小窓からの視界

-野鳥や動物との出会いを求めてー

マミチャジナイ

2014-10-31 | 
南の越冬地に渡るマミチャジナイを、集団で見たのは初めてでした、渡りが近いのか食欲旺盛で盛んにイチイの実を啄ばみます。
日本で越冬するシロハラやツグミと同じ木に出入りしてました。













所用で、田舎に出かけますので、ブログ 二・三日お休みします

黄葉の中で

2014-10-30 | 
アトリの集団が飛び回っている中、杉林に入り込むのが多かったのですが、数羽が枝に止まってくれました。
今期は数が多いようですね、里にも来てくれることでしょう。
撮ることは出来ませんでしたが、他にミヤマホオジロ・シメなども見られました。

アトリ


アオジ


リス 杉の木に巣らしきものが見えました、厳し環境の冬を過ごすのでしょうか、春にまた会いたいね!

冬鳥到来 ツグミ

2014-10-29 | 
満天の星空の翌朝、澄みきった青空にツグミの声が響き渡る、見上げると色づいたカラマツの梢に止まっている、里に降りてくるのはもう少し後になるのでしょうか
赤く熟れたイチイの実が好物のようですね、身を隠していると降りてきてくれました。







ホオジロ

2014-10-28 | 
赤く色づいたナナカマドの実もたわわな木に、ホオジロが乗ってくれました。
一度は撮りたいと思っていたイチイの樹にも、いろいろな鳥がきて、真っ赤に熟れた実を盛んに食べてました。

ナナカマドとホオジロ




イチイとホオジロ


イチイの赤い実、宿の女将さんが子供の頃はおやつ代わりに食べてたというので、初めて食べてみたら滑りがあり甘い味でした。
鳥が盛んに食べる訳ですね、硬い種は鳥も出すのでしょうね、野草実用図鑑を見ました処、種は有毒で決して食べないように書いてました。
噛み砕かなくて良かった!

ムギマキ再訪

2014-10-27 | 
前回は半日だけの不完全燃焼という状態でしたので、再訪しましたが「前日までは凄い数で出っぱなしでしたよ!」という知人の言葉に、早朝から一万歩も歩き周りヤット姿を見ることが出来たのは午後でした。
若いオスが時折姿を見せてくれました。