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住まいのリフォームと水道工事の大垣設備株式会社社長のブログです。

皮膚がん!

2017-09-21 17:32:00 | 健康
妻に耳の前にあるホクロが大きくなっていると指摘されました。
自分では、まったく気がつきませんでした。
皮膚がんかもしれないので、近くの皮膚科医院に行きました。
なにやらルーペのようなものを当てられ、「基底細胞癌」であろうとの見立てを告げられました。
要するに、皮膚がんです。
で、紹介状を書いてもらい、大垣市民病院に行きました。
細胞を採取して検査に回されました。
その結果を、昨日、聞きに行きました。
やはり、「基底細胞癌」とのこと。
癌といっても、転移する可能性は低く、恐れるに足りないようです。
でも、大きく深くなっていくので、手術で切除することになりました。
部分麻酔だというし、日帰り手術かな、と軽く考えていたら、1週間くらい入院だそうです!
その前に、血液検査やX線検査なども受けます。
全然急がなくていいと言われ、11月に手術することにしました。

だいぶ大きくえぐるそうです。
そうすると、皮膚が引っ張られて、人相が変わる恐れがあるようです。
いや、口角が上がって、若返るかもしれません。(^_^;)

私は10年前に肺がんの手術を受けました。
それが転移したというわけではなく、あらたにがんに罹ったのでしょう。
がんになりやすい体質であることは間違いないと思います。
タバコを吸わないのに肺がんになりました。
紫外線をそんなに浴びてないのに今度は皮膚がんです。
やっぱりがんで死ぬのかな?






市長からの要請

2017-09-20 08:14:00 | 水道工事
今月15日に、「公契約における適性な労働賃金の確保に向けた意見交換会」に出席しました。
会場は、大垣市長室でした。
水道工事業者団体である大垣市指定管工事業協同組合の理事長として出席が要請されました。
ほかには、土木・建築業の西濃建設業協会の会長と造園業の西濃緑化推進協議会の会長も出席されました。
大垣市発注工事の受注が多いのが、この3業種ということでしょう。
市として、さまざまな施策を講じているので、それに応じて労働者賃金を引き上げてほしいという要請文書が市長から手渡されました。
目的は、地域経済の活性化です。

そのときの記事が、今朝の岐阜新聞に載りました。
3連休があったりしたので、こんなタイミングなのでしょうね。




志多ら全国ツアー『息吹』大垣公演

2017-09-18 08:20:00 | 音楽・美術・映画・TV
昨日、大垣市スイトピアセンター文化ホールで、和太鼓集団「志多ら」(しだら)の公演がありました。
「全国ツアー 息吹」の一環でした。
志多らの活動拠点は、愛知県北設楽郡東栄町という奥三河の山間地にある廃校だそうです。
その地名の設楽(しだら)が語源だと思っていましたが、かれらのホームページによると、

 平安時代、農民達の間で広く信仰された神、志多良(設楽)神。神事に手をたたいてうたう歌を「志多ら歌」といい、子供が手拍子をとって歌う遊技としても日本各地に残っている。
 太鼓がうまく打てる者を「しだら」、打てない者を「ふしだら」といった事が始まりとされている。

現在のリーダーは、吉田章彦君。
大垣市の隣町・垂井町の出身で、池田高校卒です。
演奏されたうちの数曲は、彼の作曲によるものです。
全体の演出の責任者でもあります。

吉田君のご両親が知り合いだということもあり、いい席の指定券を確保してもらいました。
なんと、最前列!
演奏者の汗が飛び散ってくるのではないかと心配しましたが、そんなことはありませんでした。
迫力あるステージを大いに楽しむことができました。

今回の演奏者は、男性8名、女性3名。
前回より男性が2名増えました。
ボリューム感が増しました。

うれしいことに、アンコールは撮影自由。
まあ、彼らとしては、SNSで全国、全世界に発信してもらいたいところでしょうね。

志多らは、ちょくちょく大垣市で公演をしていると思ったら、前回は4年前。
私のこのブログによると、全国ツアー「蒼の大地~今、ひとつになりて、行かん~」の一環でした。
次回は2年後だと約束してくれました。








ポリフェノールはチョコレートで

2017-09-11 13:20:00 | 健康
日曜日朝のテレビの健康番組で、高血圧にポリフェノールが効くと言っていました。
それには、カカオ成分を高濃度で含有しているチョコレートがいいとか。
そこで、スーパーで、買ってきてもらいました。
3種類あります。

ひとつは70%。
森永です。
試しに食べると、ビターチョコレートという感じ。
普通のお菓子です。

もうひとつは、88%。
これも森永。
ちょっと苦い。
美味しくはありません。
体にいいサプリメントという感じ。

そして95%!
明治です。
う~ん、マズイ!
そして苦い。
良薬、口に苦し、といいますが、クスリだと思わなければ、食べられません。






父の葬儀

2017-09-09 16:17:00 | 世間話
9月4日、認知症患者用の施設(グループホーム)で父が息を引き取りました。
87歳でした。
死亡診断書によると、直接の死因は「誤嚥性肺炎」ということです。
でも、昔だったら、「老衰」と言われたんじゃないかと思います。
施設の職員の皆さんには、よくしていただいたと思っています。

葬儀は、故人の信仰を尊重して、キリスト教式で執り行いました。
すでに葬儀社さんと打合せ済みでした。
キリスト教式の葬儀は、教会で開催するのが原則だそうです。
しかし、参列者は多いと予想されたので、教会では無理でした。
そこで、葬儀社のホールで開催し、牧師さんに出張してきてもらいました。
ただし、事情があり、父が通っていた教会の牧師さんというわけではありません。
断られて当然のところを無理を承知でお願いしました。

キリスト教式なので、「お通夜」にあたる儀式は「前夜式」でした。
「前夜祭」ともいうようです。
これを6日の夜、行いました。
本葬は、7日の昼に「告別式」として開きました。
どちらも、牧師さんが2-3度聖書の一部を朗読し、それについて説教をします(ほかの名前が付けられていました)。
お祈りもします。
皆で賛美歌も歌いました。
たぶん一番ポピュラーな「いつくしみ深き」とかです。
お焼香の代わりに献花(牧師さんの宗派では飾花(しょっか)というそうです)をします。

最近は、キリスト教式の結婚式が普及しているようです。
しかし、キリスト教式の葬式はめったにありません。
貴重な体験でした。
お坊さんがお経を読むのとは違い、牧師さんは普通の日本語で語りかけてくれます。
聖書の言葉そのものは、信者じゃないと理解しやすいとはいえませんが、だいたいの意味はわかります。
これはこれでいいものだと感心しました。

私は、喪主なので、2回あいさつしました。
原稿は自分で書き持参しましたが、なんとか読まずに済ませられました。
よかった、よかった。