温泉大好き

趣味で ”うたごえ・喫茶”を行っています。
皆さんで 楽しく 大きな声で歌いましょう!

相次ぐ親殺しの

2006年09月12日 06時05分15秒 | Weblog
悲劇。
<思春期の子と どう向き合う>
某紙 抜粋します。
昨年、少年の実父母が被害者となった殺人・殺人未遂事件は
「17件」前年に比べ倍増しました。

ーーーうぜーのは親ーーー
同じ年代の子どもたちはどう見ているか・・・。
「自分自身は考えたことないが、親殺しをした子の気持ちは分かる。
やりたくない勉強を押しつけられたら家出するよ。勉強しろとか、
『勝ち組』『負け組』とかいうのは父親のほうだ。うぜー」
(私立高校1年男子)
「殺すのは良くないけどその子に親が何をしたのか・・・。息苦しく
なって衝動でやったのなら分かるような気がする」
(東京 定時制高校2年女子)

「母を殺したいんです」----
「NPO法人非行克服支援センター」(能重理事)に先日、16歳の
女の子が電話をかけてきました。
女の子は、高校を辞めたいと言ったことで怒った母親ののど元に包丁を
つきつけました。
 能重さんは良く話を聞き「おとなって凝り固まっちゃって変わるのが
難しい。あなたの方が賢くならなくっちゃだめ。そういうお母さんと
どうつきあっていくか」と諭すと女の子は「分かりました」と。

能重さん
「何が子どもを追い詰めているか、勉強だったり、いくつになっても
働こうとしないことだったり個々に違うが、子どもを追い詰めているのは
親だけではない。問われているのはおとなの子ども観です。子どもを人と
して尊重するという姿勢で向き合うことが必要」と。

海ちゃん、そうか!りんごちゃんが治療に来るのでしたね。
メイドカフェ体験ですか!どんなカフェなのだろう!

ママからの質問:
人間は知恵がつくと脳からの指令があって右や左で笑うのでいびつになるっていうのも、このありのままに自然の働きに身を任せられずに
あがいたり、自分を責めたり、心配したり、怖れたりという、知恵というか、自分の習慣化した思考パターンで考えるから、笑えなくなっちゃうんだね。