試し撮り

昨日の早朝、孫の来る前にと、友人に借用していたレンズ返却を兼ねて、試し撮りしてみようと出かけ、AM８：００まで撮影してみました。

タマシギを探しましたが、抱卵中の様で見当たらず土手に上がるとレンズを構えている方が居り、コアジサシを教えて頂きました。
６、７０ｍ先に舞い降りた瞬間と、近くを飛んでくれた画像からは、微調整±０の状態でこんなものかなという処で納得し、次にコヨシキリの様子を見に行ってみました。








オオヨシキリが数羽居る中に、一回り小さいコヨシキリが入ってました。
揺れる状態の中で、一応は掴んでくれるので、レンズの機能は正常に戻ったようですので、微調整はこれからということにします。

コルリ

コルリも今年は多く渡って来ているように思えるのですが、どうでしょうか？多くの方のブログにもアップされてますので、今年の夏鳥は多く来ているのかも、嬉しい事ですね！
今月７日にレンズを倒してしまい、１５日に突然ピントが合わなくなり、修理に出していたレンズが２９日に戻ってきました。見積もりでは６万弱でしたが、２万７千チョットで済みました。腐葉土の上でしたので、当初は問題なく写っていたのですが、やはり衝撃があったのでしょうね、G4レンズの緩みによるピント不具合調整、バヨネットマウント交換、鏡筒接続部緩みによる通信不具合の調整、距離環作動不具合により、距離機構部の組み直し調整、三脚環ワッシャー部交換、ゴム部交換などと、ついでにレンズ内ゴミも清掃してもらいましたので、今度はバッチリ撮れるのかな？修理中は友人の５００ｍｍを拝借していましたが、ピントの鮮明さに、同じレンズでこうも違うとはと、驚いていたのですが、早く試し撮りしたいのですが、孫の顔見たら、後回しになるだろうな！


ちなみに、このコルリは倒した後正常に動いていた時のものです。

キビタキ

この処、撮影ご無沙汰なので在庫からポツリポツリですが、悪しからずです。
金曜からは孫が来ますので、益々ご無沙汰になってしまいそうですが、ときどき覗きに来て下さいね！

アレッ！！

久しぶりにチョット遠くの峠に行ってみましたら、可笑しなオオルリに出合いました。
遥か眼下を見下ろすモミの樹に、オオルリが止まってましたが、鶏冠が立っているような？拡大して見た処、あごの毛が多いのに目の周りが剥げてます。
オオルリと云えば精悍な顔つきなのですが、こうなるとなんて云ったらよいものか？鳥の世界もいろいろあるようですね！

遠征最後はキビタキ

カラマツの新芽とキビタキ、目線の遥か上でしたが、緑の中で黄色が引き立ちます。