正月飾りに欠かせない縁起木の一つ、黄実の千両が今年は珍しく千両を押しのけて多くの実を付けている。
12月の声を聞くと判を押すように我が庭にやって来る野鳥(メジロ、シジュウカラ、ヒヨドリ・・)。
黒がねもちの実など食べては「つくばい」で水浴びし身を清め・・朝から日没まで入れ替わり、立ち替わりする姿は実に滑稽で可愛いものだ。
梅の花が咲く頃までこの情景は続く。
小生の休日のストレス解消となっている。
伊豆湯ヶ島より届いた友人からのプレゼントの一つ「スミレ草」。
おかめ南天、葉牡丹、スミレ草のコンビネーションを描きながら、小生の心は正月に向けての鉢飾りに燃えている。
本日は赤穂浪士の討ち入り!
夜はTVのドラマスペシャル「忠臣蔵・音なしの剣」を見ようか・・