【公職選挙法違反】蓮舫氏は何故「お咎めなし」なのか～法が動くのは選挙が終わってから～

明日は都知事選。投票日ですね。
なんだか、50人以上の立候補者やら、ほぼ全裸の選挙ポスターやら、
色んな問題が指摘されて盛り上がっている都知事選ですが。

一応真っ当な？指摘として
「蓮舫氏、告示日前からの選挙活動」問題がある。

選挙活動は、公平性のために、「活動をやっていい期間」というのが決められていて
その中で平等に行うわけだが。
蓮舫氏は明らかにフライングしたと、youtubeやSNSやらで動画や写真が証拠として出回っている。

 

 

明らかに公職選挙法違反に思えるが・・・。

 

 

しかし、蓮舫氏は特に「お咎め無く」選挙活動最終日を終えた。

これはどういうことか。
選挙で不正がまかり通ってしまうと、民主主義を根底から覆しかねない。

しかし、実は「民主主義」であるからこそ
「選挙期間中は警察や検察は動かない」のだそうだ。

どういうことか。
つまり、選挙期間中に、特定の候補者を警察・検察が取り締まるようなことをすると
それこそ「選挙妨害」と言われかねないからだ。

法が動くのは、基本的には「選挙が終わった後」なんだそうだ。

今日もひとつ、賢くなりました。