手すりの位置決めが重要

トイレの手すりは、付いていればいいというものではありません。
位置決めが重要です。
障がいをお持ちの場合、右の壁に付けるのか、左の壁に付けるのか、は大きな違いです。
不自由な側に手すりを付けても、役に立ちません。
体格に応じて、適切な高さが違います。
また、前後の位置決めも大事です。
握って立ち上がるのに一番力を入れやすい位置にしましょう。

そこで、当社ショールームでは、こんな仕掛けを作りました。
３種類の手すりの位置が変えられます。

自分にフィットする位置をお確かめください。