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オドフラン ~いつもどこかに「なるほど」を~

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【プロテクションフィルムのClubNEST】初級者研修(11) ゴミを取り除く(東京プロテクションフィルム)

2025-06-17 15:43:53 | 日記

 

【はじめてのPPF】初級者研修(11) ゴミを取り除く(プロテクションフィルム施工の仕方をわかりやすく解説)

 

東京・西葛西、プロテクションフィルムのClubNEST(クラブネスト)です。
このシリーズでは数回に渡って
当社で実施したプロテクションフィルム施工研修の模様をお伝えしていきます。

今回の動画は、ゴミを取り除く。
プロテクションフィルムを施工する上で、避けては通れない道です。
どれだけ気を付けて施工していても、小さなゴミは思わぬ所で発見される
というのはよくあること。

この場合、当然1回剥がして取り除く、ということになるわけですが。
そのあたりの工程を、余すところなく動画で解説。

これからPPF施工を習得したいという方向けの
学習用動画としてご覧ください

 

東京プロテクションフィルムのClubNEST

 


【東京プロテクションフィルムのClubNEST】初級者研修(10) 空気の逃げ道を作る(プロテクションフィルム施工の仕方をわかりやすく解説)

2025-06-16 08:18:13 | 日記

【はじめてのPPF】初級者研修(10) 空気の逃げ道を作る(プロテクションフィルム施工の仕方をわかりやすく解説)

東京・西葛西、プロテクションフィルムのClubNEST(クラブネスト)です。
このシリーズでは数回に渡って
当社で実施したプロテクションフィルム施工研修の模様をお伝えしていきます。

今回の動画は、ボンネット施工の続き。
ポイントは「空気を抜く」「空気の逃げ道を作る」です。
ギューってやってしまうと、シワが来ます。
まずは「空気の逃げ道」を作ってあげて、綺麗な仕上がりを目指します。

これからPPF施工を習得したいという方向けの
学習用動画としてご覧ください

[TOYOTA CROWN]
講師:ソフト99 濱根一平先生
https://car-nest.net/


【ClubNEST(クラブネスト)】初級者研修(9) 点と点が決まったら、ライン上を留める(東京プロテクションフィルム 施工の仕方をわかりやすく解説)

2025-06-13 06:46:13 | 日記

【はじめてのPPF】初級者研修(9) 点と点が決まったら、ライン上を留める(プロテクションフィルム施工の仕方をわかりやすく解説)

東京・西葛西、プロテクションフィルムのClubNEST(クラブネスト)です。
このシリーズでは数回に渡って
当社で実施したプロテクションフィルム施工研修の模様をお伝えしていきます。

今回の動画では、
「ライン上を留める」です。
前回の動画で「角の1点を探す」というのを紹介しました。
https://www.youtube.com/watch?v=vVnqEmduLKQ

そしたら次は「ラインを見る」です。
角が決まると、必然的にラインがくっついてきます。
変な位置でくっついてしまう前に、ラインを留めてしまいましょう。
後半は、ゴミの取り除き方も紹介しています。

これからPPF施工を習得したいという方向けの
学習用動画としてご覧ください


【東京プロテクションフィルム】初級者研修(8) 全体を見ながら「角の1点」を探す(プロテクションフィルム施工の仕方をわかりやすく解説)

2025-06-11 17:50:48 | 日記

【はじめてのPPF】初級者研修(8) 全体を見ながら「角の1点」を探す(プロテクションフィルム施工の仕方をわかりやすく解説)

今回の動画では、 「角の位置を探す」「角の1点を探す」です。 最終的には「面」を貼るわけですが、最初から「面」は貼りません。 まずは「角の1点」を探します。そして次の角。 点と点が出来上がったら、面に仕上げていく。 そしてこの時のポイントは「指で引っ張るな」です。 指で引っ張ると、余計なシワが出来てしまいます。 大きく引っ張る。 これからPPF施工を習得したいという方向けの 学習用動画としてご覧ください

ClubNEST

 


東京プロテクションフィルムの「ClubNEST」

2025-06-08 11:45:54 | 日記

【はじめてのPPF】初級者研修(6) 切り込みのコツ。「切る所、切らない所」。そしてシワを散らして、綺麗な施工を(プロテクションフィルム施工の仕方をわかりやすく解説)

 

【解決】プロテクションフィルムにシワができる原因と対策

こんにちは。今回は「プロテクションフィルムのシワ」について解説します。

車のボディを傷や飛び石から守ってくれるプロテクションフィルム(PPF)ですが、貼り付け後にシワやヨレが出てしまうというトラブルが発生することがあります。

このシワ、放置しても大丈夫なの?どうしてできるの?その疑問にお答えします!


シワができる主な原因

1. 施工時の水分・空気の残り

プロテクションフィルムは、貼り付け時に専用の液剤(スリップ液やタック液)を使って位置を調整します。
このとき、水分や空気がうまく抜けていないとシワの原因になります。

2. 貼り方・テンションの問題

フィルムは立体的なボディに対して、熱を加えながら引っ張って貼る必要があります。
このテンション(引っ張り具合)を間違えると、縮みやヨレが発生し、最終的にシワになります。

3. 曲面やエッジ部分の難易度

バンパーやドアノブまわりなど、複雑な曲面部分はシワができやすい場所。
これらの部位には高度な技術が必要で、経験不足の施工者が作業するとシワが出るリスクが高まります。


シワができた場合の対処法

● 軽度のシワ → 時間経過で消える場合も

施工直後で軽いシワやヨレであれば、時間が経つにつれて自然に落ち着くことがあります。
特に自己修復機能があるフィルムなら、日光の熱でなじんでいくケースも

● 明らかなシワ → 再施工を検討

フィルムが折れていたり、どう見ても「これは直らないな」というシワの場合、その部分だけ再施工が必要になります。
貼り直しには部分的なフィルム交換や熱処理での調整が行われます。


シワを防ぐにはどうすればいい?

✅ 信頼できる施工店を選ぶ

シワのトラブルを避けるためには、経験豊富で実績のある施工店を選ぶことが最も重要です。
施工技術だけでなく、使用するフィルムの品質も仕上がりに大きく関わります。

✅ 施工後のチェックも忘れずに

施工が終わったら、その場でしっかり仕上がりをチェックしましょう。
気になる部分があれば、納車前に修正を依頼するのがベストです。

 

https://car-nest.net/