水場は出会いの場に！？

この時期、巣立ちした幼鳥たちを水場に連れてくる時間帯が合うと思わぬ光景に出逢うことがあります。
この日はエナガ・メジロ・シジュウカラの幼鳥が来ましたが、未だ水に慣れないのか水浴びはしませんでしたが、微笑ましい場面も！
梅雨明けしましたね、今日も暑そうですが！午後から友人宅のサツマイモを頂きに、芋掘りに出かけます！熱中症に注意して楽しんできまーす！

エナガ成鳥とシジュウカラ幼鳥


エナガ親子


エナガ幼鳥２羽とメジロ（メジロの幼鳥の見分けはつきません）


もしかしたら幼鳥同士

並んだ！


メジロ一羽は一度だけ水に入ったが・・


キビタキはずぶ濡れになるまで

水場の鳥たち

サンコウチョウが残念な結果になったので、水場の様子を見に行くと夕方になってから、何時もの鳥たちが水浴びに来て涼しそうに浸ってましたが、写す方はシャツも脱いでの汗だく状態でした。

ウグイス




ヤマガラ幼鳥




ホオジロ♂




シジュウカラ


キビタキ♀・ヒガラ

災難続きのサンコウチョウ

今期のサンコウチョウは、災難続きで滅入ってます。
見下ろし条件の所は、雛が孵って間もなく蛇に襲われてしまったとの事、こちらは一週間前に偶然見つけたサンコウチョウの巣が抱卵中でしたので、六日後様子を見に行って見ると、どうやら孵っている様子、高い杉の枝で首が痛くなるほど、次の日は小川を挟んだ一段高い所から、雛たちはまだ眼が開いていないが顔が見えるようになったので、順調に育つものと思っていたが、時折周りに来るカラスに向かって親鳥たちが猛烈に追い出しの攻撃しに行っていて、カラスが遠のくまで巣には近づきません、この様子から心配していたのですが、翌日巣は綺麗なままでしたが、雛の姿も、メス親の姿も見ることは出来ませんでした。

サルの集団

ダムサイトの法面に、サルの集団が草の実を啄ばんで食事をしてました。おにぎりを食べようと立ち寄った駐車場での遭遇、今年生まれた子猿でしょうかお腹にしがみ付いて移動してました。









ボス猿でしょうか、欠伸してました。

ハヤブサ

圧倒される崖は静かでしたが、舞い落ちる白い羽根に気付き双眼鏡で崖をたどると、獲物を解体中の親鳥を見つけて、雨が降りだしたので車の中から仰向け状態で撮影していると、暫くして雨も止み崖の裏側から二羽の幼鳥が飛んで来たが、三脚をセットしてる間に、餌渡しを逃してしまった。
餌を貰えなかった一羽が周辺を飛んで餌をねだるが、貰えそうもないので所に舞い降りて、残り物を啄ばんだ後、親鳥が飛び去った方に飛んで行きました。
その後現れそうもないので、撤退しましたが、午前中の天気を信じ強行した甲斐がありました。

ハヤブサ親





幼鳥