むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

ランボルギーニトラクター販売店へ

2022年08月05日 | 計画中

ランボルギーニトラクターの販売店へ行ってきました。イタリアでも半導体や部品不足により納車が出来ない状況が続いています。

ランボルギーニトラクターは国内で約100馬力以上のみ販売されていますが、作業機などで使う小さなサイズ(50.60馬力)の購入に向けて打合せ。イタリアは消費税22%で輸出になる為、消費税は無しですが輸送費や関税な計算して見積り依頼。故障時の部品発送についても打合せしましまた。

ランボルギーニと業務提携しているDEUTZ-FAHR(ドイツファール)トラクター60馬力の現車を見せてもらいました。

日本では手に入らないカタログもいただきました。日本では販売していない葡萄消毒用の噴霧作業機を注文しました。


ステファニアと商談

2022年08月05日 | 自分のこと
筑波農場がリゾット用米のカルナローリを輸入している農家ステファニアの所へ、ハイヤーで移動

ピエモンテ州トリノ県の米農家LCT(Legumes Cereals Trader)www.castellodisalasco.itHPはこちらです。

あちこちに所有する農機具格納庫の場所で待ち合わせ。

使わなくなった牛などの小屋があちこちに点在していて、その後を農機具小屋などに利活用しているケースが多く見られた。

ピエモンテ州の田舎道、なんか風情ありますね。

いつもイタリアとの懸け橋でお世話になつている百香合さんと生育状況の比較。

試験栽培で豆を育てています。日本では少ない雹や野ウサギによる被害を受けた。

格納庫には、CLAAS大型のコンバイン。

ちょっと古いが使い込んだランボルギーニトラクター。

 


ミラノ市街をぶらり旅

2022年08月05日 | 自分のこと

2019年のライオンズ世界大会以来に参加以来のミラノ市街をぶらり観光。

ミラノのドゥオーモ (イタリア語:Duomo di Milano、ドゥオーモ・ディ・ミラーノ) は、ロンバルディア州都ミラノの象徴。都市の中心の同名のドゥオーモ広場に位置し、聖母マリアに献納されているドゥオーモです。

鳩の餌、写真撮りますの方に注意!!!大変なことになります。

イタリアの人は、カフェでテラスを好みクーラーで涼しい店内に入ろうとしないのが不思議。氷を好まない様子で、全般的に飲物がキンキンに冷えたものが少ない。コーヒーはアイスコーヒーはシェイカーで冷やして出してくれる。

ズラッと並んだ電動アシスト自転車ですが、アプリで位置確認や購入して使用し、乗り捨てOKです。

市街地は、石畳の道路に張り巡らされた路線をトラムが行き交う。

ミラノ市街のトラム(路面電車)を見てまわった1人で言葉も分からないが、ドキドキしながら歩いたり目的地まで移動することが楽しい。地域のいろいろなことを肌で感じる。

 


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