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むぎわらぼうし通信。筑波農場の常陸小田米づくり。

(株)筑波農場の社長です。
常陸小田米の生産と農業ブランドへの取組みや政治活動報告します。

イタリア産小豆の羊羹

2025年01月24日 | ワイン葡萄生産

トラヤあんスタンド北青山店にてお手伝いさせていただいたイタリア産小豆の商品が限定販売されます。下記公式インスタグラムより。

トラヤあんスタンドHPはこちら

生育を見に行った時の写真ですね。

イタリア産小豆をつかった羊羹
ワインやチョコレートのように「小豆が世界各地で栽培され、お菓子がつくられている未来」を目指して、私たちは海外産小豆が持つ可能性を探究しています。


数ある海外産小豆の中で今回はイタリア産の小豆を使って羊羹をおつくりしました。
蜜漬けしたイタリア産小豆、レモン琥珀羹、白煉羊羹を重ねた三層の羊羹です。
羊羹の餡には国内産の白小豆でつくったこし餡を使用し、琥珀羹にはシチリア産レモンの果皮を合わせてさっぱりとした風味に仕上げることで、イタリア産小豆の味わいを引き立たせています。

小豆が育ったイタリアの風景と小豆の未来を思い浮かべながらお楽しみください。

販売価格:648円(税込)
販売店舗:トラヤあんスタンド北青山店
販売期間:2025年1月30日(木)~2月10日(月)
※数量限定、なくなり次第終了

【産地情報】
品種:
しゅまり
場所:
イタリア共和国(Italian Republic)
ピエモンテ州(Piemonte)ヴェルチェッリ県(Vercelli)で生産
気候:
年間平均気温 約13℃
年間降水量 約750㎜

 

イタリア産小豆をつかったティラミス
ワインやチョコレートのように「小豆が世界各地で栽培され、お菓子がつくられている未来」 を目指して、私たちは、海外産小豆が持つ可能性を探究しています。


数ある海外産小豆の中で今回はイタリア産の小豆を使い、イタリアの代表的なお菓子である「ティラミス」から着想したお菓子をおつくりしました。
蜜漬けしたイタリア産小豆の味わいを生かすように、クリームはあっさりと軽い食感に仕上げています。また、小豆を漬けた蜜と合わせたコーヒー蜜をしみこませたスポンジと、コーヒー蜜と絡めてつぶした蜜漬け小豆で味わいと食感の変化をつくり、最後までおいしく食べすすめていただけるようにしています。 

小豆が育ったイタリアの風景と小豆の未来を思い浮かべながらお楽しみください。

販売価格:501円(税込)
販売店舗:トラヤあんスタンド北青山店
販売期間:2025年1月30日(木)~2月10日(月)
※数量限定、なくなり次第終了

【産地情報】
品種:
しゅまり
場所:
イタリア共和国(Italian Republic)
ピエモンテ州(Piemonte)ヴェルチェッリ県(Vercelli)で生産
気候:
年間平均気温 約13℃
年間降水量 約750㎜


虎屋茶寮で昼食

2025年01月23日 | ワイン葡萄生産

都内で所要の為、虎屋赤坂店にて昼食サービスやクオリティに感心させられています。トラヤあんスタンド北青山店にて、1月30日~2週間カフェメニューでイタリア産小豆の限定商品やメニューが登場予定が楽しみ。

入口の季節を感じる花瓶にそうそうこれこれと納得。

季節の食事にいつも感動する。膳に向き合い箸先をいつも以上に集中して口に運ぶ。肉や魚がなくても、この満足感。

和食や和菓子の文化が世界に広がることを願っています。


葡萄の剪定作業

2025年01月20日 | ワイン葡萄生産

葡萄の剪定作業が始まっています。冬期剪定は木の形を整え、夏期の風通しを良くし過密を防ぐために大胆に行います。

巻つるも丁寧に取り除いています。晩腐病の病原菌は冬越しをして、雨で飛散します。枝葉や巻つるも畑から搬出しています。

枝の切口は緑色。生命力を感じますね。


とらやの羊羹

2025年01月16日 | ワイン葡萄生産

早朝より都内で所要に来ています。とらや期間限定のラムレーズンを楽しみに午後の議会へTXで戻ります。

ご縁あって数年前から、虎屋の海外産小豆の取組みイタリア産小豆についてお手伝いしています。トラヤあんスタンド北青山店にて、1月30日~2週間カフェメニューでイタリア産小豆の限定商品やメニューが登場予定です。


ワイナリーの建築に向けて

2025年01月07日 | ワイン葡萄生産

ワイナリー(仮称)紫峰堂の建築に向けて、地鎮祭を行いました事業計画をした長男が鍬入れ式。

秋までには建築完了して、自社ブドウで初の醸造出来たらと考える。資金繰りが大変です。

【住所】茨城県つくば市北条3898-1 筑波山ゲートパーク近く

 


あぶくま洞に行ってきました。

2025年01月03日 | ワイン葡萄生産

30年?あぶくま洞に行ってきました

はるかな時が創りあげた幻想美。一滴の地下水が織りなす大自然のアートに圧倒されます。

やっぱりワインを貯蔵すること考えるよね。貯蔵ワインで販売していました。


ぶどうの剪定

2024年12月18日 | ワイン葡萄生産

ぶどうの剪定作業をすることと、お礼肥えと寒肥をしようと考えています。今年は暑かったので秋の葉が落ちるのも遅かったです。

やっと葉が落ちて枝と蔓がわかるようになってきました。

まだまだ栽培技術の勉強が足りないと思っている。適地適作でないことを技術力でカバーしなければならない。


ワイン用の葡萄剪定

2024年11月20日 | ワイン葡萄生産

ワイン用の葡萄メルロー種とカベルネソーヴィニヨン種の剪定作業が待っている。暑い日が続いて葉が黄色くならないし落葉しない。今年もまともな収穫出来ず病気との戦いに悩んでいる。

もう植えて6年が経つのに収穫が安定しない。更にビオワインの難しさを改めて感じている。

水稲栽培やってなかったら大変なことになってますね。気長にやります。


カベルネソーヴィニヨン種の廃棄

2024年09月26日 | ワイン葡萄生産

ワイン用ぶどうのカベルネソーヴィニヨン種ですが、晩腐病に侵されて廃棄します。

来年は傘がけ全部やろうと思います。

熟して実が黒くなるのを待つと、病気が進んで収穫できないし、早く収穫すると糖度が上がらない。

抜根して違う品種に植え替えを考えてしまいます。


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