小窓からの視界

-野鳥や動物との出会いを求めてー

在庫の一枚

2010-01-30 | 
確か、都内の公園のカワセミだったと思うが、余り写さない鳥さんであるので魚を捕らえた場面などは滅多に無いので、私にとっては貴重な一コマです。


紅梅とヒタキたち。

2010-01-28 | 
もう梅が咲き始めました。気温の変化が目まぐるしい此の頃ですが、春に近づいているようです。雪国は、まだ冬本番というところでしょうか?昔を偲べば、冬になると4月頃まで雪の中でじっと耐えた生活をしていたことが思い出されます。春を感じる一つに、雪解けが始まり田んぼの畦などに湯気立つ剥き出した土から、野蒜の黄色い新芽が顔を出すと、土中深く真っ白い塊を掘り出して、お浸しで食べた、あの甘い味があります。寒い冬を頑張った人たちへの自然からの贈り物だったのでしょうか?もう一度食べてみたいナー!

ルリビタキ・ジョウビタキが、飛び回っています。






お山には餌が沢山

2010-01-24 | 
陽気につられ少し遠出してきました。山の上は流石に気温が低く、手袋しないでは居られませんでした。道路脇の斜面には、リョウブの実が沢山付いていていろいろな鳥が、啄ばんでいました。この他にもジョウビタキ・ルリビタキ・イカル・ベニマシコ・マヒワなどがいました。雪も少なく、餌も豊富なようで里まで降りてこなくとも大丈夫なのかな!


ツグミは長ことじっくり食べてました。


アオゲラこちらを気にしながらの食事、時間を空けては食べにきてました。

コガラは集団で食べてました。こんな小さな実を両足で挟み啄ばむ姿が、可愛かったです!


モミの木の枝で日光浴のカケス、バックの山が霞で青空のようになってしまいました。

久しぶりの猛禽たち

2010-01-23 | 
コチョウゲンボウに会いたくなって、本当に久しぶりに訪問して来ました。突き当たりの木に、ノスリが止まっていたので隣の木までコチョウゲンを捜したが見つからず、バックしてノスリを撮ってたら飛び出してしまった。車の中からだったが、木立を抜けた数カットが撮れた。道路を横切り飛んでいった木の中から、こちらに向かって飛んでくる鳥が、ノスリの止まっていた木の中に入った。何んとコチョウゲンの♂です。ノスリが気持ちを察してか、引き合わせてくれました。



最初にもう少し先まで探していたら、近くで会えた筈でしたが、込み入った木立の中で、夕方まで動きませんでした。今度は近くで会えますように!


フロントガラスに大きな影を落としたのは、獲物を捕まえて鉄塔に向かったハヤブサだった。毟り取った羽が、風に舞って流れていた。食べ終わって満足そうな表情かな!


木立と葦原の中で、カラスとモビングしていたのがこの鳥でした。枝かぶりですが、オオタカの若のようです。この他にモズで、猛禽三昧の一日でした。