連休中、孫(小4と小2)が来旭したので、子供たちの希望で釣り体験をすることにしました。川での釣りは昨年トライしましたが、まだ水が冷たいことやあまり釣れないことなどの理由で釣り堀で釣ることにしました。市内の釣り堀を検索すると、➀富沢の池と②鹿野釣りぼりが見つかりました。➀は無料ですがヘラブナ、②は有料(大人;1,000円/子供;500円)で主にコイ。子供たちにはヘラブナ釣りは難しいので、コイ釣りにチャレンジすることにしました。
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右側建物が受付です。
釣ったコイは重いので、タモですくいあげます。
コイはこのようなサイズがほとんど。
釣ったコイは、リリースします。
面積・水深は未定ですが、結構広く、深そうです。
鹿野釣りぼりには大小3つの池があり、ヘラブナを飼っている池もあります。この池は稲作用の農業用貯め池で、釣りぼりは30年前からやっているとのこと。本業は稲作農家で、この釣り堀りも当然農業用として役目を果たしている貯め池です。丘陵地帯のこのエリアには、このようなため池がたくさんあります。さらに上流には規模の大きい貯水池がありました。なお、釣果は、2時間ほどで小学生でも一人10匹以上釣れました。