雄のハイチュウには会えなかったが・・・

先週の在庫から、出逢えた猛禽たちです。

朝一番に飛んでくれたオオタカ、頭上を旋回し狩へと飛んで行きました。

旋回していたノスリ、足を出したので写したら・・・頭上でなくてヨカッター！

夕方出てくれたのは、ハイチュウのメスでした。

イソシギの捕獲に失敗して、飛び去るハイタカ。

夕方、ミサゴが盛んに獲物を探してましたが苦労しているようでした。

在庫のジョビ君

このところ２時間ほどの処に、通ってましたが車運転の姿勢がいけないのか右足の神経が暴れだしました。このような状態ですので、在庫の画像でのＵＰとなります。

地元の畑のジョビ君ですが、この日を境に姿を見せなくなりました。





夕方遅くまで、お相手してくれました。柿のように真ん丸くなって小さな声で囀っていたのはお別れの詞だったのでしょうか？

小春日和の猛禽三昧

先日、これまで撮影の対象に入っていなかった猛禽に興味を持ち出した倶楽部の先輩と、遊水地に行って見ました。
この日は上着を脱ぐほどの陽気で、水辺では小鳥たちが気持ち良さそうに水浴びしてました。青空の中にオオタカ・ノスリ・ハイタカ・・などの猛禽が姿を見せてくれて堪能することが出来ました。

カワラヒワとツグミの水浴び。

オオタカ成鳥二度も現れてくれました。

ノスリ二羽でランデブー飛行もしてくれました。

カラスに追いかけられて現れたオオタカの若様。

最後に出てくれたのは、ハイタカのメスでした。

早朝の出逢い

ハイイロチュウの姿を見失い、広い田圃の中を見渡すと、逆光の人工物に鳥の形が見えた。コチョウゲンボウのようだがピントも合わせられない位置である、順光側に移るには３/４周回らなくてはならず、飛ばないでとの願いが叶い可愛らしい表情を写すことができました。暖かい日差しに陽炎も出てきた頃、ハイイロチュウヒ（性別は自信ありませんメスにしては顔の角ばった感じが無く、オスの若なのでしょうか？尾羽の付け根は白く、飛翔もチュウヒとは明らかに違い、小鳥を追いかけて反転する様は、ウスハイイロチュウヒに似ていました。）が藁束の上に止まっていましたが、警戒心が強く距離を詰めようとしたら飛ばれてしまいました。視界から消えてしまうほど飛んでいってしまいます。出逢えたことはラッキーでした！カラスの大群が電線に群がってました、良く見ると混ざってました。コクマルやミヤマガラス久しぶりの再会でした。

逆光のコチョウゲンボウ


綺麗に写してね！いいモデルさんでした。


肩が凝っちゃたよとストレッチです。


ハイイロチュウヒと思っていたのですが、判らなくなってきました。


コクマルガラスにちょっかい出すミヤマガラス。

チュウヒとハイイロチュウヒ

早朝の田圃にチュウヒが飛んでいた。稲藁の上で一休み、車の中からの撮影は、飛び物には苦労しますが、近くに来てくれたときがチャンス、でも腰には悪い姿勢です。

朝日に赤く染まってメスのように見えますが、チュウヒは判別が難しいです。

ロックの誰かさんに似てませんか？

これはオスのように見えますが・・・






夕方、逆光の葦原の風景を眺めていたら、今期初のハイチュウ♂が後方から頭の上を通過、慌てて手持ちで追いかけましたが、ピントが合ったのは遥か彼方、ナニヤッテンノとでもいっている様な視線です。