〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20191211-1225 ようやく色づいた〔秋の里山〕今年最終の紅葉ウオーク

2019-12-25 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

今秋は気温が下がらず、里山の紅葉も遅れていた。

ここにきてようやく、我が里山周辺にも秋がやって来たようだ。

[のどかな里を見下ろす]

 

[サザンカは未だ盛とガンバル]

 

 [新しい展望台から南側を遠望する]

 

[最近は、ここからの展望が日課となっている]

 

[秋の彩りの中、2019年も年末が迫ってきた]

 

[今の時期だけ、サザンカと紅葉がコラボする]

 

[最近ボランティアさんによる管理道の整備が素晴らしい!]

 

[秋色の里山から阿讃方面を覗く]

 

[ここの紅葉(黄葉)が終われば、この里山の秋が終わる]

 

 

[年末を前に、早くも咲き出した真冬の花二輪を見つけた!]

 

[鳴門の名峰、▲天円山を遠望する]

 

[咲いては散り、散っては咲く、サザンカの小路]

 

[サザンカに朝の光射す]

 

[秋を啄む野鳥が三羽、春を待つ]

 

[葉が落ち、真っ赤な実が鈴なり]

 

[顔見知りの御老隊が整列して里山の秋を見送る]

 

[奥の▲気延山を包む秋色の里山]

 

[ここの里山を締める秋もみじの大木]

 

[すっかり葉を落としたヘアピンカーブ]

 

[サザンカの花びらに囲まれる花一輪]

 

[鮮烈の赤が秋を放つ]

 

[サザンカが見送る登山道]

 

[鮮烈の赤が目立つ]

 

[たわわに実った実りの秋]

 

[残り僅かになった里の秋]

 

[秋の夕暮れ迫る]

 

[暖冬の▲高城山にも初雪の便り]

 

[前山公園の秋]

 

[色づく公園]

 

[公園に落葉の花が咲く]

 

[落葉に埋まる公園のベンチ]

 

[秋色の里を見下ろす]

 

[朝露に濡れて輝く、茄子系の花びら]

 

[つるウメモドキの花、花言葉は「開運」、「大器晩成」]

 

[奥の▲高城山までクッキリと遠望]

 

[暖冬の山並み]

 

[南側では、早くも芽を出す早春の花]

 

こうして里山が秋色に包まれる中、2019年の冬も暖冬が予想されている。


20191216 先週のリベンジウオーク〔番外トレック/「曲突峠〜▲気延山〜阿波史跡公園」を周回〕サザンカが花盛り

2019-12-16 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今週では今日以外が天気下り坂というので、先週のリベンジとおさらいを兼ねて、長駆「曲突峠〜▲気延山〜国府町阿波史跡公園」の周回ウオークに挑戦した。

[前山公園内の紅葉は、今が盛りのようだ]

 

[運動場では高齢者のゲートボールで賑わっていた]

 

[周囲の紅葉光る木々が目に付いた]

 

[背の高い花が降り注ぐ]

 

先週同様に、別格札所「童学寺」に立ち寄った。

[ため池沿いの紅葉]

 

[ここでもサザンカの大木が花盛りであった]

 

[こちら道端の花は、名称不詳]

 

[一旦遠ざかる▲気延山を振り返る]

 

[野鳥も日向ぼっこ中]

 

[今回は間違わずに、石井町の一般廃棄物処理場前を通過する]

 

[直ぐに車両通行止めの狭路に入って行く]

 

[木々の間からは、鴨島町方面を見下ろす]

 

少しずつ高度を上げながら山路を進む。

途中にはイノシシ捕獲用の檻が有ったり、草や岩で道が覆われ出すなど、徐々に道が荒れてきた。

[徐々に荒れた狭路が曲突峠(くどごえ)まで続く]

 

それでも峠までには、秋を感じさせる風景も見られた。

[静かな秋色の峠道付近の眺め]

 

目標の曲突峠(くどごえ)に到着し、ここから鉄塔管理道の登り坂に取付いた。

[稜線途中にある鉄塔広場で昼食休憩した]

 

[休憩した鉄塔広場からの展望]

 

昼食後は、管理道を東へ進んで行く。

[目指す東側の展望、中段が▲気延山で奥には徳島の▲眉山だろう]

 

[足元の小さな紅葉]

 

[稜線途中から北東側に開けた大展望]

 

[奥に徳島方面までの展望(上)と石井町の展望(下)]

 

[だんだんと鉄塔広場にサザンカが目立ってくる]

 

ここまで、今日は誰にも会っていない。

[再びサザンカを撮影しながら進む]

 

[サザンカの花びらにはスズメバチが多かった]

 

[静かな管理道が更に続く]

 

[鉄塔広場毎でサザンカを撮影]

 

見慣れた旧童学寺トンネル上の鉄塔広場までやって来た。

[神山町側のゴルフ場方面の展望]

 

[これから向かう▲気延山方面の展望]

 

[ボランティアで管理道の整備をしている方に出会う]

 

[石井町方面を正面に見下ろす展望広場に到着]

 

[阿讃山脈まで見晴らす展望広場]

 

[石井町を見下ろす紅葉模様]

 

この鉄塔広場から管理道を離れて上り、南側の展望地へ寄り道して進む。

[最近は見慣れた、南側の大展望が広がる]

 

[神山町側奥に徳島中部山系が広がる]

 

[長閑な秋の山並みが広がる]

 

[山頂付近に神山町森林公園のある▲西龍王山方面を望む]

 

[奥には▲中津峰山〜大川原高原方面を展望する]

 

ここからは再度管理道に合流して東へ進む。

[今は紅葉とサザンカが華やか]

 

[サザンカのトンネルを抜けて鉄塔広場に到着]

 

こうして、見慣れた地蔵峠の休憩広場に下りてきた。

[地蔵峠では、山中をマウンテンバイクで走る若者が休憩中]

 

[これからも鉄塔広場毎に、サザンカの花盛りが続く]

 

[これからも東へ快適な管理道が続く]

 

[徐々に近づいてきた▲気延山を眺める]

 

そして、▲気延山直前に立つNO30鉄塔に到着した。

[ここの広場も周囲の木々や笹原が伸びて展望が悪くなってきた]

 

[苦心しながら望遠で撮影する、▲向麻山(上)と▲高城山(下)]

 

だんだんと日が傾き出した。

[先週歩いた▲向麻山を遠望する]

 

いよいよ最後の上り坂を頑張って、再度▲気延山を目指す。

[▲気延山頂を見守る御神木]

 

先にNO31鉄塔広場に向かった。

[ここも木々や笹原が伸びて、全く展望が悪くなった]

 

[展望が悪くなった、▲高尾山〜▲大麻山(上)と石井町方面(下)]

 

[国府方面(上)と▲向麻山方面(下)の展望]

 

そしてようやく▲気延山に到着した。

[▲気延山頂上付近でやっと国府方面からの人とすれ違った]

 

山頂からは久々に国府の阿波史跡公園方面に下った。

[こちらも急坂を下る]

 

[夕日を浴びた紅葉が良かった]

 

直ぐに分岐点に下りてきた。

[中腹の展望台から国府を望む(上)、分岐点で展望台方面に向かう]

 

[展望台から東側の国府の町並みを眺望、奥には▲眉山方面]

 

展望台からは山中を下り、国府町の阿波史跡公園に立ち寄った。

[阿波史跡公園をブラリ]

 

[ここでもサザンカが花盛り]

 

来年になれば、奥の椿ロードが賑わうらしい。

 

[阿波史跡公園を後にする]

 

ここからクルマを停めた石井町の前山公園までは、一般道を歩くことになる。

[すっかり日が暮れてしまった石井町の旧農大手前]

 

[旧農大西側に出来た広い連絡道路を西へ歩く]

 

こうして長いリベンジウオークが終了し、クルマを停めた前山公園に戻ってきた。


[曲突峠〜▲気延山〜阿波史跡公園の周回ウオークの軌跡:21.6km]


20191210 番外トレック(2/2)/今が旬のサザンカと紅葉の展望低山を周回〔▲向麻山~▲気延山〕取付峠道を間違え、今回は分割周回にした

2019-12-10 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昨日は、歩行距離が20kmを越え、今朝は足裏が少し痛い。

昨日は取り付きの峠道を間違えてしまったので、今回は二日間に分けての分割周回トレックにした。

そこで、今日は昨日下ったルートを再度上り、▲気延山を周回して帰る事にした。

このルートは、勝手知る歩きなれたルートである。

[駐車場から、これから目指す▲気延山を見上げる]

 

[ここは、まだ黄葉までに今一歩]

 

[石井町焼却炉の煙突の奥に▲気延山]

 

[最近整備された童学寺越を東へ進む]

 

[石井町側が一番良く見渡せる中央鉄塔からの展望]

 

[ナナカマドによく似た真っ赤な実をつける木が目に留まる]

 

ここから管理道を外れ南側へ登って行く。

薄い踏跡を辿って上って行くと、神山町側がパノラマで見渡せるように切り開かれた場所に出る。

そこには携帯電話の電波塔や太陽光発電パネルが整備されている。

南側の山並みの展望は、この管理道一番の見晴らしである。

ただし、▲一の森山や▲焼山寺山は見えない。

この展望を目の当たりにすると、石井町側を展望する北側の鉄塔広場と繋がる連絡道こそ、今後整備されるべきであろうと思う。

[南側のパノラマ展望]

 

[▲東龍王山の奥には▲中津峰山の山並み]

 

[秋の風情が見える神山町側の山並み]

 

[日当たりの良い南側に整備された太陽光発電パネルが並ぶ]

 

[神山町森林公園のある▲西龍王山]

 

[奥に▲中津峰山の山並みを望む]

 

しばらく展望を見渡した後は、奥に進み再び管理道に合流して東へ進んだ。

[展望広場毎に植樹されたサザンカの花を眺めながら歩いた]

 

[休憩施設の整備された地蔵峠に到着した]

 

ここからは、視界が良ければ▲一の森山が見られる。

今年は暖冬のせいか、キリッとした▲高城山や▲一の森山は中々お目にかかれない。

[良く整備された地蔵峠]

 

地蔵峠を後に、更に西側に進む。

[これからは、鉄塔広場毎にサザンカが咲き誇る]

 

[時々、ツツジの花も見かける]

 

[だんだん▲気延山が近づいてきた]

 

[左側へ降りると椿園、今日は右側の▲気延山へ進む]

 

[▲気延山手前のNO30鉄塔広場へ到着した]

 

この鉄塔広場は西側の展望に優れていたが、木々や笹原が繁り出し見晴らしが悪くなってきたようだ。

[ここは、日当たりの良い鉄塔広場である]

 

[昨日登っていた鴨島町の▲向麻山を遠望する]

 

周囲の木々が邪魔して撮影しにくい。

広場のサザンカは、ちょうど見頃である。

ここからは、▲気延山までは、最後の上り坂である。

[鬱蒼とした樹林に囲まれた、▲気延山の山頂付近]

 

[標高212mの▲気延山頂上]

 

山頂からは北側の鉄塔広場に進んで行く。

[NO31鉄塔広場、ここも以前と比べて周囲の木々が伸びて展望が悪い]

 

[背伸びしながら笹原越しに、昨日上がった▲向麻山方面を撮影]

 

[国府〜徳島方面の見晴らしもイマイチとなってしまった]

 

ここからは、旧農大へと落ち葉の急坂を下って行く。

神社を通って、旧農大前に下りてきた。

[グランド越しに歩いてきた鉄塔稜線を眺める]

 

旧農大周辺を歩いた。

[ブナのような立派な巨木が目に付いた]

 

[農地の中に広い道路が新しく開通していた]

 

[春にはサクラの通り抜けとなる道路を進む]

 

[▲気延山方面を見上げる]

 

[神社仏閣が集まった石井町山路周辺地区を通って帰る]

 

[右側には、春先の枝垂れサクラで有名な天堂]

 

[今日のウオーキングコース:11.8km]

 


[今回のトレイル:緑色が昨日12/10(20.3km)、水色が本日12/11(11.8km)]

 

なお年末までに機会があれば、曲突峠〜▲気延山〜国府史跡公園のリベンジ周回を予定している。


20191209 番外トレック(1/2)/今が旬のサザンカと紅葉の展望低山を周回〔▲向麻山~▲気延山〕取付の峠道を間違え、今回は分割周回にする

2019-12-09 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

県内ウオーキングが一段落し、ちょうど今が旬のサザンカと里山紅葉を目当てに、展望の良い里山低山の▲向麻山(鴨島町 92m)~▲気延山(石井町 212m)を周回する計画をした。

里山低山が一番華やぐ時節のウオーキングである。

石井町の前山公園にクルマを停めて反時計回りの予定で出発した。

[前山公園の前面と裏面運動場]

 

[公園内の紅葉も色付いてきた] 

 

曽我氏神社を抜けて、番外札所の童学寺に立ち寄り、鴨島町の展望低山「▲向麻山」に向かう。

なお、▲向麻山へは初めてである。

[曽我氏神社と浄土寺を通って童学寺へ向かった]

 

道端には、秋の草花が見られた。

[残念ながら、名称は不詳]

 

久々に番外札所の童学寺に立ち寄った。

童学寺は、以前の大火事からは復旧していた。

[早朝からお遍路さんが参拝していた]

 

[朝日に輝く木々が目に付いた]

 

[紅葉し出した境内前のため池で鴨が泳ぐ]

 

[上背がある大きな花びらの花、名前は不詳]

 

[▲大麻山〜▲天円山の阿讃山脈を遠望する]

 

[西側には、これから向かう▲向麻山が見える]

 

山を見すえながら近づいて行く。

[▲向麻山の公園入口]

 

吉野川を隔てて▲大麻山と向き合っているから、▲向麻山との山名いわれの説があるらしい。

[ここの紅葉も見頃のようでした]

 

低い山頂園地には枝垂れサクラの木々が多数植えられ、春先の園地は素晴らしいだろう。

[電光装飾された展望園地]

 

[標高92mの三等三角点]

 

三角点の手前に造られた小さな東屋がある。

[東屋からのパノラマ展望は180度以上で素晴らしい]

 

[東側は、出発した石井町方面から徳島方面まで望める大展望]

 

[ここの展望シートで昼食を食べた]

 

[北東側の展望]

 

[北西側の展望]

 

[▲高尾山〜▲大麻山の阿讃山地方面]

 

[石井町〜国府方面を遠望]

 

[鴨島町〜阿波市方面]

 

[田園地帯を長閑に走る二両列車のJR徳島線]

 

[園地からのパノラマ展望]

 

[西条大橋(上)と鴨島中央橋(下)]

 

[これから向かう鉄塔管理路方面の山並みを遠望]

 

これからは少し戻って、石井町に入った所にある曲突峠(くどこえ)を目指して山すそに進む。

ところが、曲突峠への取付き道路進入を間違えてしまったようだ、ガーン😱。

[山すそに入るに連れてヤバくなり、ついに行き留めになった]

 

ここまでかと諦めて引き返す途中で、道沿いに立てられた鉄塔番号案内柱(下写真の中段右)を発見した。

鉄塔管理道と思われる掘り込み道をドンドン登って行き、中腹に見覚えのあった「みずさめ峠」標識に到着し、何とか本来のウオーキングコースに入れたようだった。

それでも、曲突峠よりもかなり西側に取り付いたらしく、しばらくは荒れた山中トレイルを曲突峠目指して東へ歩いた。

[鉄塔番号案内柱〜みずさめ峠〜つつじ尾峠〜ウオークラリー案内板〜曲突峠へと進む]

 

曲突峠からは、再度上り坂となるが、見慣れた風景を東へ進んで行く。

[ようやく途中で見られた、石井町〜国府方面の展望]

 

[下浦の避難小屋の横を通って行く]

 

[やっと今日の目玉である「サザンカ」の大木が目立ってくる]

 

[これから東側の鉄塔広場(石井町内)では、サザンカの花盛りが目立つ]

 

ただし秋の夕暮れは早く、予定していた▲気延山周回には時間がないので、今日は旧童学寺トンネルへのエスケープルートで前山公園駐車場に帰る事にした。

[見慣れた神山町側にあるゴルフ場方面の展望]

 

後はゆっくりとサザンカの撮影をしながら進む。

[夕日を浴びる▲気延山を眺めながら下る]

 

[ここのもみじの紅葉(黄葉)が終わったら、この里山の紅葉が終わる]

 

こうして、ハラハラしながらのウオーキングは、暗くなる前に予定を変更して駐車場に戻って来た。

[今日歩いたルート:20.3km]

 

そして明日は、再度今日下ったルートを上がり、稜線続きの▲気延山周回を歩くことにした。


20191203 遍路道を辿り〔安楽寺から十楽寺〕〜 果樹ロードを辿り〔宮川内ダム湖畔周回〕

2019-12-03 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

先日の小豆島山行からの帰り道に通った、国道318号線沿いの宮川内ダム湖畔を歩くウオーキングコースが残っていたので、紅葉の残っているうちにと、今朝方に行ってみた。

先ずは四国六番札所「安楽寺」から遍路道を辿って七番札所「十楽寺」へ歩く遍路コースから始まる。

安楽寺の広い駐車場にクルマを停めて出発する。

 [先ず、安楽寺を参拝する]

 

 [境内の紅葉がようやく色付いた感じである]

 

[徐々に色付いてきていた]

 

[紅葉以上にきらびやかな本堂内部]

 

[今日は、遍路道から丘陵地果樹園の道を辿る「四国のみち」を歩く]

 

[橙の畑やキャベツ畑が広がる]

 

熊野神社を過ぎると、派手な山門の七番札所「十楽寺」が見えてくる。

[紅葉が見頃の七番札所「十楽寺」]

 

[どうゆう訳か、ヒマワリに見送られて果樹ロードへ進む]

 

途中の高尾谷橋手前で遍路道を離れ、ぶどう畑中心の果樹ロードを歩いていく。

[今は枯葉だらけのぶどう畑、橙や吊し柿の果樹ロードを辿る]

 

[ぶどう畑が中心の果樹ロードから国道318号線に出た]

 

[国道318号線を北上すると宮川内ダムが見えてきた]

 

国道沿いの山々の紅葉は、地味ながらオレンジ色主体に色付いてきたようだ。

[国道318号線から対岸の遊歩道に渡る]

 

[国道318号線の対岸に延びる遊歩道付近の紅葉]

 

[遊歩道側から望む宮川内ダム施設]

 

[遊歩道側から国道沿いの道の駅「どなり」を遠望]

 

遊歩道を進んで行くと、「たらいうどん」で有名な食事処「かねぎん坂野」に突き当たった。

[今日の昼食は、ここで食べる]

 

[たらいうどん定食¥1000]

 

昼食後は国道側に渡りUターン、道の駅「どなり」に立ち寄った。

館内は、平日ということで閑散としていた。

[館内には、たらいを模した土産物店もあった]

 

国道318号線からダム湖越しに紅葉の山肌を眺めながら歩いた。

[やや地味な山肌の紅葉]

 

帰り道は、来た道をピストンした。

[葉ぼたん畑だろうか?]

 

こうして、クルマを停めた六番札所「安楽寺」の駐車場に戻ってきた。

 

なお、今年の「歩く徳島」ウオーキングコースの紅葉巡りは、ここで終了とし、残るは地元里山の紅葉ウオークで最終となるだろう。


◆行程概要 〔20191125-1201 小豆島エリア〕観光&(秋)山歩記@見聞ログ[旅行終了] 

2019-12-01 | 〔2019小豆島エリア〕観光&(秋)山歩記@見聞ログ

行程概要〔20191125-1201 小豆島エリア〕観光&(秋)山歩記@見聞ログ[旅行終了]



*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。

【日 付】

【天 候】登山時には登山中の天候を表わす。

【概 要】複数に渡る山の道府県名は、登山口の道府県で整理する。

【泊 地】



〔小豆島エリア観光 & 山行のルート図〕

〔緑色:往路ルート、黄色:豊島日帰登山ルート、紫色:帰路ルート(走行380km)、Pマーク:登山時の駐車場、車マーク:泊地〕

*天候に恵まれた小豆島の紅葉は、例年より一週間程遅れていたようだ。

また、予想以上にオレンジ色が強く、赤味が少なかった印象である。

*小豆島の山行では、▲洞雲山が瀬戸内海の眺望と小豆島の俯瞰に優れていたのと、展望と紅葉では寒霞渓奥の▲星ヶ城山(西峰)が印象的であった。

*なお山中で見かけた人は全5〜6名と少なく、静かな山行が出来た反面、その登山道整備は十分とは言えず、何度も道迷いを余儀なくされ、里山の危険性をも実感した山行であった。



20191201(日)

〔観光(高見山公園)/移動〕

   

 

〔登山/▲白山(香川県 203m)〕

   

 

   

*里山らしい、いい出会いもありました。

〔帰宅〕


20191130(土)

〔登山/▲洞雲山(香川県 361m)~▲碁石山(香川県 435m)〕

   

 

   

 

   

 

   

 

〔観光(土渕海峡~寒霞渓)/移動〕

   

〔泊地〕土庄町 土庄町役場P(車中泊)


20191129(金)

〔観光(エンゼルロード)/登山/▲檀山(香川県豊島 340m)〕

   

 

*小豆島フェリー利用して豊島に日帰り山行した。

   

 

   

 

   

〔泊地〕土庄町 土庄町役場P(車中泊)


20191128(木)

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〔雨天休日/観光(二十四の瞳映画村~福田海岸)/紅葉(寒霞渓)/移動〕

   

 

   

 

   

 

   

〔泊地〕土庄町 土庄港周辺P(車中泊)


20191127(水)

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〔登山/▲千羽ヶ嶽(香川県 371m)〕

   

 

   

 

   

 

   

〔泊地〕小豆島町 道の駅P(車中泊)


20191126(火)

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〔登山/▲星ヶ城山(香川県 817m)〕

   

 

〔紅葉/小豆島町 寒霞渓周辺〕

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

*紅葉ラインは、標高600m~300m位。

*予想外に、赤味が少ない印象である。

〔泊地〕小豆島町 道の駅P(車中泊)


20191125(月)

〔登山/▲女体山(香川県 774m)〕

   

 

〔紅葉/香川県さぬき市 88番札所 大窪寺〕

   

 

   

〔泊地〕土庄町 寒霞渓山頂P(車中泊)

*小豆島(観光&山行)に向け、出発しました。(小豆島フェリー利用)

*四国霊場 第88番札所 大窪寺の境内紅葉は見頃(後半)でした。

20191201 帰路途中、東讃富士と呼ばれる〔▲白山(香川県三木町)〕秋の讃岐平野を大展望

2019-12-01 | 〔2019小豆島エリア〕観光&(秋)山歩記@見聞ログ

昨夜も静かな土庄町役場の駐車場で車中泊していた。

今朝は、土庄町出発の小豆島駅伝が開催されていた。

[最終ランナーが通過してから右折した]

 

パンフレットに載っていた、町内近くにある高見山公園に行ってみた。

突き当たりでクルマを停めて遊歩道を上って行った。

[木々が生えて見晴らしはイマイチ]

 

パンフレットには日の出の名所とあったが、それにしては整備不十分のようだった。

最上位には建物が建っており、これといった展望施設もなかった。 

木々が高くなり、見晴らしは余り良くなかった。

三角点も見当たらなかった。

遊歩道の一部で、一昨日訪れたエンジェルロード方面が覗けた。

[今朝もエンジェルロードが現れていた]

 

これで今回の小豆島観光&山行を終了として、高松港行きフェリーに乗る為、土庄港に向かった。

10:20土庄港発の小豆島フェリーに乗船(¥6,330)、11:25高松港に到着した。

[昨日登った▲洞雲山〜▲碁石山の山並み]

 

[フェリーから高松方面に見える▲五剣山〜▲屋島の山並み]

 

 

高松港からの帰路途中にある、香川県三木町の展望里山▲白山に登る事にした。

[やっと秋色に色付いた里山▲白山が見えてきた]

 

香川県には、讃岐平野にポコポコと林立する小山が多く見られる。この▲白山は「東讃富士」と呼ばれる優美な独立峰で、讃岐東部で良く目立つ三木町のシンボル的な山である。

駐車場がよく分からなかったので、傍にあった大きなレジャー施設の駐車場にクルマを置かせてもらって出発した。

[麓にあった白山神社を潜って登り出す]

 

直ぐの分岐で、右側に簡易舗装された遊歩道を上って行った。

[よく整備された遊歩道を上って行く]

 

急な道、緩やかな道や登山道など、幾つものコースがあるようだ。

[四合目辺りから見晴らしが良くなってきた]

 

[讃岐独特の林立した小ピークの山が目立つ]

 

[対面には、三木町のもう一つの里山として有名な▲嶽山がある]

 

[讃岐平野に浮かぶ「秋の里山」が沢山ある]

 

程なく、展望抜群の▲白山頂上に到着する。

[山頂には木造見晴台と休憩東屋がある]

 

[讃岐平野のパノラマ展望]

 

[東側の山々]

 

[山頂には、祠や登頂記念ノートもあった]

 

[讃岐の名峰、▲五剣山や▲飯野山のトンガリ山をズームアップ]

 

[立派な展望見晴台]

 

[秋の讃岐平野]

 

[高松港方面をズームアップ]

 

[トンガリ山に囲まれた讃岐平野]

 

[奥にトンガリ▲飯野山も見える]

 

何とも穏やかな秋の休日だった。

 

 

運動に上って来た、地元の高齢者と旅話が弾んだ。 

その方には、対面に林立する▲嶽山も推薦された。

次いで、若い女史が奥の登山道から上がって来て話に加わった。

[帰り道は、若い彼女の先導で急な下山道を下る]

 

[最初の分岐に下りてきた]

 

老若、地元の方と話が弾み、里山の良さを実感した一日だった。

 

こうして今回の小豆島観光&山行を終了とし、何時もの所で入浴を済ませ、一週間振りに帰宅しました。(走行距離は380km)