今週では今日以外が天気下り坂というので、先週のリベンジとおさらいを兼ねて、長駆「曲突峠〜▲気延山〜国府町阿波史跡公園」の周回ウオークに挑戦した。
[前山公園内の紅葉は、今が盛りのようだ]
[運動場では高齢者のゲートボールで賑わっていた]
[周囲の紅葉光る木々が目に付いた]
[背の高い花が降り注ぐ]
先週同様に、別格札所「童学寺」に立ち寄った。
[ため池沿いの紅葉]
[ここでもサザンカの大木が花盛りであった]
[こちら道端の花は、名称不詳]
[一旦遠ざかる▲気延山を振り返る]
[野鳥も日向ぼっこ中]
[今回は間違わずに、石井町の一般廃棄物処理場前を通過する]
[直ぐに車両通行止めの狭路に入って行く]
[木々の間からは、鴨島町方面を見下ろす]
少しずつ高度を上げながら山路を進む。
途中にはイノシシ捕獲用の檻が有ったり、草や岩で道が覆われ出すなど、徐々に道が荒れてきた。
[徐々に荒れた狭路が曲突峠(くどごえ)まで続く]
それでも峠までには、秋を感じさせる風景も見られた。
[静かな秋色の峠道付近の眺め]
目標の曲突峠(くどごえ)に到着し、ここから鉄塔管理道の登り坂に取付いた。
[稜線途中にある鉄塔広場で昼食休憩した]
[休憩した鉄塔広場からの展望]
昼食後は、管理道を東へ進んで行く。
[目指す東側の展望、中段が▲気延山で奥には徳島の▲眉山だろう]
[足元の小さな紅葉]
[稜線途中から北東側に開けた大展望]
[奥に徳島方面までの展望(上)と石井町の展望(下)]
[だんだんと鉄塔広場にサザンカが目立ってくる]
ここまで、今日は誰にも会っていない。
[再びサザンカを撮影しながら進む]
[サザンカの花びらにはスズメバチが多かった]
[静かな管理道が更に続く]
[鉄塔広場毎でサザンカを撮影]
見慣れた旧童学寺トンネル上の鉄塔広場までやって来た。
[神山町側のゴルフ場方面の展望]
[これから向かう▲気延山方面の展望]
[ボランティアで管理道の整備をしている方に出会う]
[石井町方面を正面に見下ろす展望広場に到着]
[阿讃山脈まで見晴らす展望広場]
[石井町を見下ろす紅葉模様]
この鉄塔広場から管理道を離れて上り、南側の展望地へ寄り道して進む。
[最近は見慣れた、南側の大展望が広がる]
[神山町側奥に徳島中部山系が広がる]
[長閑な秋の山並みが広がる]
[山頂付近に神山町森林公園のある▲西龍王山方面を望む]
[奥には▲中津峰山〜大川原高原方面を展望する]
ここからは再度管理道に合流して東へ進む。
[今は紅葉とサザンカが華やか]
[サザンカのトンネルを抜けて鉄塔広場に到着]
こうして、見慣れた地蔵峠の休憩広場に下りてきた。
[地蔵峠では、山中をマウンテンバイクで走る若者が休憩中]
[これからも鉄塔広場毎に、サザンカの花盛りが続く]
[これからも東へ快適な管理道が続く]
[徐々に近づいてきた▲気延山を眺める]
そして、▲気延山直前に立つNO30鉄塔に到着した。
[ここの広場も周囲の木々や笹原が伸びて展望が悪くなってきた]
[苦心しながら望遠で撮影する、▲向麻山(上)と▲高城山(下)]
だんだんと日が傾き出した。
[先週歩いた▲向麻山を遠望する]
いよいよ最後の上り坂を頑張って、再度▲気延山を目指す。
[▲気延山頂を見守る御神木]
先にNO31鉄塔広場に向かった。
[ここも木々や笹原が伸びて、全く展望が悪くなった]
[展望が悪くなった、▲高尾山〜▲大麻山(上)と石井町方面(下)]
[国府方面(上)と▲向麻山方面(下)の展望]
そしてようやく▲気延山に到着した。
[▲気延山頂上付近でやっと国府方面からの人とすれ違った]
山頂からは久々に国府の阿波史跡公園方面に下った。
[こちらも急坂を下る]
[夕日を浴びた紅葉が良かった]
直ぐに分岐点に下りてきた。
[中腹の展望台から国府を望む(上)、分岐点で展望台方面に向かう]
[展望台から東側の国府の町並みを眺望、奥には▲眉山方面]
展望台からは山中を下り、国府町の阿波史跡公園に立ち寄った。
[阿波史跡公園をブラリ]
[ここでもサザンカが花盛り]
来年になれば、奥の椿ロードが賑わうらしい。
[阿波史跡公園を後にする]
ここからクルマを停めた石井町の前山公園までは、一般道を歩くことになる。
[すっかり日が暮れてしまった石井町の旧農大手前]
[旧農大西側に出来た広い連絡道路を西へ歩く]
こうして長いリベンジウオークが終了し、クルマを停めた前山公園に戻ってきた。
[曲突峠〜▲気延山〜阿波史跡公園の周回ウオークの軌跡:21.6km]