外は吹雪、猫は外にでるのを嫌がっています。家の中でオシッコをされると困るので強制的に外へポイ。
不正選挙の証拠を探すのは容易ではありません。
一方、選挙対策の側でも、あるストーリーを作り、その通り着地させるのは容易なことではありませんね。
今回の選挙ではマスゴミが大々的に自民党の大勝を前宣伝し、他の政党はこのくらいという予測を何度も公表して、多くの国民を洗脳しようとしていたことは確かです。
そして、概ねその通りの結果となりました。
以前でしたら、民主党の失政=国民に対する裏切りによって、反対バネが働き自民党が勝つというストーリーで良かったのでしょうが、小沢勢力という都合の悪い連中がいるので、これを排除しつつ自民党が勝つというストーリーが必要になりました。
そこで活用されるのが<維新+みんな>という政党ですが、これらを多少勝たせて、小沢勢力を潰せば完璧なストーリーになります。
このストーリーの目的はほば完璧に達成されました。
<アメリカ+シロアリ+ゴキブリ+財界>連合は大勝利でした。
今日、新聞を購入して未来の党の比例区確定得票数を確認したら3,424,071票(得票率 5.69%)でした。共産党(6.17%)より低い得票数でした。
ネット調査のあの数字は何だったのだろう?
ネット市民が感じる疑問です。
これが第一の疑問。
この点は投票用紙の手作業による再確認なくして、疑問点は解消できないでしょう。
第二の疑問点は、投票率が戦後最低だと報道されていることです。
大都市では行列ができるほどの投票行動があったにもかかわらず、全国平均で59.32%で6割を切ったと発表されました。
最高の得票率は、島根県の65.74%、最低が53.89%だそうです。
都道府県別の投票率は、下記の通りです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121700843(都道府県別投票率(衆院))
どこにも、今まで見たこともないような投票行動はなかったのです。
行列など幻、ただの一時的現象だったのですね。
そこで持ち上がったのが、多くの県における市町村の投票時間繰り上げの問題です。
この問題をWEBで取り上げたのは、多分、フリージャーナリストの田中龍作氏だろうと思います。
http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005874(「【投票時間繰上げ】 全国1万6千ヶ所で 自・公が得するイカサマ選挙の匂い」田中龍作ジャーナル)
「15日付けのNHK(ウェブ版)は、全国49,000ヶ所の投票所のうち、30%にあたる16,000ヶ所で投票終了時間が繰り上げられる、と伝えた。」
この情報は必ずしも、正しい情報とはいえません。
これでは選挙投票前日に突然、投票時間の繰り上げがあったように聞こえますが、調べてみるとそこまで極端なことはしていません。
また、こんなブログ記事もありました。
http://shachoublog.net/nyu-su/touhyou.html(「衆議院選挙、投票時間繰り上げ。福島・秋田・岩手・宮城・群馬県など」Love&Peace&money)
このブログでは読売の記事を使用しています。
NHKや読売が使用した情報元はどこか?といえば、都道府県選挙管理委員会から上がった総務省の情報でしょう。
そこで、少し調べてみました。
○岡山県:http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/303660_1309616_misc.pdf(投票所の開閉時刻一覧:24ヶ所増加)
○福島県:http://www.pref.fukushima.jp/senkan/46syuinsen/toujitu-touhyoujyo.pdf(第46回衆議院議員総選挙における投票所の開閉時刻一覧)
○石川県:http://www.pref.ishikawa.lg.jp/senkan/46shugi/documents/touhyoujo_kaiheijikoku2.pdf(投 票 所 開 閉 時 刻 変 更 状 況 一 覧 表)
○島根県:http://www3.pref.shimane.jp/houdou/press.asp?pub_year=2012&pub_month=11&pub_day=23&press_cd=6DF74458-5077-45B1-9A89-B02E5D7670A4(「島根県選挙管理委員会での決定事項等について 」島根県報道発表資料:の中にあり)
○鳥取県:http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/411162/touhyousho_kuriage1.pdf(衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査における投票所開閉時刻の繰上状況/平成24年12月5日)
○滋賀県:http://www.pref.shiga.jp/senkyo/syu-giin_sousenkyo/46th/list_jikokuhenkou.pdf(第46回衆議院議員総選挙および第22回最高裁判所裁判官国民審査において開閉時刻の変更を行う投票所について(報告))
○岐阜県:http://www.pref.gifu.lg.jp/kakushu-iinkai/senkyo-kanri-iinkai/senkyo-kekka/shugi46/(投票終了時刻を変更する投票所一覧)
○福井県:http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/senkan/46shuugisen/46shuugisen_d/fil/009.pdf(投 票 所 開 閉 時 刻 変 更 一 覧)
全ての都道府県は調べていませんが、前回のブログで掲げた県は全て確認しました。
それ以外に、気まぐれで確認したところ島根、鳥取、岐阜などで投票所の開閉時刻一覧が公表されていました。
多くの都道府県では、データは持っているのでしょうが、HPなどで公表してないのが実態でしょう。
基本的に告知は各市町村の役割なのでしょうから、データはとるけど”おまかせ”の県と形式的に公表する県にわかれるようです。
何故、”形式的”というかといえば探すのが非常に大変で、目的意識なしに見つけることは難しい状況にあります。
本来なら、マスコミが選挙期間の初期にこうした情報を国民に提供し、注意を喚起するのが役割だと思うのですが、選挙日前日とか当日(?)に”投票所の終了時間を変更しているところがありますよ”的な情報を流すのは単にアリバイ工作としか思えませんね。
市町村の告知に至っては、福島県全市町村について調べましたが、数市町村が告知しているだけで、ほとんどの市町村では見つけることはできませんでした。
そんな状況ですから、「事前の告知なしに投票時間を繰り上げることに電話での抗議や批判の声も多くなっています。」(Love&Peace&moneyのブログより)ということになるでしょう。
ですが、村レベルになると告知以前に、村人が全員知っているなんてことが実際にあります。村レベルの情報伝達スピードは恐ろしいほどのスピードで、1時間もすると村全体に伝わっているということはあるのですね。有線放送みたいなものもあるのだと思います。
小さな市や町レベルになるとその辺は微妙でしょう。
問題は、これらのことが”計画的・意図的に行われたのか?”ということですが、それもないでしょう。
そんなことをすると、すぐバレます。
では、どうするのか?
私なら、”ささやく”という手を使います。
法律が変わって、各市町村が自由に投票時間を決められます的な情報を何となく流しておくのです。
流すのは無論、総務省でしょう。
法の周知徹底を図っているだけですから、総務省はきちっと仕事をしてるのです。
福島県の町村を調べたところによると、ほとんどの村レベルに選挙管理委員会なるものの姿は発見できません。
大半は人もお金もありませんので、総務的な課に臨時的に設置されるのでしょう。
期日未定の選挙など、予算も準備してないでしょうから、できるだけ節約したいのが人情というものです。
町村では、どうせ夜遅く投票にくる人はまれですし、早く閉めて、早く集計して、早く帰りたいという心理が働きます。
そんな訳ですから4時間繰り上げ、午後4時には終わりという投票所すらでてきます。
今回の投票所で投票時間の繰り上げが行われたところは、明らかに前回より増加しているようです。
まぁ、料理における下準備みたいなもですね。
証拠などこにもありません。総務省は選挙の心得を事前に各市町村に通達しただけ。
各市町村は自分たちの都合に合せて、投票時間を繰り上げただけ。
どこにも、法的な問題はありませんね。
しかし、低投票率の下準備は整うのです。
多分、このようなことを書くと、一刀斎の妄想だ!といういう人がでてくるでしょう。
ですから、ここで反論しておきます。
”貴方が幻想の世界から抜け出せないだけです”と。
全ては企画され、計画され、意図されているのです。
今日はここまでにしておきます。
もう少し書きたい内容があったのですが、長くなるので終わりにします。
雪かきしなきゃ。
一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、消費税増税に反対します!
不正選挙の証拠を探すのは容易ではありません。
一方、選挙対策の側でも、あるストーリーを作り、その通り着地させるのは容易なことではありませんね。
今回の選挙ではマスゴミが大々的に自民党の大勝を前宣伝し、他の政党はこのくらいという予測を何度も公表して、多くの国民を洗脳しようとしていたことは確かです。
そして、概ねその通りの結果となりました。
以前でしたら、民主党の失政=国民に対する裏切りによって、反対バネが働き自民党が勝つというストーリーで良かったのでしょうが、小沢勢力という都合の悪い連中がいるので、これを排除しつつ自民党が勝つというストーリーが必要になりました。
そこで活用されるのが<維新+みんな>という政党ですが、これらを多少勝たせて、小沢勢力を潰せば完璧なストーリーになります。
このストーリーの目的はほば完璧に達成されました。
<アメリカ+シロアリ+ゴキブリ+財界>連合は大勝利でした。
今日、新聞を購入して未来の党の比例区確定得票数を確認したら3,424,071票(得票率 5.69%)でした。共産党(6.17%)より低い得票数でした。
ネット調査のあの数字は何だったのだろう?
ネット市民が感じる疑問です。
これが第一の疑問。
この点は投票用紙の手作業による再確認なくして、疑問点は解消できないでしょう。
第二の疑問点は、投票率が戦後最低だと報道されていることです。
大都市では行列ができるほどの投票行動があったにもかかわらず、全国平均で59.32%で6割を切ったと発表されました。
最高の得票率は、島根県の65.74%、最低が53.89%だそうです。
都道府県別の投票率は、下記の通りです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012121700843(都道府県別投票率(衆院))
どこにも、今まで見たこともないような投票行動はなかったのです。
行列など幻、ただの一時的現象だったのですね。
そこで持ち上がったのが、多くの県における市町村の投票時間繰り上げの問題です。
この問題をWEBで取り上げたのは、多分、フリージャーナリストの田中龍作氏だろうと思います。
http://tanakaryusaku.jp/2012/12/0005874(「【投票時間繰上げ】 全国1万6千ヶ所で 自・公が得するイカサマ選挙の匂い」田中龍作ジャーナル)
「15日付けのNHK(ウェブ版)は、全国49,000ヶ所の投票所のうち、30%にあたる16,000ヶ所で投票終了時間が繰り上げられる、と伝えた。」
この情報は必ずしも、正しい情報とはいえません。
これでは選挙投票前日に突然、投票時間の繰り上げがあったように聞こえますが、調べてみるとそこまで極端なことはしていません。
また、こんなブログ記事もありました。
http://shachoublog.net/nyu-su/touhyou.html(「衆議院選挙、投票時間繰り上げ。福島・秋田・岩手・宮城・群馬県など」Love&Peace&money)
このブログでは読売の記事を使用しています。
NHKや読売が使用した情報元はどこか?といえば、都道府県選挙管理委員会から上がった総務省の情報でしょう。
そこで、少し調べてみました。
○岡山県:http://www.pref.okayama.jp/uploaded/life/303660_1309616_misc.pdf(投票所の開閉時刻一覧:24ヶ所増加)
○福島県:http://www.pref.fukushima.jp/senkan/46syuinsen/toujitu-touhyoujyo.pdf(第46回衆議院議員総選挙における投票所の開閉時刻一覧)
○石川県:http://www.pref.ishikawa.lg.jp/senkan/46shugi/documents/touhyoujo_kaiheijikoku2.pdf(投 票 所 開 閉 時 刻 変 更 状 況 一 覧 表)
○島根県:http://www3.pref.shimane.jp/houdou/press.asp?pub_year=2012&pub_month=11&pub_day=23&press_cd=6DF74458-5077-45B1-9A89-B02E5D7670A4(「島根県選挙管理委員会での決定事項等について 」島根県報道発表資料:の中にあり)
○鳥取県:http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/411162/touhyousho_kuriage1.pdf(衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査における投票所開閉時刻の繰上状況/平成24年12月5日)
○滋賀県:http://www.pref.shiga.jp/senkyo/syu-giin_sousenkyo/46th/list_jikokuhenkou.pdf(第46回衆議院議員総選挙および第22回最高裁判所裁判官国民審査において開閉時刻の変更を行う投票所について(報告))
○岐阜県:http://www.pref.gifu.lg.jp/kakushu-iinkai/senkyo-kanri-iinkai/senkyo-kekka/shugi46/(投票終了時刻を変更する投票所一覧)
○福井県:http://www.pref.fukui.lg.jp/doc/senkan/46shuugisen/46shuugisen_d/fil/009.pdf(投 票 所 開 閉 時 刻 変 更 一 覧)
全ての都道府県は調べていませんが、前回のブログで掲げた県は全て確認しました。
それ以外に、気まぐれで確認したところ島根、鳥取、岐阜などで投票所の開閉時刻一覧が公表されていました。
多くの都道府県では、データは持っているのでしょうが、HPなどで公表してないのが実態でしょう。
基本的に告知は各市町村の役割なのでしょうから、データはとるけど”おまかせ”の県と形式的に公表する県にわかれるようです。
何故、”形式的”というかといえば探すのが非常に大変で、目的意識なしに見つけることは難しい状況にあります。
本来なら、マスコミが選挙期間の初期にこうした情報を国民に提供し、注意を喚起するのが役割だと思うのですが、選挙日前日とか当日(?)に”投票所の終了時間を変更しているところがありますよ”的な情報を流すのは単にアリバイ工作としか思えませんね。
市町村の告知に至っては、福島県全市町村について調べましたが、数市町村が告知しているだけで、ほとんどの市町村では見つけることはできませんでした。
そんな状況ですから、「事前の告知なしに投票時間を繰り上げることに電話での抗議や批判の声も多くなっています。」(Love&Peace&moneyのブログより)ということになるでしょう。
ですが、村レベルになると告知以前に、村人が全員知っているなんてことが実際にあります。村レベルの情報伝達スピードは恐ろしいほどのスピードで、1時間もすると村全体に伝わっているということはあるのですね。有線放送みたいなものもあるのだと思います。
小さな市や町レベルになるとその辺は微妙でしょう。
問題は、これらのことが”計画的・意図的に行われたのか?”ということですが、それもないでしょう。
そんなことをすると、すぐバレます。
では、どうするのか?
私なら、”ささやく”という手を使います。
法律が変わって、各市町村が自由に投票時間を決められます的な情報を何となく流しておくのです。
流すのは無論、総務省でしょう。
法の周知徹底を図っているだけですから、総務省はきちっと仕事をしてるのです。
福島県の町村を調べたところによると、ほとんどの村レベルに選挙管理委員会なるものの姿は発見できません。
大半は人もお金もありませんので、総務的な課に臨時的に設置されるのでしょう。
期日未定の選挙など、予算も準備してないでしょうから、できるだけ節約したいのが人情というものです。
町村では、どうせ夜遅く投票にくる人はまれですし、早く閉めて、早く集計して、早く帰りたいという心理が働きます。
そんな訳ですから4時間繰り上げ、午後4時には終わりという投票所すらでてきます。
今回の投票所で投票時間の繰り上げが行われたところは、明らかに前回より増加しているようです。
まぁ、料理における下準備みたいなもですね。
証拠などこにもありません。総務省は選挙の心得を事前に各市町村に通達しただけ。
各市町村は自分たちの都合に合せて、投票時間を繰り上げただけ。
どこにも、法的な問題はありませんね。
しかし、低投票率の下準備は整うのです。
多分、このようなことを書くと、一刀斎の妄想だ!といういう人がでてくるでしょう。
ですから、ここで反論しておきます。
”貴方が幻想の世界から抜け出せないだけです”と。
全ては企画され、計画され、意図されているのです。
今日はここまでにしておきます。
もう少し書きたい内容があったのですが、長くなるので終わりにします。
雪かきしなきゃ。
一刀斎は、原発の即時廃止、TPP参加阻止、消費税増税に反対します!