薄暮の空に群を抜きそびえるスカイツリーも４３０ｍを超えた。
宝石をちりばめたような豪華な花火。
夏休み終盤の土曜日、短時間の花火大会であったが夏を惜しむには充分の亀戸の夜だった。
薄暮の空に群を抜きそびえるスカイツリーも４３０ｍを超えた。
宝石をちりばめたような豪華な花火。
夏休み終盤の土曜日、短時間の花火大会であったが夏を惜しむには充分の亀戸の夜だった。
穂高連峰の山々を振り返りながら一山ずつ名称を確認。
梓川の上流に観光客が往来する河童橋が・・
ここから眺める景色は最高！
さすがビュースポットだ。
もくもくと湧き出る入道雲、雪渓の穂高の山々、エメラルド・グリーンの梓川、三拍子そろった大自然の行く夏を満喫。
上高地は標高1,500ｍにある。
北アルプス・穂高連峰から下りて来る爽やかな風は、都会の猛暑を忘れてしまいそうだ。
大正池の湖面に浮かぶ枯れ木は近年、徐々に姿を消して行くようだ。
大正時代に焼岳の噴火で流れ出た溶岩で千丈沢がせき止められた田代池は、水深も浅く水が透き通り、イワナやフナ等の格好の場所。
後方は六百山。
田代湿原から穂高連峰を眺める。
北アルプス・槍ヶ岳の雄大な山々を水源とする梓川の水は氷水の如く冷たく、手は瞬く間にしびれて凍傷にかかる程だ。
何処からともなくマガモが近づいて来た。
松や白樺が群生する林からは野鳥のさえずりが・・・
大自然の美味しい空気を一杯吸い、可憐な野の花を眺めながらの森林浴。
朝から強烈な日差しが照りつける中、漁師料理で有名な保田海岸の食事処に出かけた。
９時３０分開店とのことだが、３０分前には既に満席の状態だった。
運ばれた料理のボリューウムの多さにビックリ！
さすが漁師料理。
新鮮な干物を購入したら沢山のおまけを頂く。
房州のおばちゃんは太っ腹だ！
朝取りの鴨川産の生椎茸を勧められ・・
思い出の一日でした。
自然美溢れる景勝地・勝浦市鵜原海岸に建つ海中展望塔。
１９８０年オープン後間もなく訪れた時は広い駐車場に止められたが、その場所は県の「海の博物館」が建っていた。
猛暑の中、駐車場を探すのに一苦労。
浜行川漁港では早朝の漁を終えた漁船が休息中。
猛暑の影響で漁獲漁も減少気味とか・・
漁師さんは明日の漁に備え魚網の補修に余念が無い。
鯛の浦遊覧船。
残念ながら３時４０分発の最終便に乗れず。
日蓮宗の大本山、誕生寺。
以前は活気に満ちていた周辺のホテル・食堂・お土産屋等は軒並みシャッターが下り寂しい風景だ。
猛暑のこの時期、例年になく我が家のニオイバンマツリ（ナス科の植物）は、夜のお祭りの如く、高砂百合と競って咲いている。
花の咲き始めは紫で日が経つに連れ次第に白くなっていく。
二通りの花が咲いているように見える。
夜になるとジャスミンのような芳しい香りが部屋に入り、寝苦しい夜の一服の清涼剤になっている。
大房岬の展望塔から見る景色は抜群だ！
曇ってはいたが新島から伊豆半島、富士山がうっすら望めた。
自然公園の森には秋の味覚、栗がたわわに実をつけている。
浦賀水道に突き出したこの岬は、太平洋戦争まで日本の防衛の砦として使用されていた。
今も至る所に防空壕、砲台跡、弾薬庫等が残されている。
キャンプ場には戦争を知らない子供達の元気な声が響き渡っていた。
６５回目の終戦記念日を迎える日本。
平和の尊さを感じる。
ホテルのプールでひと泳ぎとするか。
お盆を迎えるにあたり故郷のお墓の清掃に出かけた。
台風の余波で久しぶりの曇り空であったが、吹き出る汗の中、無事清掃完了。
帰路、橋の下を流れる夷隅川の清流？には銀色に映えるハヤ、ヤマメが群れをなしていた。
昔、この川は四国の四万十川と肩を並べる程の清流で、魚釣りや蜆、ウナギを獲り、夏休みに入ると子供達は泳ぎ、自然を相手に終日遊びまくったものだった。
今は人っ子一人居ない。
多くのバーベキュー施設もひっそりしていた。
50ｃｍ程の丸々太った鯉が顔を出し、小生を迎えてくれた。
ＴＶの旅番組でお馴染みの観光スポット。
彼方に大多喜城を望む。
高速料金千円目当てに混雑が予想されていたので例年よりも遅めの出発を決め込んだ結果、意外にもスムーズに現地到着。
４月の寒さで生育が遅れ気味だった桃は、この所の気温で一気に挽回。
例年通りの生育にオーナーは安堵。
一個、一個手間暇掛けてじっくり育ててきた桃を収穫。
暑い中、大勢で冷たいビールを飲みながらのバーベキューは格別だ。
釣堀では子供達がニジマス釣りに夢中。
楽しい夏休みを！
