SR400キッチン

2009/8/2開設
山登り・料理・プラモデル等思いつくままに・・・

タミヤ 1/72 モスキート ⑩

2021-06-11 05:10:59 | プラモデル制作過程
デカール貼り。

いつもはパネルラインを目印にしてデカールの位置決めをしています。

モスキートは木製の機体なので、パネルラインがほとんどありません。

そこで、塗装図の側面部分を162%に拡大コピーし、キットと同じ大きさにしたものを用意。

コンパウンドで磨いたので塗装後も表面はなめらかですが、シルバリング対策として透明クリアーを吹きつけておきます。

図面を見ながら位置決めをしました。





4つの三角のうち文字のない部分には突起物があるので、2か所の三角の透明部分は、水に浸ける前にデザインナイフで切り取りました。
少しゆがみましたが、これでよしとします。


今年はカツオが美味しいです。
皮付きの柵を買ってきて、強火で熱したフライパンで表面を焼きました。

この時期のカツオにしては、脂がのっていました。

小鮎のから揚げ。

スーパーのお惣菜。
琵琶湖産の小鮎ですが、こういったものが出回るとは思いませんでした。
飲食店の時短営業や休業で、食材が余っているのかな・・・

晩御飯。


カツオは、新玉ねぎと大葉、チューブの生姜を混ぜたものと、ポン酢とでいただきました。


500円のスペイン産ワインが35%オフで売っていました。

濃厚なカツオには、ちょっと軽すぎるかな・・・
でも美味しかったです。

 ではまた

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (hajime)
2021-06-11 13:08:28
デカール貼り、綺麗に貼れていますね。羨ましい。
確かにパネルラインが無いと位置決めはやりにくいと思います。
指示書を同寸にすればバッチリですね。お見事です。
返信する
Unknown (クラキン)
2021-06-11 14:51:33
塗装図を等倍にコピーするという方法はナイスです。
それにしても、ひとつひとつの工程、作業が本当に丁寧なのに驚きます。
手抜きが一切なく、基本に忠実、+、熟練の技。
これが素晴らしい出来映えに反映してますね。

カツオの表面をフライパンで焼くという方法は初めて見ましたが、見事にたたきが完成していて旨そうです。
私はガスの火で炙ります。
高知へ行くと藁を焼く大きな炎で一気に炙りますね。
あと2ケ月足らずで相模湾のカツオ・マグロのシーズンになります。
その頃にはワクチンも効いているはずなので、楽しみです。
子鮎の唐揚げも初めて知りました。
ワカサギのような感じでしょうか? もっと味が濃いでしょうか?
返信する
Hajime様 (くう)
2021-06-12 05:13:45
コメントありがとうございます。
キットの表面処理を丁寧に行うと、デカールが貼りやすいことを改めて実感しました。
指示書の使い方も、お褒め頂き嬉しいです。
返信する
クラキン様 (くう)
2021-06-12 05:23:29
コメントありがとうございます。
いろいろお褒め頂き嬉しいです。
迷彩塗装用に塗装図を拡大コピーしたものが役に立ちました。
時間を使って、一つ一つの作業にゆっくり取り組む楽しさを感じているこの頃です。

フライパンでやると香ばしさはイマイチですが、くっつかないアルミホイルを使っているので、後処理が簡単です。
でも、炙った方が美味しいですね!!
高知でカツオを食べてみたいです。

唐揚げ、じっくり噛んでいると、旨味と鮎の香りを感じることができました。
ワカサギより濃厚な感じ出した。
返信する