〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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◆〔第二歩 後編〕INDEX〔20201116-20211120 歩く徳島 第二歩 (55/全52+3コース)〕山海里+花歩記@見聞ログ[終了]

2021-11-20 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

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*日々の記事ページが出来次第にリンクをはります。

【日 付】

【天 候】ウォーキング時にはウォーキング中の天候を表示

【概 要】ガイド本 / 歩く徳島 第二歩 全52+3コース 参照

【泊 地】



◆〔第二歩 前編〕は、コチラから[終了]


◆〔第二歩 中編〕は、コチラから[終了]



下図は、〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕

〔第一歩 前編〕/〔第一歩 後編〕


〔第一歩 前編〕は、コチラから[終了]


〔第一歩 後編〕は、コチラから[終了]



〔番外①編〕は、コチラから[終了]


〔番外②編〕は、コチラから[終了]


〔番外③編〕は、コチラから[終了]


〔番外④編〕は、コチラから[継続更新中]


〔番外⑤編〕は、コチラから[継続更新中]



20211120(土)

ようやく〔歩く徳島第二歩〕の(52+3)コースを完歩です。

 

〔帰宅〕


20211119(金)

|

〔山里歩(55/55)7.0km/阿部口遍路路から一等三角点の山「秋の▲明神山②をリベンジウオーク」夜には皆既月食を観賞〕

 

 

〔泊地〕美波町 潮吹岩休憩所P(車中泊)


20211118(木)

/

〔海里歩(53/55)4.7km/工場景観や多島美を望む「阿南市大潟町の袙海岸」周辺ウオーク〕

 

 

〔海里歩(54/55)7.2km/高台から観音像が見守る「阿南市橘町」港町の景観ウオーク〕

 

〔泊地〕美波町 潮吹岩休憩所P(車中泊)

*2021.9.30 全国的に感染者数は減退し、コロナ禍による緊急事態宣言は全解除。



20210402(金)

|

〔里花歩(52/55)2.8km/サクラ咲く緑のオアシス「阿南市東部自然公園」から「古墳の小山」を周回花見ウォーク〕

 

 

 

〔番外(花見)ウオーク/早くも咲き揃ったミツバツツジ「神山森林公園」周回ウォーク〕

 

〔無事帰宅〕


20210401(木)

〔番外(低山)ウオーク 1/林道から尾根筋を辿る「▲鍛治屋谷山(牟岐町 353m)」山頂から県南の海岸線を大展望〕

 

 

 

〔番外(低山)ウオーク 2/ここも林道を辿る「▲岡本山(海陽町 288m)」山頂は海部川流域を見下ろすパラグライダー基地〕

 

 

 

〔川里寺社歩(51/55)9.8km/鞆奥漁港から海部川や母川を遡り、幻想的な苔の神社「浪切不動尊」往復ウォーク〕

 

〔泊地〕海陽町 道の駅P(車中泊)


20210331(水)

〔海山里花歩(49/55)13.9km/波音が聴こえる起伏激しい海崖線「千羽海崖を望む道〜厄除けの街へ」潮風ハイク〕

 

 

〔里花寺社歩(50/55)4.9km/迷路のような細い路地「あわえ」を縫う日和佐浦〜厄除け寺「薬王寺」へ花見周回ウォーク〕

 

〔泊地〕美波町 道の駅P(車中泊)


20210330(火)

(黄砂)

〔番外(花見)ウオーク/勝浦町の生名谷川ロマン街道〕

 

 

 

〔海川里歩(47/55)6.5km/海と川に囲まれた配管と鉄骨の三角州「阿南市の辰巳工業団地」周回ウォーク〕

 

 

 

〔海里歩(48/55)4.4km/浜辺から山中へ導く遍路道「美波町木岐の俳句の小径」〕

 

〔泊地〕美波町 みかど洞P(車中泊)


20210329(月)

(黄砂)

〔番外(花見)ウオーク/県央部のサクラ開花をドライブリレーで花見縦走〕

(1) 石井町/「旧農大〜森本院天堂」周回ウォーク

 

 

(2) 徳島市/「西部公園&眉山公園」散策ウォーク

 

 

(3) 徳島市/「徳島植物園〜あづり越」往復ウォーク

 

 

(4) 勝浦町/「稼勢山中腹の桜園(新種の勝浦雛桜)」往復ウォーク

 

〔泊地〕勝浦町 道の駅P(車中泊)



20201116(月)

〔紅葉滝里山歩(46/55)19.4km/南北両山腹に紅葉の名刹が佇む「▲中津峰山③」山頂往復周回ウォーク、紅葉前線下降中〕

 

*紅葉ラインは山頂~500m

〔泊地〕上勝町 樫原P(車中泊)

*当該ウオーク分は〔番外②編〕よりコピー抜粋分を再掲示しています。


20211119 阿部口遍路路から一等三角点の山〔秋の▲明神山②をリベンジウオーク〕夜には皆既月食を観賞

2021-11-19 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

[過去の▲明神山登山の記録ページ]

2021/03/24


昨夜は、由岐町の潮吹き岩展望所で車中泊をしていた。

[そろそろ夜が明ける]

 

 

[雲の中から朝日が出現]

 

朝から魚釣りの人が1人来所。

自分は、〔歩く徳島 第二歩〕の最終コースとして残っていた▲明神山登山に向けて、由岐町の阿部遍路道口へ向かった。

昨春もここから▲明神山を目指したが、最初から変な標識に惑わされ途中で断念、クルマで山頂広場まで上がり、楽々登山で終わっていたので、今日はそのリベンジ再訪である。

[遍路道らしい休憩所も出来ていた]

 

 

 

今回は間違いなく登山道(遍路道)である。

登山道周辺は、秋の気配である。

[木道を登ると稜線に出る]

 

 

 

[見覚えのある電波塔]

 

 

稜線から覗くのは、美波町阿部の街並みだろう。

[展望抜群の休憩所もある]

 

 

 

稜線から電波塔に沿って、▲明神山頂方面を眺めながら進む。

 

 

展望の良い稜線を進むと、車道終点の駐車場に出る。

[以前、八重桜とツバキが見頃だった峯神社の袂に到着]

 

 

 

四国の道にもなっている登山道には、アサギマダラも飛び交うようです。

[峯神社参道から麓の阿部集落を覗く]

 

 

 

[大きな一等三角点が少し手前にある]

 

 

峯神社のある山頂は展望抜群である。

[漁の神様を祀る祠がある最終展望所]

 

 

期待の展望は、少し霞んでいて残念だった。

[橘湾方面も霞んでいた]

 

 

 

[眼下には、穏やかな太平洋]

 

 

 

[展望が良ければ⁉️]

 

 

 

再度、東屋に立ち寄り昼食休憩した。

眼下に阿部の集落を見納め、下山する。

南国らしい樹林帯の登山道を下って下山した。

こうして、〔歩く徳島 第二歩〕の全(52+3)コースを完歩することが出来ました✌️。

 

そして今夜は、夜更け頃に珍しい皆既月食が観られるということで、再び潮吹き岩展望所に向かった。

[今夜も、潮吹き岩展望所で車中泊を予定]

 

 

[だんだん日が傾いてきた]

 

 

 

そして、日の入りを迎えた。

[暮れなずむ時]

 

 

18時過ぎ月食の頃には、一家族がクルマで皆既月食の撮影観賞にやって来ただけだった。

[18時過ぎ~19時過ぎに観られた皆既月食]

 

 

こうして、20時前には皆既月食が終わり、元の満月に戻ったようです。

そして今夜も、ここで静かな車中泊にしました。

 


2021/11/20早朝

 

[日の出前の蒼い海原]

 

 

 

そして、日の出を迎えた。

[雲の中から朝日が出現]

 

 

 

 

[穏やかな太平洋を朝日が照らす]

 

 

 

[朝の海岸を眺めてから帰路に着いた]

 

 


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20211118PM 高台から観音像が見守る〔阿南市橘町〕港町の景観ウオーク

2021-11-18 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

昼前に衵海岸周辺ウォークを終え、阿南市橘町のコンビニで昼食を済ませた。

午後からは橘港中浦緑地公園にクルマを停め、新橘トンネルと旧の橘トンネルを繋ぐ周回コースで高台公園にある橘観音像を目指した。

公園付近は木々が色づき出し、秋模様の雰囲気だった。

[海沿いに整備された、中浦緑地公園の木々]

 

 

[隣接する中浦漁港]

 

[10年余り前に開通している、新橘トンネル]

 

 

直ぐに、奥にある旧の橘トンネルを抜ける。

[短い、旧の橘トンネル]

 

 

阿南市独特の竹林を見ながら、ゴルフ場への道を進む。

「たちばな観音」の標識に従って、奥に進む]

 
 
そして高台にある、阿南やすらぎ公園に到着した。

[公園の奥に観音像が立っている]

 

 

[観音像前からは、抜群の展望]

 

 

山並みに目をやると、〔歩く徳島 第二歩〕の最終ウォークとなる▲明神山②(昨春のリベンジウォーク)が望める。

[明日予定している▲明神山も展望]

 

 

ここの高台からは、橘湾に広がる橘工業地帯を見下ろし、更に午前中に眺めた多島群をも遠望できる。

[午前中に眺めた多島美や橘工業地帯を見下ろす]

 

 

[橘町を見守る橘観音像]

 

 

[橘湾に広がる橘工業地帯]

 

 

ここでUターンして帰る。

[秋の中浦漁港周辺]

 

 

[サザンカ乱れる中浦緑地公園]

 

 

[秋の小花イロイロ]

 

 

[周辺の木々も色づく]

 

明日は、〔歩く徳島 第二歩〕の最終ウォークとなる阿部遍路道を辿っての▲明神山登山を予定している。

なお、夕食に予定していた由岐の「みなと食堂」(以前に二度利用し旨かった)に行ってみたが廃業するのか?、店舗改修中の様子だった。

老夫婦による経営だっただけに、これも昨今のコロナ禍による仕業なのだろう、残念だった。

仕方なく、日和佐に向かいコンビニで夕食、薬王寺温泉に入浴した。

その後今夜は潮吹き岩展望所に戻り、車中泊にしました。


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20211118AM 工場景観や多島美を望む〔阿南市大潟町の袙海岸〕周辺ウオーク

2021-11-18 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今回は、〔歩く徳島 第二歩〕の完歩までに残っている3コースを計画している。

また明日11/19夜には、珍しい皆既月食の観賞も兼ねて車中泊を予定している。

まずは本日の午前中に、阿南市の衵(あこめ)海岸周辺ウォークである。

[四国電力阿南発電所を対岸に、津乃峰山を遠望する]

 

 

[対岸付近に四国電力の阿南発電所群]

 

 

 

海辺に散らばる島々が見えてきた。

[海岸沿いに小島が並ぶ]

 

 

 

[多島美のパノラマ]

 

 

 

周回道路を回って、海岸縁に取り付く。

更に狭小路を挟んで、小さな集落を抜ける。

海岸が近づくと、干潟が現れた。

[ある意味、見事な落書き?]

 

[干潮時には、絶滅危惧種のカニ「シオマネキ」やムツゴロウ類?]

 

近くで定点観測もしているようです。

そしてまもなく、衵海岸に出る。

[衵(あこめ)海岸に到着]

 

海岸や岩場に釣り人がボツボツ。

[付近は魚釣りのメッカの様子]

 

 

 

[各人の持ち場で勝負]

 

 

 

[静かな衵海岸]

 

 

 

 

[岩島群は豊かな漁場]

 

 

 

[海岸の玉石を広い集める人達がいた]

 

 

 

[浜に集まった玉石群]

 

 

 

[用途は焼き石か?置き石か?]

 

 

 

 

[静かな止まった時間]

 

ボーッとしていると、ふと我にかえってUターンすることにした。

道沿いには、小さな秋の花がチラホラ。

そして、午後から予定している阿南市橘町の観音像周辺ウォークに備えて、橘町の中浦緑地公園に向かった。


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20210402PM 早くも咲き揃ったミツバツツジ〔番外(花見)ウオーク/神山森林公園〕自慢のしだれ桜は春風に舞う

2021-04-02 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

残りサクラを探そうと、県南ウォーク旅の締めに「神山森林公園」に立ち寄ってみた。

残りサクラどころか、早くもミツバツツジが満開近く咲き誇っているのを見て驚いた。

新緑に映えるピンク色のミツバツツジが満開だった。

同じようなピンク色でも、濃淡がある。

みはらしヶ原一帯に咲き揃うミツバツツジ群。

[上品なピンク色のミツバツツジ]

ここのミツバツツジは、昨春よりも一週間ほど早い。

ただ、花のオシベが10本もあるが、普通のミツバツツジでよいのであろうか?

[染井吉野とミツバツツジのコラボ]

[春爛漫の神山森林公園]

[展望以上にピンク色に目が留まる]

[負けじと、染井吉野も残っていた]

これに薄紅色の八重桜が見られれば、春先の森林公園のフルコースである。

[サクラ越しに覗くは▲焼山寺山]

[春先の豪華な競演]

[その他、春を演出する花々]

さすがにまだ、薄紅色の八重桜は見られなかったようです。

[足元には、シャガの一団が賑やか]

今日は花見目的なので、山頂には登らずに公園内を一周した。

[さすがに自慢のシダレ桜は終盤]

こうして、県南ウォーク旅の最後に春爛漫の神山森林公園を一周して無事帰宅しました。


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20210402AM サクラ咲く緑のオアシス〔「阿南市東部自然公園」から「古墳の小山」〕周回花見ウオーク

2021-04-02 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

明け方、暗い内に目が覚めたので、朝景が望める水床湾方面に行ってみた。

雲が多く、面白い割りには大した朝焼けは見られなかった。

日の出と共に漁船が出航する。

道端にはオンツツジが咲き出したようです。

[早くもオンツツジが咲き出した]

 

 

 

[今日、精一杯の朝日]

 

 

ここの道沿いには、太古の昔が海面下だった痕跡がある。

[化石漣痕を見上げる]

 

 

[名称不詳の白花]

 

 

[水床湾を望むペンションししくい]

 

 

朝の撮影を終えてからは、阿南市郊外に設定されていたウォーキングコースに向かって出発した。


今日は北上して、阿南市橘町の阿南東部自然公園を目指した。

[水張った田んぼに映るサクラ並木]

 

 

 

[まだ新しそうな公園を一周する]

 

 

 

[サクラや桃が咲き春らしい]

 

 

 

[満開のサクラ花見の家族連れ]

 

 

 

[春爛漫の公園]

 

 

 

[小さな花散らばる水田地帯]

 

 

 

山中にある王子山古墳群一体は、王子山公園として整備されているようです。

[王子山を横断してみた]

 

 

 

[山頂から唯一の展望]

 

 

 

[奥に▲津乃峰山が覗く]

 

 

[長閑な水田風景]

 

 

[花見を兼ねて東部自然公園の周辺を一周して来ました]

 

 

その後は帰りに、残りサクラを探して神山町の「神山森林公園」に寄って帰ることにした。


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20210401PM 海陽町の鞆奥漁港から海部川や母川を遡り〔幻想的な苔の神社「浪切不動尊」〕往復ウオーク

2021-04-01 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

夕方までには少し時間があったので、海陽町内に設定されていたウォーキングコースを歩くことにした。

鞆奥漁港にある鞆奥漁港海浜公園に向かった。

公園にクルマを停めて、海部川河口の堤防を上流側に歩く。

[海部川河口の堤防道路を歩く]

 

 

太平洋に注ぐ海部川河口の堤防道路を上流に向かって進む。

[強風に凧揚げで遊ぶ人々]

 

 

[複雑な砂州の河口付近]

 

 

[海部城趾公園]

 

[海部大橋越しに県南の山々を眺める]

 

海陽町内に入って、海部駅へ進む。

[高架のJR海部駅付近を通過する]

 

 

[海部地区の観光マップ]

 

海陽町内を通過して、更に海部川支流の母川左岸の堤防道路を上流に向かう。

[人通りも少ない海陽町内]

 

 

 

[自然残る母川流域]

 

通りすがりの若者に、目的地の「浪切不動尊」までの道のりを訪ねると、親切にスマホで探しながら教えてくれた。

[町中の春花を眺めながら歩く]

 

更に上流に進むと、サクラ並木があった。

[ここもサクラ並木が満開]

 

 

[夕方のサクラ並木も風情がある]

 

 

 

この母川は、初夏のホタルと大ウナギで有名のようです。

[更に上流へと母川を遡る]

 

 

 

[県南の山々を眺める]

 

 

 

[やっと不動橋を渡って浪切不動尊へ]

 

 

[静まりかえった苔の境内]

 

 

[ここは、幻想的な苔の神社]

 

 

 

長年の多雨と山際の地形が、この幻想的な苔の風情を造り出したのだろうか?

[ふんわりモフモフとした苔の絨毯]

 

 

暗くなる前、早めに切り上げてUターンした。

 

[対岸に「漣痕」と呼ばれる岩肌を眺める]

 

この辺りは、数千年前には海底にあったようだ。

 

[古い町内で見られる「みせ造り」という家の表構え]

 

 

薄暗くなってきた中、夕食に海陽町内で評判のお好み焼き屋として紹介されていた「のなみ」を目指した。

評判通りに客が多かったが、お好み焼きの味は自分的にはイマイチの印象であった。

そして真っ暗の中、ようやくクルマを停めた鞆奥海浜公園に戻ってきた。

[漁船が並ぶ、鞆奥漁港]

 

 

その後は、近くで温泉のある海陽町の道の駅「宍喰温泉」に向かい入浴、そのまま車中泊にしました。


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20210401PM ここも林道を辿る〔番外(低山)トレック 2/▲岡本山(海陽町 288m)〕山頂は海部川流域を見下ろすパラグライダー基地

2021-04-01 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

海陽町で国道55号線から193号線に乗り換えて山側に入る。

[レンゲ畑越しに県南の山々を眺める]

 

山麓にある寺院から狭い舗装路を上る。

[道端の春花を眺めながら上る]

 

山頂直下に造られた展望鏡の建物に立ち寄る。

[県南の山々を眺める]

 

 

[▲岡本山頂上の三角点は見つからず]

 

[山頂前面のパラグライダー広場から見下ろす]

 

 

[山頂はパラグライダー基地となっていた]

 

 

[田植え時期の田園を見下ろす]

 

 

[綺麗に圃場整備された田園]

 

ここでも誰にも会わずに下山した。

[長閑な春の田園]

 

下山後は、日が長くなってきたので、県南で残っていたウォーキングコースに向かった。


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20210401AM 林道から尾根筋を辿る〔番外(低山)トレック/▲鍛治屋谷(牟岐町 353m)〕県南の海岸線を大展望

2021-04-01 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今日は、県南で残っている2低山(▲鍛冶屋谷山・▲岡本山)を歩くことにした。

先ずは▲鍛冶屋谷山を目指して牟岐町に向かった。

[サクラ並木の見える町道路肩に停めて出発]

 

 

[しばらく鉄塔管理道を歩く]

 

展望の良い山頂肩部分に出た。

[無線中継所前の広場からのパノラマ]

 

 

[海側に牟岐町を見下ろす、後ろには▲五剣山方面か?]

 

 

ここからようやく山道に入り、緩やかなアップダウンを進む。

[ベンチの置かれた、狭い▲鍛冶屋谷山頂上に飛び出た]

 

 

山頂は、海側の展望が抜群だ。

[▲鍛冶屋谷山頂上のパノラマ]

 

 

[牟岐町から海陽町方面を見晴らす]

 

 

[県南の海岸線を大展望]

 

 

[牟岐町の町並みを見下ろす]

 

 

[牟岐町に広がる山と海を満喫]

 

 

牟岐町に広がる大海原を見下ろす。

[日向ぼっこしながら出羽島浮かぶ大海原を眺める]

 

 

[春告げるアセビやツツジ]

 

こうして、誰にも会わぬままに下山する。

 

その後は、もう1つの県南低山である海陽町の▲岡本山登山口に向かった。


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20210331PM 迷路のような細い路地「あわえ」を縫う〔日和佐浦〜厄除け寺「春の薬王寺」〕周回花見ウオーク

2021-03-31 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

15時過ぎ、アップダウンの激しい千羽海崖ロードから日和佐駅に戻ってきた。

[JR日和佐駅に戻ってきた]

 

これから引き続き、別のウォーキングコースを歩くことにした。

それは、日和佐浦に張り巡らされた「あわえ」と呼ばれる迷路のような細い路地を歩きながら、厄除け寺「薬王寺」のサクラ花見に向かうことにした。

[美波遺産に選定されている日和佐の町並み]

 

 

[サクラを見渡す厄除橋を渡る]

 

 

厄除橋を渡り、日和佐浦の小路を巡る。

[昔のままの狭い生活道を巡る]

 

漁村のみちを歩いたかと思えば、今度は明治42年に造られた銭湯「初音湯」を通る。

更に東へ進み、「なまこ壁」の残る回船問屋を経て、大浜海岸沿いへと巡る。

[ウミガメで有名な大浜海岸を通る]

 

 

[日本の渚100選の大浜海岸]

 

 

[勇壮な秋祭りで有名な八幡神社、今年は開催されるのか?]

 

狭い生活道「あわえ」からは、奥に日和佐城を望む。

[「あわえ」で寝そべるネコたち]

 

 

[北向観音]

 

 

[昔の佇まいが残る日和佐浦の「あわえ」]

 

その後夕方にかけて、人出の少なくなった厄除け寺「薬王寺」のサクラ花見に向かった。

[サクラ花見が見頃の薬王寺]

 

薬王寺を訪れるのは何十年ぶりだろうか?

[今が盛のサクラに煌めく「瑜祇塔(ゆぎとう)」]

 

 

[お遍路を迎える満開のサクラ]

 

 

[コロナ禍でも参拝者が絶えない]

 

 

[夕暮れ迫る薬王寺境内]

 

 

[夕方の日和佐町内を望んで帰る]

 

今日は営業していた薬王寺温泉に入浴、今夜は直ぐ近くの道の駅「ひわさ」で車中泊にしました。


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