拙宅の外壁塗装が完了

わが家の外壁塗装工事が終わりました。
以前は、全面淡い色でしたが、ツートンカラーにしました。
ツートンカラーは、流行っているようです。
アパートなんかでも多いですよね。
よく見かけるのが、上半分がベージュで、下半分がブラウンかな？
私たちは、ちょっと変わった色を選びました。
上半分が緑っぽい水色っぽい色で、下半分が茶色。
真ん中の帯の部分（ボーダー）が焦げ茶色。
ペパーミントをはさんだチョコレートみたいな印象です。

塗装職人さんから、

「足場があるうちに、屋根のしっくいを直した方がいいですよ。」

と勧められました。
なるほど。

そこで、瓦職人さんに相談。

「押し売りになるのはイヤなんだけど、しっくいを全部やり替えるのがベストです。
でも、今回は補修だけにしときましょうか。」

そこでしっくいの補修をしてもらいました。
作業中の瓦職人さんに聞くと、ウチの屋根は、防水シートの上に、土を使わずに瓦が載せてあるそうです。
だから、しっくいが傷んで穴が開いても、雨漏りの心配はないとか。
見映えだけの問題のようです。

「こういう仕事は、足場がないとできません。」

そうか、これから外壁塗装工事をするお客様には、しっくい補修も提案した方がよさそうですね。


ついでに内装屋さんも呼び、リビングダイニングの２箇所の窓に、青い色のブラインドを付けました。
とってもすっきりしました。