一日一トライ~”その記憶の記録”

陶芸を主に、自分の趣味や興味関心事、日々のNewsや出来事などを記憶のあるうちに記録しています。

⒢-9.旭川市・「おかだ紅雪庭」へ  

2023-01-05 07:00:00 | ⒢Go to eat/café巡り

蕎麦と料理 「おかだ紅雪庭(ばいせつてい)」へ。
この紅雪庭は、2013.12、「国登録有形文化財」に指定された建
 造物を活用したレストランで、以前から気になっていました。
※ 建物;昭和8年に2年かけて建てられた岡田邸(酒蔵
  「北の誉」の社長宅;85年前に建設)を改装したもの。


 玄関に入るとステンドグラス、鋼の入った色ガラス、クリスタルのシャンデリア、高い天井、また、欄間や明かり窓もコっていて昭和初期の粋を集めたような合理性と芸術性を感じます。さらには、あの時代に、スチーム式の集中暖房だ ったという。「フム…旭川にこんな建物があったのか!」と再認識しました。

門から玄関へー


 ステンドグラスがシンメトリーに入っています。


 天井近くの明かり窓。 


室内の様子


 どこを見ても、お金と手間と時間がかかっているな!と。


 備え付けの箪笥やクローゼットも見事です。



 


 予約してあったので、庭の見えるイイ席をとっておいてくれました。



 「おかだ紅雪庭もみじ狩り写真コンテスト」の展示中でした。


 客室=大広間。客を招いてここで催し物もあったことでしょう。


2階の様子


 階段もいい細工をしてあります。


 50名ほどの人数が入る大広間。結婚式や法事に活用していると。


 この天井や電球のカサが懐かしいですネ。


 大振りの渋い抹茶茶碗が一個飾ってありました。
残念ながら、茶室ははじめからなかったーということです。


 ここでも小グループの会食ができます。


 庭は狭い感じです。駐車場のスペース確保でカットしてありますがー。


 今回は雪庭!を見ることにー。冬も又よし!です。



 ランチの様子




 ご飯お代わりあり。後から蕎麦が出るので少ない盛りにしているとー。


 蕎麦;二八蕎麦、幌加内産。 


 デザート~アイスクリーム+果実



 2階まで案内してくれ、アチコチ見た後店を出ました。


 次回は雪のないときがイイか!?-と。


 裏玄関表札が岡田に。しかし、縁戚は市内に1軒のみとのことです


 駐車場の板塀。その向こうがモミジの美しい庭になっています。

歴史の流れの中で、一時はこの岡田邸が取り壊される話があり、有志が集まり「旧岡田邸200年プロジェクトチーム」を作り保存していくことになりました。その保存の方法として建物としての機能を生かしながら、活用するといった「動態保存」という方法を選び、レストランとして解放していくことにしました。保存には管理費や維持費などがかかるので、この方法も選択肢のひとつと思います。

 旭川は、開拓の歴史が浅く、おかだ紅雪庭ような建造物が少なく希少価値のある建物として注目されていました。

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⒢-8.当麻町・ピザハウス~「ココペリ」へ

2023-01-04 07:00:00 | ⒢Go to eat/café巡り

 ピザハウス「ココペリ」は、当麻市街地から少し離れた当麻
 山の向かいの林に囲まれた自然いっぱいの中にあります。


 ログハウス調の店内は、モクの明るい色合いで、中央部は薪ストーブがあり、大きな窓がたくさんあり、暖かな雰囲気を感じるスペースです。

店内の様子

 

ココペリ」という名前の由来は、ネイティブアメリカンに伝わる妖精からきたもので、背中から幸福の種をまく妖精と語り継がれており、“この土地で自分たちの力で幸せの種をまこう”という思いが込められているとのこと。
 
 オーナーご夫妻は、北海道外から移住した人で、友人の協力のもと、自ら山を切り拓き、2001年にOPEN。今の店舗は2店舗目とのことです。
 
※ 店の名前の通り、オススメはピザでしょう。

外の様子

 

 

ココペリは、樹木に囲まれ、丘陵を利用して建てられていたりで、立地条件としてはイイ感じの環境にあります。私もかっては、”周囲の家に気兼ねなく、思いっきり煙をモクモクあげて(還元焼成の場合ですがー)窯を炊きたいもの!”ーとも考えたこともありますが、諸般の事情で現在地に甘んじています。今日は、”イイ場所見つけた!”と満足。美味しいピザにもー。🍕

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⒢‐7.美瑛町・三沢のカフェ「PECO PECO」へ

2023-01-03 07:00:00 | ⒢Go to eat/café巡り

美瑛には、アチコチにレストランやカフェが点在しています。
6/19・火、美瑛・三沢に行く目的があり、三沢地区日の出にある
「PEco PEco」(ペコ ペコ=表の看板)に立ち寄ることにしました。

ここは、昨年OPENした古い元農家をリホームしたものです。


 母屋があり、裏には納屋や格納庫があります。


右は納屋。周りの雰囲気がちょっとはわかる光景。遠くに飛行機!


看板には丸々と太ったブタ🐖が。いいネーミングですネ。


 家の作りは、ほぼシンメトリーで、急こう配の屋根がー。


 後付けのこのテラスは、古材を利用して作っています。


 裸電球の街灯もよし。OPENの看板も素朴でイイね。


玄関内部

 玄関に入ってすぐ左に🐖の置物がー。


 右のテーブルには、こんなものがー


室内の様子
~オーナーの許可を得て写真を撮りました~


レトロな雰囲気が随所に。部屋には
テーブルが5コあります。 


 この柱の左側は押入れや床の間があったところのようです。


 部屋中央の様子。アイディアですが…。
 


 2つの部屋を通して1ルームにした部屋は、20畳ほどです。


 このまっ白い鎧窓は、後付けでおしゃれですがー。


厨房とその前のスペース


 ここには大きなテーブルが中央にドンと。☟


室内の装飾


 いろいろ工夫されています。サビた煙突も効果ありやなしや?


 窓の左手にブタの置物あり。昭和の雰囲気がいっぱいー。


 ランチは、「PECO PECO プレート」を注文


 この他に、スープ、ドリンク、デザート付で@1,500円也。
 料理はイイ味付けでおいしく満腹感ありでした。特に、
肉は美瑛産の
  ブタがウリで、その他の食材も美瑛産にこだわっているとのことです。

 私は、古い農家の住宅を改装している様子に関心をもちました。
できるだけ自力で、あまりお金をかけず、アイディアで機能性を追
究しながら、それなりにサマになるように作るかー、といったオー
ナーの考え方と実践力を垣間見ることができ、また共感しました。
私の場合も、常に日曜大工的に、My工房(=作業場ですがー)やミ
ニギャラリーを配置換えや改装中!ですので参考になりました。
 

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⒢-6.東川町・「コミュニティCafé ワッカ」へ   2018.9.18

2023-01-02 07:00:00 | ⒢Go to eat/café巡り

9/18、東川町市街地にある「コミュニティCafé ワッカ」へ立ち寄り
ました。ここは、東川の友人が、「安くて美味しいランチが食べれる
ヨ!」と教えてくれた場所です。さて、どんなところでしょうか!?

このCaféは、元東川小学校の跡地で、その後校舎内部を
大々的に改装された「せんとぴゅあⅠ」の一角にあります。


 せんとぴゅあⅠの正面入口


 ワッカはこの入口から入るとすぐです。


 値段は安くてお気に入りですがー。



 スタッフも全員地元の人です。


 ここには、「東川町立東川日本語学校」があるので、lunch menu
や曜日が、英語でー。内容もEnglishならベーターなのにーと。


 元教室の2階部分を吹き抜けにしてあります。


 地域の人もお茶に来ているようです。


 イイ感じの建物です。元は何だったのかな!?



 本日の定食 600円也!を注文。野菜中心のヘルシーなランチです。



 玄関の壁面の掲示物です。

 このCaféは、肉や卵、野菜等ほとんどの物が東川産との
  ことです。味も丁度よく、雰囲気もイイ感じのCaféでした。

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⒢‐5.道南・海岸線ツーリング(5/8)~函館市‣椴法華の「海岸食堂」へ

2022-12-26 07:00:00 | ⒢Go to eat/café巡り

 

 函館唯一のサーフビーチ=椴法華銚子サーフビーチの前にピンク色の「海岸食堂」があります。ここは、5年前道南ツーリングしたときたまたま立ち寄ったcaféで、今回は2回目。今回のツーリングでもランチタイムに合わせた予定を立てていました。


前方の「銚子トンネル」と「銚子岬」がランドマークです。


平屋のピンクハウスが「海岸食堂」です。


 正面の様子


 左斜めから



今日は、この「縄文ランチ」を注文!


玄関ホールはー


室内の様子





 この窓からサーフィンしている様子が見えます。


縄文時代にないものもありますが、美味しくいただきました


※ いろいろな話題後、ご主人の方から函館市立博物館にあ
った波文の「椴法華式土器」の話を切り出してきました。

私が写してきた写真を見ながら話の輪が広まりました。
そして、見せてくれたのが、
👇


 「椴法華八幡地区で採集した縄文土器で作ったもの」と。

当caféは、主に奥さん料理され、ご主人は店内の飾り付けや接客を担当しているようです。考古学の話題を中心に、今回もご主人とたくさん話すことができました。上の「椴法華八幡地区縄文土器」は、彼が近くで採集した土器片を張り付けたもので、わざわざ見せてくれました。

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⒢-4.当麻町・カフェ @宇夢(あっとーむ)へ

2022-09-08 07:00:00 | ⒢Go to eat/café巡り

 7/8、当麻町にある友人が経営する「カフェ @宇夢(あっとーむ)」へ行ったときのことです。


 数年前の私も所属する会報に彼の原稿が投稿され、Caféを開くに当たっての経緯が書かれていました。現職中、命にかかわるような大きな病気になり、リハビリである程度回復したものの、定年退職1年を残してリタイアし、この地にCaféを開いたとのことです。ずーっと気になって、2度ほど店に立ち寄ったことがありますが、いつもCLOSE!でチャンスを逸していました。今回は、HPでOPENの日を確かめてから行きました。

 笑顔で迎えてくれた奥さんが、実質Café経営をしているとのことです。庭の手入れ中だった彼を呼んでくれ、昔話に花が咲きました。彼は書家でもあり、その道では著名人です。吹き抜けのワンルームの店内は、奥さんのセンスとアイディアで  美しく整然と配置され、展示物や置物もイイ雰囲気の感じでした。写真OKの許可を得ましたので、シェアすることにしました。


 

 


この花器、お花の生け方もイイ!



書は彼がリハビリ後に書いたものです。


 「宇夢の四季」は、奥さんの写真集です。


松尾芭蕉の句を書に。厳しい内容をうちに秘めていますね。



 奥の方が厨房です。


 ブーケ状のお花。これもオモテナシ、いい感じに入っています。

 
 注文した自家製の野菜や地元の食材を使ったカレーライス。
スープ付きで1,150円です。コーヒーは@350円。



橋場 みかさんのコーナー 


みかさんはご夫妻の娘さんで、「ミュージシャン・絵本作家・声優」
といった
キャリアのお持ちの方です。http://hashibamika.com

 


外回り 


 Caféの裏は、花畑と菜園です。


 花から花へ、ミツバチがー。


 遠景の山すそは大雪山連峰です。途中遮るもののない絶景です。


 この平板の色合い、シンプルなデザインもイイ感じです。
 @宇夢 地図

本日のメニュー!は、カレーライスonlyのようでしたが、創意工夫され、味付け、盛り付けなどとてもいい感じです。なお、お二人でそれぞれの特技を生かし、書道教室、ボイスアドバイス、詩吟教室を開催していますのでHPをご覧ください。


CM; もうすでに行かれた方もいるかと思いますが、静かなピアノのBGMが流れ、K氏をはじめご家族の個性や特技をウマく構成した空間と美味しいランチは、女子会!のお食事会にもおススメです。
☕コーヒーは、焙煎先が私もお気に入りの店と同じ(ブレンド比は異なるがー)で、親近感をもちました。淹れ方に選択肢があり、フレンチプレスで淹れたcoffeeを食前(体にイイとTVでやっていたのでー)にいただき、時間の経過と共に濃さが変わりのもまたヨシ!でした。

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⒢-3.深川市・「馬Caféポコ ア ポコ」へ    2018.11.4

2022-09-07 07:00:00 | ⒢Go to eat/café巡り

 11/4(日)、今日も朝から天気で、最高気温が15℃になるという。前日の最高気温も15.8℃で、例年にないイイ天気が続いています。ちなみに、昨年なら白一色の世界でした。(11/4のDATA~最高気温;16.7℃、最低気温;-0.5℃)

 9/29、遠軽町白滝へツーリングしたのが、今年最後!と、思ったのですが、11月だというのにまだ走れる!のです。今日の走る目的地はー、netで「ポコ・ア・ポコ」と検索すると、 深川市音江にある「馬Caféポコ ア ポコ」がヒットしました。 この「ポコ ア ポコ」は、スペイン語=イタリア語ですが、大阪から移住してきたオーナーがスペインかイタリアのゆかりのある人・あった人かな等と想像し、一度会いたいものとー。

🐎 🐎 🐎

 馬Caféポコ ア ポコの営業日は、土・金・祝日。9/23のコタン祭りの折、神居古潭まで行ったので立ち寄ろうと電話したところ臨時休業!とのことでした。後日、再度電話しランチありか否か尋ねましたが、喫茶のみとのこと。今日は日曜日でもあるので、電話しないで行くことに。もし不在でも、バイクで走れ、外観を見るだけでのもイイか!と出発しました。

休憩には早かったのですが、神居古潭に立ち寄りました。


 橋上部の黄色や青色は、越冬のため機関車をテントで覆ったものです。


 上川盆地で束ねられた石狩川がこの狭い川幅を通り抜け石狩平野へ。
水量から逆算すると、川の最深部は70mにも達するという。
 


 旧神居古潭駅舎も越冬準備完了!のようです。


 正面に見える岩肌の崖は、クッ・ネ・シㇼ(=神居岩;233m)と。



 神居古潭を出てナビに従うと、深川市に入り少しすると
左折するはずです。しかし、
入り口を見過ごしてしました。
そのまま札幌方面に進み、「道の駅ライスランド深川」から道
央道深川ICの方向に曲がり、音江小から左折して目的地に


ありました! 絶好のロケーションです。丁度、オーナーが
馬の散歩、いや運動!のために出かけるところでした。🐎


 駐車場の近くに小さい馬が草を食べています。右の人は近所の人。


 家のすぐ前の看板;「馬カフェ POCO」と。


 ストーブの煙突のあるところがCaféの一角です。 



 丘の上から。手前が砂を敷いた馬場があります。


 この地区は「音江」といいます。

オーナーは、快く馬の運動に行くの
をやめ、笑顔でCaféに
案内してくれました。

 Caféのスペースは広くはありませんが、厨房、スト
ーブ、テーブル、トイレなどが完備されています。
「あ、こんな部屋がほしかった!」、と思いたくなるよ
うな作りでした。また、壁面の飾ってあるものやレイ
アウトもオシャレでイイ感じ!が第一印象です。 
 


 こじんまりした厨房です。 


 テーブルはこのひとつです。 

スタッフの紹介 


 大阪で飼っていた馬で、寒い北海道に連れて来ました。
両方ともメス。名前を聞くのを忘れました。
 


 「ポニー」とは肩までの高さが147cm以下の馬の総称だそうですが、
この馬は「どさんこ」の種類なのかな?(確かめませんでしたー)。

  午前中、来客がなくオーナー=平山さんのCaféで
コーヒーを淹れてもらい、ゆっくりいろいろな分野に
わたり話すことができました。 (奥さんは外出中ー)
 ☕
「ポコ ア ポコ」の話題からー

平山さんの前職は某大手銀行勤務で、バルセロナとマドリ
ード
での海外勤務があったとのことです。「なぜスペイン
へ派遣!?」の答えは、外語大のスペイン語専攻とのこと

彼のスペイン語は、仕事でも使っていたことなので、私
 のカタコトのスペイン語とレベルが違うなーと納得です。

壁面の作品や飾りつけは、奥さんがほとんど手掛けてい
るようです。スローライフを標榜する”男の隠れ家!”的
なスペースと雰囲気に大変好感を持ちました。   
 


 帰路のこと 

深川市が一望できる場所=国見公園が近く
にあるとのことで、立ち寄ることにしました。 

旭川に戻るには、馬Caféから国見公園に来た道を道なりに
下っていくと国道12号線に出ます(カーナビで案内ー)が、
NOアスファルトで悪路なので、
バイクの場合、ハンドル
が取られそうで緊張しました。迂回した方がベターです。



 写真左の木々に見え隠れしている赤い屋根の建物が馬Caféです。 


 音江地区の様子。右の道路が国道12号線、左が道央自動車道路です。


 眼下には石狩川がゆったりと流れています。

 今日は、大きな夢を持ち、
自己実現に向けて決断・実行
した人・できた人に接し、その生き方に大いに学ぶことが
できました。多くは、夢があっても取り巻く負の諸条件で
断念することが多いのですが、それができたことに敬意を
払いたいと思います。私にとっても、彼の生き方に触発さ
れ自らを省みるきっかけになりました。そして、彼もまた
My「忘れえぬ人」の一人にカウントさせてもらいました。
🍏🍏🍏

帰路は、カムイリンクスの方面を経由し、ウンと早めの
14:30に帰宅しました。ちなみに、この日の最高気温は
16.8℃まで上がり、風もなく快適なツーリング日和にな
なりました。時折、今年最後のバイクか!と自分と同じ
 ような気持ちで走っているバイク何台かと出会いました。

走行距離80㎞は、My最後の最後のツーリング!としては
イイ距離と時間です。今年の場合、11月に入ってバイクに
乗れたことはラッキーでした。暖かい地方の人はイイな!
といつも思います、帰宅後、いさぎよくバッテリーをハズ
し、バイクも4月まで冬眠!です。         
 

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ⓖ-2.富良野市・「Café ゴリョウ」へ

2022-09-06 07:00:00 | ⒢Go to eat/café巡り

 9/25(日)、降水確率0、最高予想気温25℃という絶好のバイク日和です。
 目的の一つは、富良野市にある「cafeゴリョウ」に行くことです。本店との縁は、前ブログの「釧路・知床周遊ツーリング~小清水町「手作りCaféスイバ」訪問と関連があります。
その折、スイバのオーナーが富良野でカフェを経営している友達がいるという。「富良野は、旭川から近いので機会があれば行って見ますー」といったものの、この有言実行!も2年経ってやっと実現したことになりなります。


 こんな看板が。宿泊施設もあります。


  食事を終えて帰る時に撮った写真で、現在3組が食事中です。


 cafe全景で、右の板張りが玄関です。マウンテンバイクが2台あります。


 11:40、私が一番乗りでした。


 白い1BOXカーはオーナーの送迎用の車のようです。


 ここが玄関で、後から付けたようです。〇△の窓もありです。

このcafeは、傾いていた納屋を大工さんに教えてもらいながら作ったとい
う。断熱材は入っているだろうが、薪マキストーブで寒くないのかな?、
薪どうやって手に入れているのかな?等々、イラヌ心配をしながらー。

取っ手のところに書いてあるメモ(閉店時刻のお知らせ)を見てから、OPEN!
さて、中の様子は?
 

場所はGoogleで調べ、cafeの様子はHPで見ていたので違和感なし!です。
このcafeは上御料という場所にあり、ゴリョウは地域の呼称ということに。

まずは、「スイバ」のオーナーから聞いてきた旨の話をしました。
オーダー後、写真OKの許可をもらい、早速アチコチ探索です。


 ここがカウンター席でー 


 ここが特等席!です。


 長いマキも入れることができる薪ストーブがありました。


 3・4歳の子供を連れた若い家族がここに座りました。


 昔懐かしい雪はねがー。


 柱がむき出しになったり、配線の様子が見れるのもまたヨシーと。


 これも昔納屋だった素朴なツクリです。


 営業用のcoffeeミルがー。


 スイバのオーナーも若いとき、いろいろな国を歩いてきましたがー


 このオーナーは、より広く世界を歩いてきたようです。 


 ペルー、インドネシアはじめ東南アジア、ブラジル等々、スゴイ! 


 
注文しておいたインドカレー。食べだしてから気付き記憶、記録と。


2階はー


 2階のテラス。ムム・・・、何故か出口がない!

  ーといった感じです。2階も客室になっていました。
まあ、こういった場所が好きな人とそうでない人がいることは
当然のことです。私は、何かを設計し作ることが好きなので、
好奇心いっぱいで見せてもらいました。特に、お金をできるだ
けかけず、自力でコツコツと成し遂げることに共感します。

 また、スイバとゴリョウのオーナー2人の共通点は世界一人歩きです。私もいろいろな国を歩いてきましたが、全くその比ではありません。特に、彼らはいわゆる発展途上の国々へ積極的に旅しているのです。欧州・USA以上に異文化・異習慣に接する体験をしてきたことにー。私のデザイン探しのヒントとなり、大いに触発されたヒトトキでした

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⒢-1.旭川市・Café&Restaurant「リョッケン」

2022-09-05 07:00:00 | ⒢Go to eat/café巡り
 カテゴリー「⒢Go to eat/café巡り」のはじめに使用している食品の内容が気になることもあり、あまり積極的に外食しないようにしています。それでも、旅行中や外出先ではどうしても行かなくてはなりません。その場合、食事の中身もさることながら、店舗のデザインや作りにも関心があります。近年行った個性的で特色あるかな⁉といったお店を紹介したいと思います。

 このカフェは、旭川市内でエクステリアの設計・施行、庭木や花の販売行う株式会社「緑建産業」が経営しています。鮮やかな花や緑があふれるイングリッシュガーデンが建物を囲み、季節毎に異なる表情を見せてくれます。店内には、アメリカンスタイルのアンティーク家具が並び、大型の観葉植物が随所に配置され、また、BGMはジャズが静かに流れいてとてもいい雰囲気です。


カフェ正面の様子




カフェに入ると―


各コーナーの様子


2階を見学



1階に戻り




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