むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

育苗箱の洗浄中です。

2017年05月07日 | 農作業

育苗箱は、使ったら勿論きちんと洗って格納しています田植えチーム、代掻きチーム、育苗&箱洗いチームに分かれて農作業

洗っても洗っても田植えが進むたびに重なる。この後は10枚ずつ結束して格納します 

筑波農場で使用する育苗箱は、根が箱下に出ることが少なく、水分の保持力も長い

初めて使った時の感動は、忘れられないとっても優れものです

上の写真は、5年前まで使用した育苗箱で、小穴が開いてるだけの為、新聞紙を敷いて土入れし播種しますが、箱の裏側まで根が張って、箱から苗を剥がしにくく、根を鋭利なもので切ってから田植えしていました種まき時の新聞を敷く人件費と、田植え前の根切り作業の1人分の人件費削減できるのだ

緑色で目が癒されます心配性の母は、育苗ハウス付近から離れない


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