〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20200421-0427 新緑に朱色が映える〔番外(花見)ウオーク/近場の里山 オンツツジ〕山中に舞う

2020-04-30 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今年は春先から全世界的に流行ってきた新型コロナウイルス禍による移動の自粛要請により、5月の連休はG(ガマン)W(ウイーク)となり近くの里山周辺ウオークに終始した。

サクラが終わった里山周辺では、いろんな春の花々が咲き出し最も華やかなシーズンを迎える。(「4月の里山 2」歳時記ページはコチラ参照)

特に山中では4月中旬から連休にかけて、新緑に映える朱色のオンツツジが色鮮やかに目立ってくる。

この記事ページでは、そのようなオンツツジの写真を集めてみた。

[上のモチツツジは年中見られるが、下のオンツツジは4月中旬〜連休]

 

▲気延山縦走路(送電鉄塔管理道)を中心とした里山周辺におけるオンツツジは、山中で点在して見られるが近接してカメラ撮影が可能なのは石井町の中央鉄塔付近の2カ所に絞られる。

 

◆①最も見事な尾根筋のオンツツジ(管理道沿いではない)

[4/23 ①通常の管理道ではない尾根筋に最も多い]

 

通常の管理道ではなく、足場がやや悪い尾根筋道沿いの両側で見られる。そのため人に出会うこともないのでゆっくり撮影出来る。

[4月中旬から山中にオンツツジが咲き出す]

 

[新緑に舞う朱色のオンツツジ]

 

新緑の山中では、ひときわ目立つ朱色のオンツツジ。

ほぼ毎回の撮影中でも誰にも出会うことなく、「秘密の花園」だった。

[山中の尾根筋オンツツジあれこれ]

 

 

[やや色合いが異なるオンツツジ]

 

[山中に夕日を受けて輝くオンツツジ]

 

 

 

◆②管理道沿いのオンツツジ

[4/25 ②管理道沿いのオンツツジは、やっと咲き出した程度]

 

[4/27 五分咲きになった管理道沿いのオンツツジ]

 

今年の②管理道沿いのオンツツジは、色合いが冴えない。

これに対して、①尾根筋のオンツツジは色合いも良い。

[密集するオンツツジの花]

 

 

[①尾根筋のオンツツジあれこれ]

 

 

なお、このオンツツジは花持ちが長く、連休後半(別ページ)まで楽しめた。


20200421-0430 春のベストシーズン到来〔4月の里山 2〕主役はツツジ類と桐、そして町花「フジの花」

2020-04-30 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

◆林道沿いにて

〔4/21〕

[4/21 石井町花のフジが咲き出しました]

 

[4/21 桐の花が目立ちます]

 

[4/21 このツツジは、年中どこかで見かけます]

 

[4/21 足元も華やいできた]

 

[4/21 大きなハナミズキ]

 


〔4/22〕

[4/22 山中に大きな桐の樹を発見]

 

[4/22 山中に紫色が目立ちます]

 

[4/22 大きな野生のフジが鈴なりです]

 

[4/22 今の林道沿いは、桐の花が目に付く]

 

[4/22 桐とフジで山中が紫色]

 

[4/22 小さい花も華やぐ]

 

[4/22 赤く染まるハナミズキの大樹]

 


〔4/23〕

[4/23 見上げれば、ハナミズキと桐の花]

 

[4/23 新緑の中に白い花がいっぱい]

 

[4/23 花しょうぶが華やか]

 

[4/23 休憩所から▲気延山を展望]

 

[4/23 桐の花をズームアップ]

 


〔4/25〕

[4/25 早くも菖蒲の花か?]

 

[4/25 桐の花いろいろ]

 

[4/25 何と言う樹でしょうか?]

 

[4/25 地蔵峠の花壇に咲く珍しい花、アガパンサス(上)]

 

[4/25 夕日を浴びる桐の花]

 

[4/25 アマドコロ(上)]

 

[4/25 夕日を受けるハナミズキの木々]

 


〔4/27〕

[4/27 だんだんと艶が出てきました]

 

[4/27 見上げれば紫の大群]

 

[4/27 柏餅を巻く柏の葉っぱを収穫(右下)]

 


〔4/28〕

[だんだん色づいてきたサクランボ🍒の実]

 


〔4/30〕

 



◆山中にて

〔4/21〕

[4/21 ツツジが目立ってきました]

 

[4/21 山中密かに咲くオンツツジ]

 

[4/21 新緑越しに石井町を見下ろす]

 


〔4/22〕

[4/22 今日もヤマアラシ?が行く]

 


〔4/23〕

[4/23 オンツツジがお出迎えする山中]

 

 

[4/23 新緑の▲西龍王山を展望]

 

[4/23 山中のオンツツジ群]

 

[4/23 朝日を浴びるオンツツジ]

 

[4/23 この山のオレンジ色はオンツツジと思われる]

 

[4/23 今が盛のオンツツジ]

 

[4/23 密かに咲くオンツツジあれこれ]

 

[4/23 こちらのツツジは年中どこかで見かけます]

 

 


〔4/25〕

[4/25 これもオンツツジか?]

 

[4/25 新緑も今が盛です]

 

[4/25 夕日を浴びるオンツツジ]

 

[4/25 里山に咲くオンツツジ]

 

[4/25 夕方のオンツツジあれこれ]

 

[4/25 こちらのオンツツジ?も咲き出した]

 

[4/25 石井町を見下ろす]

 


〔4/27〕

[4/27 これはオンツツジか?]

 

確かに葉は三つ葉であるが、花より先に葉が咲いており、花色もオレンジ色であるのでオンツツジと思われる。

まあ花が綺麗であれば、名前などはどうでもよいのである。

[4/27 只今2〜3分の咲き具合か]

 

 

こちらのオンツツジ群は、只今満開でした。

[4/27 山中に隠されたオンツツジ群]

 

こちらは、確かに花が先に咲いてるように見えるが、おしべの数が9〜10本と多いので、オンツツジと思われる。

[4/27 満開のオンツツジあれこれ]

 

[4/27 今が春のベストシーズンです]

 

 


〔4/28〕

[4/28 管理道のオンツツジは3分咲きになった]

 

[4/28 山中密かなオンツツジ群は只今満開である]

 

ここでは、殆ど人を見かけたことがない。

[4/28 気持ち良く春風に揺れるオンツツジ]

 

[4/28 只今満開に咲き誇る、見事なオンツツジ群]

 

[4/28 強烈なるオレンジ色が山中を舞う]

 

[4/28 新緑の山中を優雅に舞うオンツツジ]

 

[4/28 新緑に包まれる石井町を見下ろす]

 


〔4/30〕

[こちらのオンツツジもようやく満開になった]

 

[こちらは依然満開が続いている]

 

[山中で密かに舞うオンツツジ]

 

ここのオンツツジも、ようやく満開に近づいた。

[山中に強烈な朱色のオンツツジ]

 

*このオンツツジの彩りは、▲気延山縦走路中では中央鉄塔辺りで最も多く咲いているようです。

なお童学寺越えから西側奥の縦走路にも行ってみたが、単発5〜6ヶ所のオンツツジがあったものの、道沿いには無くカメラ撮影出来なかった。

また▲気延山へと向かう東側縦走路では、1ヶ所あっただけである。

[西側縦走路からの展望所より▲気延山を遠望(上)、石井町を見下ろす(下)]

 

*今年のG.Wはコロナウイルス禍による自粛週間となり、街中の人出やクルマ量も少ない。

*山中では、この自粛ストレスの解消によるウオーキングの方がちらほら見られた。



◆前山公園にて

〔4/23〕

[4/23 斜面一面にタンポポが散らばる]

 

そして、前山公園にも石井町花のフジが咲き出した。

[4/23 咲きそろったフジ棚の奥には▲気延山、共に石井町のシンボル]

 

[4/23 石井町花満開のフジ棚]

 


〔4/28〕

[石井町のシンボル、▲気延山と町花「フジの花」]

 

[石井町花「フジの花」が春風に揺れる]

 

[今年は寂しく春風に揺れるフジの花]

 

[遊具で遊ぶ親子連れ]

 



◆石井町内にて

〔4/22〕

思わずクルマを停めて見入ってしまいました。

[4/22 手作りの花壇に春花がいっぱい]

 


20200424 天空の絶景集落から辿る〔番外(隠山)トレック/▲志貴岳(つるぎ町一宇)〕南北には好展望

2020-04-24 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

休園中の「ローデイーの森」でのシャクナゲ撮影後、すぐ近くに位置する一宇赤松の絶景集落に向かった。

狭い一宇の国道438号線から枝分かれして更に狭い車道を標高を上げながら赤松集落の中を縫って上って行った。

ちょうど昨年の4月半ばに国道438号線からウオーキングで上ってきた絶景集落である。

すでに標高は600mを越えるようだ。

[標高を上げた車道から南側の山並みを眺める]

 

 

集落の上部では、遅咲きの八重サクラが鮮やかだった。

昨春のウオーキングではソメイヨシノが満開だったのを記憶している。

[まだまだ見頃の遅咲き八重サクラが見られた]

 

 

山並みの奥には、▲剣山や▲ジロウギュウの頭が僅かに覗く全くの絶景である。

この絶景集落の背後に聳える山が、これから登る▲志貴岳である。

山名も知られていない全くマイナーな山である。

[奥の山並みからは、▲剣山(上の左側奥)と▲ジロウギュウ(右側)の頭が覗く]

 

 

クルマの中で昼食後、集落の最終路肩付近にクルマを停めて出発した。

登山口がよくわからず、近くで見かけた地元の方に教えて貰った。

[暗い杉林を登って行く]

 

 

参考図書も古く、たまに古い赤テープを見つけるが、登山道は荒れて分かりにくい。

メジャーな山でないだけに、なおさらである。

かなり上まで杉の植林が見られた。

それでも何とか「宇峠」らしき場所に到着した。

[荒れに荒れた宇峠付近に地蔵尊などが散らばる]

 

 

[宇峠で方向を変えて山頂を目指す]

 

稜線に出て間もなく、狭い▲志貴岳頂上に到着した。

[三等三角点のある▲志貴岳頂上]

 

[頂上から見た北側のパノラマ]

 

[見下ろす町並みは貞光〜美馬市方面だろう]

 

[東側には、奥に▲高越山が見える]

 

南側方面の展望は、木々が邪魔して見にくい。

それでも▲剣山や▲ジロウギュウが確認出来る。

[▲津志岳だろうか?]

 

[最奥に▲剣山と▲ジロウギュウを確認]

 

▲剣山山頂には頂上ヒュッテも確認出来る。

[山肌には少しの残雪が確認出来る]

 

[北側には阿讃山脈を望む]

 

[香川県側には女体山方面の山並みだろうか?]

 

暫く休憩してから、下山にかかった。

頂上から奥に進めば、焼堂峠を経由して登山口まで周回出来るらしいが、展望も無く分かりづらいようなので引き返すことにした。

[再び、宇峠まで下ってきた]

 

それでも下りの途中、心配していた道迷いをしてしまった。

[右側に横切る所を、まっすぐに暫く下ってしまった😫]

 

途中で気がついて引き返し、何とか下り坂に取り付いた。

上りは、上方に向かっての道を探りながらの登山となるのでまだしも、道迷いが起こるのは、大抵その下りの場面である。

マイナーな山ほど道迷いの可能性が高くなり危険なのである。

 

こうして誰にも会うことなく登山口の農道に降り立った。

[登山口付近の民家から眺めた山並みのパノラマ]

 

[▲剣山や▲ジロウギュウの頭が覗く山並みが素晴らしい]

 

[重厚な剣山方面の山並みを正面に望む絶景集落だ]

 

 

下山後、登山口とは反対側に10分ほど行くと、日本一のウラジロノキがあるようなので、行ってみた。

[民家の前を通り、杉林に入る]

 

[巨樹の村「一宇」を象徴するウラジロノキの大木]

 

[その巨樹は当然に信仰の象徴だ]

 

[見上げる巨樹、ウラジロノキ]

 

[重厚な剣山山系の山並みを見納め]

 

[最奥の▲剣山山頂に頂上ヒュッテを確認]

 

その後は、帰宅のクルマと鉢合わせしないよう早めに下った。


20200424 新型コロナ禍による自粛休園〔番外(花見)ウオーク/つるぎ町一宇のローデイーの森〕通路から寂しく覗く原色のシャクナゲ園

2020-04-24 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

サクラの時期が終了し、ツツジやシャクナゲの季節となってきました。

今回はネット情報を基に、花見とその周辺に隠れた山の登山が出来る地域として、つるぎ町一宇にある「ローデイーの森」という比較的目新しい原色系のシャクナゲ園の花見と、昨春の4月半ばにサクラの花見ウオークで訪れた一宇赤松の絶景集落から登れる▲志貴岳に決めて出発した。

天気は良さそうだったが、最近のコロナ禍による影響で花見が出来るかどうか不安の中、一宇に向かった。

途中、心配した通り「ローデイーの森」の案内板も目立たぬように隠されていた。

そして到着した園内入口には、コロナ禍による休園が掲示されていて入園出来なかった。

[コロナ禍による休園の掲示]

 

仕方なく、通路付近から覗ける範囲で原色系のシャクナゲ園を撮影させて貰った。

[赤と白の原色系シャクナゲが目立った]

 

 

ちょうど見頃の色着きで、散策出来ないのは残念だった。

なかなか普通では見られない色合いのシャクナゲが満載である。

赤色といっても、深紅を彷彿させる赤色である。

全く、深紅の墨汁をぶちまけた感のする色付きのシャクナゲである。

[シャクナゲの花とは思えない色合いだ]

 

 

[正面入口付近から望遠で撮影した]

 

 

ここでは、180品種2500株のシャクナゲが標高300〜400mの斜面を原色の赤や白、紫や黄色に染めるようだ。

今の時期が最も鮮やかに咲くようだが、シャクナゲの品種により開花時期が異なる為、5月上旬まで楽しめるという。

ただ今年はコロナ禍による休園で入場出来ず残念だった。

[上空には、険しい一宇の山並みが覗くシャクナゲ園]

 

撮影後は、▲志貴岳の登山のために一宇赤松の絶景集落に向かった。


20200411-0420 サクラが終わり〔4月の里山〕春の花が咲き出す

2020-04-21 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

◆林道沿いにて

[一気に新緑が進んできました]

 

[地面は名残の春です]

 

[桜の後は芝桜です]

 

[何の花でしょうか?]

 

[今日も朝から元気です]

 

[急に冷え込み山が真っ白、まるで信州のようです]

 

[▲一の森が真っ白です]

 

[ハナミズキがお出迎え]

 

[桐の花が目立ってきました]

 

[ツツジ類も主張してきました]

 

[自粛ストレス解消に歩きます]

 

[際立つ色彩です]

 

[正に春です]

 

[何の木でしょうか?]

 

[足元にも小さな春]

 

[早くも紫陽花が準備中です]

 

[ツツジが輝く]

 

[サツキ?]

 

[紅白のハナミズキ]

 

 

◆山中にて

[神山町の山々も萌える新緑です]

 

 

◆前山公園にて

[遅咲き八重桜が満開です]

 

[足元はタンポポが目立つ]

 

 

◆国府町の阿波史跡公園にて

[展望所から南部を見渡す]

 

[大川原高原にも雪が見える]

 

[花畑で休憩]

 

[ツバキはお役御免です]

 

[史跡公園で子供たちがストレス解消]

 


20200416 再度の訪問も叶わず残念〔番外トレック/▲高尾山⑦〕更なる春霞みで視界不良、早々下山

2020-04-16 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

今朝も好天、再度クリヤーな視界を期待して板野町の▲高尾山(平山登山口)に向かった。

[瑞々しい新緑]

 

 

最初の展望地で、期待が裏切られた。

今日は更に春霞みが強く、ぼやけていた。

[春霞みが強い展望]

 

 

淡々と山頂に到着した。

[高尾山頂の気温も更に上がって20℃だった]

 

 

[何時もの定番写真を撮影]

 

[近場の写真に変えて撮影]

 

 

[遠望の視界が全く効かなかった]

 

 

ここも淡々と出発した。

三角点のある展望地も確認だけで出発した。

[見通し効かない遠望]

 

 

ここも展望は諦め、早々下山した。

[里山は春の新緑]

 

なお今年の降雪模様は、先の寒波で見納めだろうと思われる。

[上板町でランチ定食(¥750)を食べて帰宅]

 


20200415 4月の降雪による山岳展望を期待〔番外トレック/▲高尾山⑥〜▲藍染山⑤〕春霞多く残念

2020-04-15 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

4/13(月)夜の雨が山では降雪に変わったようで、翌4/14(火)石井町の里山(地蔵峠)からの視界は素晴らしく、▲一の森山の冠雪模様(下の写真)がクリヤーに見られた。

[信州の山のように見事冠雪した▲一の森山(4/14朝、石井町の地蔵峠で撮影)]


そこで今日(4/15)も好天で、まだ残雪が見られるだろうかと、見晴らし抜群の▲高尾山に行ってみた。

[今日は平山登山口から登る]

 

 

[ここでも、春の花が咲いていた]

 

 

[広い第2展望所]

 

 

ところが期待した今日の視界は、昨日ほどクリアーではなかった。

奥山の残雪は確認できるものの、全体に春霞みが目立つのが残念だった。

[▲雲早山~▲高城山の冠雪模様]

 

 

[奥に▲大麻山~▲天円山が覗く]

 

ほどなく▲高尾山頂上に到着した。

[15℃位の▲高尾山頂]

 

 

[吉野川平野を広く見渡す]

 

[今日の予定は如何か、協議中?]

 

 

1,000m超えの山々には降雪を確認するが、予想外の春霞みが残念だった。

[大川原高原(上)と▲雲早山(下)]

 

今日も▲藍染山から中央尾根を下り富の谷登山口に出てから、再度▲高尾山に登ってみる予定である。

[三角点のある展望地に到着]

 

[▲藍染山~▲万石山方面]

 

[休憩所で先客と雑談して休憩]

 

[▲雲早山~▲高城山方面を遠望]

 

 

そして、春霞みで見づらい▲剣山方面の山々に目を凝らした。

[▲一の森~▲剣山~▲丸笹山(下)、さらに~▲三嶺(上)]

 

降雪は、▲一の森山が一番際立っていた。

[真っ白な▲一の森と▲剣山]

 

 

ただ、春霞みで残雪模様が見辛いのが残念。

[▲塔の丸~▲三嶺にも降雪(上)、▲一の森~▲剣山(下)]

 

 

次の展望地の花折分岐へ向かった。

[花折分岐の展望所で昼食休憩]

 

稜線では、風がまだ冷たく寒い。

ここは、瀬戸内側が遠望できると同時に県央~県西の山々も見渡せる好展望地である。

[花折分岐からのパノラマ]

 

 

[北側奥には瀬戸内側が霞んで見える]

 

 

[ミツバツツジが咲き出した]

 

 

[▲高城山頂のレーダー塔を確認]

 

寒いので、▲藍染山へと向かう。

[樹林に囲まれた▲藍染山頂]

 

今日も中央尾根を下る。

[時々、▲藍染山方面を振り返る]

 

 

[途中で見えた徳島方面]

 

 

[中腹の展望地で休憩]

 

富の谷登山口に降り立った。

少し下って、再度▲高尾山へと急坂を登る。

途中の展望所で休憩する。

[▲藍染山~▲万石山~▲千石山をパノラマ]

 

展望所では、春先ならではの山菜が収穫されていた。

[山菜の調理場]

 

 

再び▲藍染山~▲万石山を眺める。

こうして、再度▲高尾山頂に到着した。

[徳島市街を遠望する]

 

下りは奥宮登山口に向かった。

[これは、オンツツジだろうか?]

 

[奥宮登山口に到着した]

 

期待した展望は見られなかったが、春の高尾山周辺を堪能して帰った。

 


20200408-0410 散り初め〔2020里山サクラ〕葉桜へ

2020-04-10 | 〔里山〕歳時記@見聞ログ

4/8(水)

◎地蔵峠周辺

久しぶりに地蔵峠周辺に行ってみると、殆ど葉桜となっていました。

[最後は、影ザクラが満開でした]


[今後は新緑の季節です]


[地蔵峠のサクランボにも実が出来ていました]


[次の主役が目立ってきました]


[こちらは地面の主役です]


[葉が目立ってきました]


[花散らしの風に吹かれて、花吹雪が見られました]


[バイクも直ぐにUターン]


[前山公園のサクラは、まだ頑張っていました]



4/10(金)

◎地蔵峠周辺

サクラの季節が過ぎて、次の花々が目立ってきました。

[クルメツツジ?のような深紅の花弁]


[影のサクラが満開です]


[色とりどりの小さな花々]


[ハナショウブ?の色合いが新鮮です]


そして、とうとうサクラの季節終了となりました。

[爆風で強制終了となりました]


里山に入っていくと、次の主役が見られました。

[山ツツジ類を散見]


南部側のビューポイントでは、里山の春を実感する。

[一気に新緑が広まってきました]


[昨日歩き回った、▲西龍王山~▲東龍王山の山々]


[中央が▲東龍王山頂上の南山]


[▲須賀富士(上)、▲西龍王山(下)]


次に、石井町側を展望する。

[ここでも、新芽が目立ってきました]


◎前山公園周辺

最後に満開になった前山公園では、まだサクラが一部残っていますが、公園の奥には次の主役が咲き出していました。

[遅咲きの八重ザクラが咲き揃ってきました]


[八重ザクラとツバキのコラボが見られます]


[主張する八重ザクラ]


[足元には、桜冠かぶるタンポポが目立つ]


*今春は新型コロナウイルス蔓延による外出自粛が広まり、人出少なく静かな花見となったようです。

それでも自然は、何時もと変わらない時の流れを繰り返しています。


20200409 春爛漫の神山森林公園を縦横無尽〔番外(花見)(低山)トレック/建治寺〜▲西龍王山〜▲東龍王山〕サクラとミツバツツジが競演

2020-04-09 | 〔歩く徳島 第二歩 全52+3コース〕山海里+花歩記@見聞ログ
県内各地のサクラ名所の花見もほぼ終了、少し標高を上げて神山森林公園を歩いてみた。
山頂直下にある建治寺~▲西龍王山~▲東龍王山~森林公園の予定で出発した。
中腹の路肩にクルマを停め、建治寺へ向かう遍路道を歩いた。
[中腹のサクラは終盤模様]
 
 
[建治寺へと遍路道を行く]
 
 
 
[仏花シャガの白花が目立つ遍路道]
 
 
 
[山道に変わる遍路道]
 
 
 
[車道に出て建治寺へと向かう]
 
 
 
[サクラが終盤の建治寺前の広場に到着]
 
 
 
[残りサクラに迎えられる]
 
 
ここからの北側展望が素晴らしい!
[▲気延山から続く鉄塔稜線が良く見える(上)]
 
 
 
[一本杉休憩所の地蔵峠も確認(上)]
 
 
 
[金長タヌキも驚く大展望]
 
 
 
[残りサクラを眺め建治寺へと向かう]
 
 
 
[山笑う小春日和]
 
 
建治寺から山肌を登ると稜線広場に出た。
[ミツバツツジが満開見頃だった]
 
 
 
[直ぐに北の展望台がある]
 
 
 
[山サクラとミツバツツジが見頃だ]
 
 
 
[展望台から新緑を見下ろす]
 
 
 
[山サクラと新緑]
 
 
 
[展望台からパノラマで見下ろす]
 
 
 
[▲気延山と▲辰ヶ山(上)]
 
 
 
[サクラとミツバツツジが彩る森林公園を眺める]
 
 
 
その後は、▲西龍王山に向かった。
[▲西龍王山頂上は樹林の中]
 
 
次いで▲東龍王山方面に向かった。
[幾つかのウオーキングコースが設定されている]
 
 
 
[春色を眺めながら進む]
 
 
[展望の丘で昼食休憩する]
 
 
 
[▲気延山縦走路(上)と石井町のフジグランを確認(下)]
 
 
 
林道を進み、▲東龍王山に向かった。
[▲東龍王山頂上も樹林の中]
 
 
 
[新緑が眩しい山肌]
 
 
 
[大川原高原を遠望する]
 
 
 
林道からツツジ群生地や野鳥の森へも寄り道しながら森林公園に戻ってきた。
[サクラやツツジが山道を彩る]
 
 
 
[林道沿いからのパノラマ]
 
 
 
森林公園では、彩り鮮やかな春の花が咲き出した。
森林公園内を一周する。
[まだまだサクラが頑張る]
 
 
 
[自粛疲れの家族連れが遊ぶ]
 
 
 
[遅咲きの八重サクラが見頃だった]
 
 
 
[サクラとツツジがコラボする]
 
 
 
[展望の良い森林公園の上段を巡る]
 
 
 
 
[紅白のサクラ]
 
 
こうして森林公園をユックリ歩くのは、初めてかもしれない。
[春爛漫の森林公園]
 
 
 
[今の時期が最も彩り鮮やかである]
 
 
 
[森林公園上段からパノラマで見る]
 
 
 
[夕日を受けて輝くミツバツツジが素晴らしい]
 
 
 
[鮮やかなミツバツツジの群落]
 
 
 
夕日を受けて、一層ピンク色が引き立つ。
 
 
ちょうどミツバツツジが見頃だった。
 
 
そろそろ山肌を夕日が染め出した。
[森林公園を後に、車道を下る]
 
 
 
こうして、クルマを停めた中腹路肩まで戻った。
 
枝垂れサクラ一色だった前回(3/31)の訪問から10日足らずで、これほど春爛漫へと変貌していたのに驚く一日だった。
 

20200407 今年はコロナ禍で自粛中〔番外(花見)ウオーク/▲花見山(鳴門市鳴門町)のサクラ花見〕静かに山肌を彩る枝垂れサクラに息を呑む

2020-04-07 | 〔歩く徳島 第一歩 全52コース〕山海里+花歩記@見聞ログ

ウオーキングを15時過ぎに終え、鳴門で気になっていた▲花見山を彩るサクラ並木を見学に出発した。

[ここもコロナ禍による自粛で閉館中だが、花見は出来た]

 

 

[ちょうど多くの枝垂れサクラが静かに見頃だった]

 

 

まさか咲くのが早い枝垂れサクラが、これほど見頃で残っているとは思ってもいなかった。

[彩りが鮮やかな花見だった]

 

コロナ禍による自粛中で、ここも静かに花見が出来た。

[直ぐに多くの枝垂れサクラに迎えられる]

 

 

[ここは枝垂れサクラの坂道が有名らしい]

 

 

[白い枝垂れサクラが多い]

 

 

[サクラの密度が濃い]

 

 

[夕照を受けるサクラ群]

 

 

[日陰では雪景色のようなサクラ群]

 

 

[坂道を折り返す度に枝垂れサクラが迫り出す]

 

 

[次はツツジの番です]

 

[夕照越しに桃色の枝垂れサクラを見上げる]

 

 

最上部に上がって行くと、大鳴門橋方面の海景色が広がった。

[枝垂れサクラ越しに大鳴門橋側を眺める]

 

 

[満開の枝垂れサクラ]

 

 

[黄色がサクラを引き立てる]

 

 

[サクラと大鳴門橋が似合う]

 

 

今日はコロナ禍による自粛中というのもあって、7〜8人の見物人を見ただけの静けさであった。

[夕日を受ける大鳴門橋方面]

 

 

今年は鳴門のサクラが遅れたようで、ちょうど運よく花見に間に合ったようでした。

[何とか花見に間に合った]

 

[今日は静かな花見が多かった]

 

 

本来は、駐車場も狭く大にぎわいのサクラ見物となっていたであろうが、今年はコロナ禍による自粛ということで施設は閉館中であったが、花見は静かに撮影出来た。

時期的に県南部(日和佐)と県西部(池田)のサクラは見逃したようであるが、昨年から続いている〔歩く🚶徳島〕のウオーキングコースと絡めて、ほぼ全県に渡ってのサクラ見物が出来たようです。