があり、冠雪した山岳風景を楽しみに昼過ぎに板野町の▲高尾山へ向かった。

寒波が抜けて午後の好天に、駐車場のクルマが多かった。

[平山駐車場に簡易トイレ2基出現]

 

[小春日和の陽気に展望は霞む]

 

[徳島市内の中心部を展望]

 

[剣山系も確認できるが、やや平凡]

 

 

[▲高城山~▲剣山~▲丸笹山]

 

いつもの様に、▲一の森山の冠雪が目立つ。

 

[▲一の森~▲丸笹山(上)、▲高城山~▲天神丸(下)を確認]

 

[剣山系~手前右には▲奥野々山〜▲高越山]

 

寒波の後、小春日和の陽気になり霞みが強く余り展望が効かない。

[徳島市街地方面を遠望]

 

[徳島市街の中心部(上)、松茂町方面(下)]

 

今日は人出が多いので、「みやどこみち」を経てから三角点に登った。

[日陰では残り雪もボツボツ]

 

[三角点ピークから南西側展望(上)と東側展望(下)]

 

 

[ここにも展望図面が出来ていた]

 

 

[藍住町のハウス群(上)、最前列に▲気延山縦走路(下)]

 

 

[徳島市街地方面を遠望]

 

 

そして▲高尾山頂へ着いた。

[ここの温度計が温湿度計にリニューアルされていた]

 

ちなみに気温14℃、湿度32%位。

ここは、来る度に設備が充実しているようです。

 

[ポカポカ陽気に春霞の午後]

 

小春日和の陽気で、期待した展望は平凡であったが、春近しを感じさせた。

 

 

 


20210217 「雨水」の前日に「なごり雪」舞う〔番外(低山)トレック/雪の里山周回ウオーク〕モノトーンの別世界

2021-02-17 | 〔歩く徳島 番外編〕

今冬は寒くなると予想されていたが、寒さも単発で暖冬に近い昨今だった。

2月に入り寒暖を繰り返すようになり、24節季の「雨水」の前日になって寒波の南下で県内にも降雪があり、正に「なごり雪」となったようです。

久々に雪が舞う中、傘に長靴を履きカメラ片手に里山を周回することにした。

[風雪の中、里山周回に出発する]

 

 

[常緑の草木に積雪]

 

[第一ヘアピンカーブ]

 

[雪降りしきる石井町内が見えてきた]

 

[雪で煙る石井町内を見下ろす]

 

[第二ヘアピンカーブ]

 

[冠雪があると、林道沿いも一変する]

 

[水仙やツツジに冠雪]

 

 

[モノトーンの別世界に変貌]

 

見慣れた風景も一変する]

 

思ったほど寒くはない。

[鳥居の立つ地蔵峠が見えてきた]

 

[草花の傷みを冠雪が覆い隠す]

 

[峠の休憩所も降り積もる]

 

[冠雪に首を垂れる水仙]

 

[樹林を抜けて鉄塔広場を通過]

 

[生き還るツツジの花びら]

 

神山森林公園を展望する場所に向かった。

[太陽光パネル群の広場から神山側を展望]

 

[正面に望む▲西龍王山]

 

 

[▲中津峰山~▲西龍王山の山並]

 

 

[雪纏う▲西龍王山]

 

その後、北側の鉄塔広場に下った。

[石井町内は霞んで見えない]

 

[鉄塔管理道を通って下る]

 

[風雪が強まり、早めに下る]

 

[湧水は健在だった]

 

[早咲きの桃🍑の花にも冠雪]

 

 

[綿帽子を冠する桃🍑の花]

 

下山後、石井町のフジグラン3階の駐車場から山並を展望してみた。

[冠雪した山並を展望]

 

 

[前段の山並が里山の鉄塔周回路、奥には▲西龍王山]

 

 

[一本杉のある地蔵峠(上)、冠雪の▲気延山(左下)]

 

こうして、今日は久々モノトーンに変貌した雪景色の里山を堪能しました。


20210210 雪解け進む剣山系を遠望〔番外(低山)トレック/▲西龍王山③〕春待つ野鳥も飛び交う森林公園

2021-02-10 | 〔歩く徳島 番外編〕

2020/03/31神山森林公園

①2020/04/09▲西龍王山〜▲東龍王山

②2020/11/19▲西龍王山〜▲東龍王山

今朝の好天に誘われ、神山森林公園に向かった。

今回は公園入口にクルマを停めて出発した。

[先ず、みはらしヶ原に上がる]

 

ここからは、県央の中級山岳が展望できる。

[みはらしヶ原からのパノラマ展望]

 

今は樹林の葉が落ちて遠望しやすい。

[最奥に残雪の剣山系(上)、中景に▲旭の丸~▲雲早山~▲高城山(下)]

 

[雪解け進む剣山系を遠望]

 

[▲剣山(上)、▲一の森山(左下)、▲高城山(右下)]

 

[昨秋に登った▲奥野々山~▲高越山(上)、▲高丸山(左下)、▲焼山寺山(右下)]

 

[振り返ると▲西龍王山]

 

[▲高丸山、▲旭の丸~▲雲早山、▲中津峰山、大川原高原]

 

[綿毛のような花?、名称不詳です]

 

まだ花は森林公園内に余り見当たらないが、陽気に誘われた野鳥たちが飛び交っていた。

[アオゲラ]

 

[アオゲラ]

 

[ルリビタキ(♂)?]

 

[誰も居ない森林公園内を見下ろす(上)、北方の徳島平野を遠望する(下)]

 

[北方の石井町を遠望]

 

[北側を遠望しながら、北展望台に向かう]

 

[北展望台から残雪の剣山系を遠望]

 

[剣山系~手前に▲焼山寺山]

 

[広野富士越しに剣山系の山並を展望]

 

[春間近の里山を見下ろす]

 

北展望台からは、徳島市街を遠望できる。

[徳島市街〜津田臨海部を確認]

 

[建設中の徳島南部道(来月中旬に徳島IC〜津田IC間が開通予定)も確認]

 

[樹林帯を登って▲西龍王山③に到着]

 

[途中で、県央山岳を遠望]

 

[陽気に誘われ野鳥も飛び交う]

 

[帰りにレストハウスの玄関先で、ウトウト寝入ったメジロを発見]

 

その後、このメジロを手のひらに乗せ50m程歩いたところで飛び立った。(この時カメラの電池切れで、決定的瞬間の撮影が出来なかったのは残念❗)

[春の陽気の神山森林公園でした]

 

この公園で有名な枝垂れザクラやミツバツツジが咲くのは、もう少し先のようです。