温泉大好き

趣味で ”うたごえ・喫茶”を行っています。
皆さんで 楽しく 大きな声で歌いましょう!

天狗争乱 

2006年09月13日 06時11分31秒 | 友から・友へ
静修さんが案内してくれたものが「読みま書架」に書いてありましたので
案内します。

天狗争乱 吉村昭 朝日文庫

過激な攘夷論者たちの間で最も過激といわれた水戸藩。その中に苛烈を極めた武装集団がいた。天狗党。彼らは筑波山で挙兵し、例幣使道を通り日光東照宮を目指した。栃木町、宇都宮、鹿沼、今市などを通るが、彼らは行く先々で住民たちから恐れられ、また時には地元住民から圧力を受けるなどして、厄介者の印象が拭えない。しかし、やがて軍律を正した天狗勢は、一部の攘夷思想家や住民たちから支持を受けはじめた。そして一行は京都を目指すが幕府追討軍が天狗勢を追い詰めた。攘夷を貫いたゆえの不遇、頼りにしていたはずの人間による土壇場での裏切り、幕末の世が抱える大いなる矛盾。そんなことを考えながら本書を読み、物語が終わりに近づくにつれ、なぜか赤報隊の相楽総三を思い出してしまった。そうだ、彼を主人公に描いた小説「草莽枯れ行く」をもう一度読んでみよう。

 毎日良く振りますね。秋雨前線の走りですね。
ママ、ありがとう!
仲の○良いご主人と美術館に行ってきたんだね。
ママのカンフル剤ですね

BOTAさん、続きをありがとう(なにせ キーを打つのが遅いので
大変なのです)
(昨日の某紙の続きです)
能重さんはこう指摘します。「親の思いを優先するのではなく、親と子の思いを通い合わせることが大切です。子どもの人生は子どものもの。子どもがどんなふうに生きたいか、将来どうしたいのかを尊重してサポートする。そのためにも親だけで問題を抱えないこと」

BOTAさん 人間顔ではないですよ(そう言ってる人に限って素敵な
人なんだよね)

とんさんの 顔晴っている息子さんです???!!!
(とんさま、お二人の承諾得てませんので 不味いようでしたら
今晩 削除します。半日限りの限定アニメです)