米には等級検査で、出荷買取り価格が変わります
この等級検査とは農産物検査の中で判定される、整粒歩合の検査です
一定量の玄米のなかにきちんと整った形をしている米つぶの割合を主として判定されます。その方法は検査官の目視検査で、味に関する食味検査や、残留農薬についての検査は行われません。現在、食品に求められている安全性や栄養価などの検査は残念ながら、ほとんど行われていません
こちらの〇が一等級の判子です
この●●が二等級のハンコです
△と●●●の三つが三等級です
そして近年特に目にするようになった〇に「加」は加工用米の判子です