昨日、朝早く巾着田に寄った後クマタカ山に向かう予定で居たのだが、魔がさしたとでも言いましょうか、億劫になり近場の見晴台に行ってしまった。
中間平方面から流れてくる渡り鳥をと登ったのだが、結果は寂しい限りでしたが、オオタカ若・ハチクマ若・クマタカの番を見ることが出来ました。
オオタカは居付きのものらしく、渡りとは真逆の方向から飛んできましたが、ハチクマとクマタカは南西の方向に飛んで行きました。
この見晴台は、今では木々が成長して、わずかの方向しか見えませんし、携帯電波も圏外になります。
昨日は鳥友から留守電メールが何度も入りましたので、クマタカ山がさぞや賑やかさなのかと想像してましたが、山を下りてから電話した処、「これまでの最高の場面だったよ」
と興奮状態がまだ冷めない様子に、電話が繋がらなくて良かったと内心思い、今日の朝方の天気に若しやとの微かな望みを持って、クマタカ山に向かいましたが、一度もシャッターを押す事無く
帰宅しましたので、昨日の在庫です。
オオタカ若
オオタカ若
ハチクマ若
ハチクマ若
ハチクマ若このまま通過かと思ったら
ハチクマ若真上に来て旋回してくれましたが、太陽の直ぐ傍で、真逆光
クマタカ
クマタカ