むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

広島電鉄の路面電車を調査視察しました。

2016年10月07日 | 政治

広島に弾丸スケジュールで来ています。選挙改選の一か月前ですが、なんとか時間を作って勉強中です。広島電鉄の路面電車を視察調査しました

広島電鉄HPはこちら 路面電車で街を眺めながら、広島駅から宮島口まで1時間ほど39駅で距離にして16.1㎞。どうしてもTXつくば駅から筑波山口の16㎞と重ねて考えてしまう

夕方は通勤通学の利用者で、多くの方が利用していました

5100形グリーンムーバーマックスの開発コンセプトは、「ULTIMATE(アルティメート)究極の+URBAN(アーバン)都会的+USER FRIENDLY(ユーザーフレンドリー)お客様にやさしい」という3点を重視しました。
開発プロジェクトは、この3つの頭文字から「U3プロジェクト」と名付けられ、近畿車輛株式会社、三菱重工業株式会社、東洋電機製造株式会社の3社が広島電鉄株式会社と共同開発した国産初の完全超低床車両です。

最大寸法(長さ×幅×高さ)30,000㎜×2,496㎜×3,645㎜、10編成(5車体3台車)、定員数149人(座席数56人)

1000形車両は、市内線の運行を目的としたワンマン仕様の超低床車両。
2005年に導入した国産初の独立車輪方式・ワンフラット100%超低床車両5100形「グリーンムーバーマックス」(全長30m)のバリアフリー性能を継承しながら、全長を18.6mにすることにより、全ての路線で運行が可能となりました。

最大寸法(長さ×幅×高さ)18,600㎜×2,496㎜×3,645㎜定員数86人(33人)

紙屋町や十日市町付近は、路線が交差し複雑ですが、多方向に乗降できる拠点です



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