深山頬白、字の通り深い山に居るホオジロが、夕日の傾いたひっそりとした林の中で、ただ一羽だけ積もりはじめた落ち葉の上をかすかな音をたてながら採餌している、道路の上から息をひそめて見つめていると、焦点距離が合わないほど近づいて来る、シャッター音にビックリしたのか、枝に飛び付いた。
里に降りてくるころは、雌雄の集団でよく見られるが、こんな山の中で一羽だけで会えるのもまた格別の思い出になりました。
里に降りてくるころは、雌雄の集団でよく見られるが、こんな山の中で一羽だけで会えるのもまた格別の思い出になりました。
こういう写真、大好きです。自然の中の最高の一瞬をとらえてますね。^^v
リスには気配を気付かれ逃げられましたので、邪念を捨てて、何てよりも、一匹狼」の様で心惹かれました。