夏のコマドリ

この時期にもコマドリは鳴いているのですね、林道を走っているとコマドリの声が・・・竹藪の中から枝に上がってきた。
最初の子育ても終わり、二度目の挑戦でしょうかオスの鳴き声が静かな谷間に心地よく流れていました。

ノビタキ一家

爽やかな風の中、花園のノビタキを探しましたが見つけたのは畑の際の草地でした。
巣立ちした雛たちに、少し離れた処か見守る親たちの微笑ましいノビタキ一家との出会いでした。

ノビタキ幼鳥


付かず離れずの兄妹でしょうか？


ノビタキ母


ノビタキ父


遠くの山をバックに

高原にて

ヒメジオンやマツヨイグサが咲き誇る高原に、モズのけたたましい声が響いてたので覗いてみると、巣立ちした雛が見えた。
草むらの中にも飛び出した雛が居るのでしょうか、盛んに声を発して探して居た。モズにしては遅い巣立ちでは？二度目なのでしょうか！？

モズ♂

巣立ち雛

モズ♀


ホオアカも涼しげな囀りを聞かせてくれました。

稚児隼

田舎の営巣地に今年も来ていたチゴハヤブサは、昨年と同じ番に違いありません、昨年同様今年のオスも餌取りに行こうとしませんで、しびれを切らしたメスが餌取りしてます。


チゴハヤブサ♂、ここに止まったまま小一時間動きません！


狩りが上手いメスです。








巣は見えなかったが、大きな杉の木の中に入っていった。

朝霧の中に

猛禽狙いで出かけたが、霧が出て山肌が見えない！時間が限られていたので、月見草を、ホオジロの幼鳥でしょうか一度だけ乗ってくれました。