毎年恒例の小田のどんど焼きが1月14日(土)に開催されます。
今年で23回目を迎える小田の「どんど焼き」は竹で組んだやぐらに正月に使った門松やしめ飾り、人形、だるま、お守り、破魔矢などを積み上げて燃やす小正月の伝統行事です。
小田地区では小田二十日会(結束幸男会長)の主催で毎年開催され、地元のみならず多くの観光客でにぎわいます。
写真は、昨年のものです
会場は小田城跡( 〒300-4223 茨城県つくば市小田1197−20)
午後4時から日枝神社宮司が祈祷、4時半から「火入れ式」を行い、笹竹の先に付けたもちを残り火で焼いて食べ無病息災や豊作を願います。
午前10時からは会場で豚汁のサービス、打ちたてそば、焼きそば、焼きいも、イチゴ、シイタケなど農産物の販売も実施しております。