梅雨近し

2009-05-31 22:18:17 | Weblog



文化庁後援の第32回「かな書展」が日本橋島屋で5月27日(水)から6月1日(月)まで開催されている。






小鳥来る音嬉しさよ板びさし(蕪村)。

愚妻(小高香峰)の出品作。





雨上がりのひと時菖蒲園に行く。





この菖蒲園はまだハナショウブが五分咲き程であるが可憐な花を咲かせている。
見ごろは6月中頃か・・・
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祝賀会

2009-05-24 23:53:45 | Weblog


早朝どしゃ降りの中、車をとばし横浜に向かう。
無事仕事を済ませ安堵!
夕方国技館に入る。

千秋楽を向かえ、白鵬と日馬富士の優勝決定戦で館内の盛り上がりも最高潮だった。

打ち出し後、井筒部屋の打ち上げ祝賀会に出席。井筒親方の挨拶に聞き入る後援会の人達。



9勝6敗と勝ち越し先場所に続き見事、技能賞に輝いた鶴竜関と。
関脇、小結で一人勝ち越しを決め来場所は関脇昇進間違いなし!

「バヤル フルギー」はモンゴル語で「おめでとう」の意味です。

父は大学教授で恵まれた教育環境で育ち頭脳明晰で優しく力もあり、大関、横綱を狙える逸材と確信しています。



井筒親方(元関脇逆鉾)と。




優勝決定の白鵬VS日馬富士戦を裁いた立行司「式守伊之助」さんと。
この一番についていろいろ話を伺った。



部屋で一番下の鶴大輝さんと。
5勝2敗と勝ち越し。おめでとう!
上を目指し稽古に励んで下さい。応援します。

体格では小生も負けない・・・


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三社祭

2009-05-17 23:49:12 | Weblog



天候が危ぶまれていた最終日の浅草神社の三社祭だが、幸いにも小生が訪れた時は雨も上がり神輿担ぎには絶好の日和。





2年ぶりに復活した神輿は活気ある若衆に力強く担がれ、観光客のフラッシュ攻めにあっていた。





曇り空にお囃子の音が響き渡る。




揃いの法被姿の旦那衆が神輿の後に続く。

参拝し両国国技館に向う。
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下町ぶらり

2009-05-06 13:58:19 | Weblog


吹く風も緑!

5月の声を聞くと俄然元気になるのは小生の相撲熱。

この日も両国の春日野部屋に足が向いたが、残念なことに関取衆は皆出羽ノ海部屋に出稽古に出かけた後。

折りしも外国人と居合わせた。聞けばフランス人と言う。

英語は少々。日本語は挨拶程度。

小生の英語力は以前もブログで披露したが、全く錆びた英語・・・いつの間にか仏人3人のにわかコンシェルジェとなってしまった。



ご一行様を引き連れ出羽ノ海部屋~時津風部屋へ。




稽古の合間。




関取、面白い話を沢山聞かせていただき有難うございました。(新聞を読む土佐豊、後向き)

稽古終了後記念撮影。




時津風部屋に出稽古に来ていた夏場所注目の新小結鶴竜(井筒部屋、モンゴル・左)豊真将(綴山部屋・右)時天空(時津風部屋、モンゴル・中)と。

場所の活躍をお祈りいたします。





仏人達は相撲に非常に興味を持っていると言うことで、目の当たりにお相撲さんを見ることが出来たと大喜び!

滞在中日本文化を思いっきり堪能して下さい。
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