かな書展

2010-05-30 23:07:43 | Weblog


5月31日(月)まで日本橋高島屋で第33回かな書展が開催されている。




花鳥風月、めぐる四季を、かなに託して。





おじさん何を見ているの!
私、書を見に来たのよ。

中央が小高香峰の出品作。
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ZOO

2010-05-20 23:31:24 | Weblog



上野動物園で来年の春休み、子供達が待ち望んでいたジァイアントパンダの愛らしい姿を見ることができそうだ。

10年間の契約で中国側に支払うパンダのレンタル料は、年9、200万円とか・・
命名権は日本側。

動物園のシンボルで、子供達の超人気者だから納得・・・





フラミンゴは飼料に色素を添加することで羽色を紅色に維持し、
色素を摂取しないと徐々に白色に戻って行く。





カバは暑さを我慢できず飼育員にシャワーを掛けてもらいご満悦。

数十年振りに訪れた上野動物園の変わりようには驚くことばかり。
東園~西園を結ぶモノレール、短距離でも存在感あり。
所要時分の1分30秒は瞬く間に過ぎた。
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夏場所前日

2010-05-08 21:38:50 | Weblog



初日前日は軽めに稽古を終え、稽古場の四隅と土俵周りに塩と御神酒を撒き、三本締めで15日間の安全祈願を誓った。
御神酒を口にする霜鳥関。
右端は今日ポップス歌手と婚約を発表した豊ノ島関。
おめでとう 関脇復帰を目指して頑張れ!
時津風部屋で。





稽古後、寛ぐ今場所期待の星、鶴竜関と。
井筒部屋前で。





優勝額贈呈式後、記者に囲まれる白鵬関。
またしても横綱の隣に居合わせた小生。(国技館内)





相撲教習所で行われた「相撲寺小屋・横綱の巻き」講演後に突如、触れ太鼓が現れ「明日が初日じゃぞぇ~白鵬には栃煌山じゃぞぇ~」と呼び出しが響き渡る美声で取り組みを披露。




力士・部屋の「のぼり」が初夏の風に揺らぐ姿は日本の古典を偲ばせる。
のぼりのサイズは5.4m×0.7mが一般的で後援者等から寄贈。
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岩崎邸

2010-05-03 23:36:20 | Weblog


明治期を代表する木造の西洋風邸宅。

三菱創業者・岩崎弥太郎の長男、岩崎久弥がジョサイア・コンドルに設計を依頼。
1896年(明治29年)竣工。
岩崎家の迎賓館として用いられた。




岩崎家の住居として使用されていた和館は書院造りを基調としている。
設計は大工棟梁の大河喜十郎。
龍馬に憧れ、龍馬を憎み、龍馬を愛した男。
龍馬の夢を引き継ぎ、世界企業・三菱の創業者となった岩崎弥太郎。
静かな庭先に座っていると激動の時代の足音が聞こえて来るようだ。



ジョサイア・コンドルは三菱・岩崎家の建物を数多く手掛けた。




木造のゴシック様式のビリャード場は洋館と地下通路で結ばれている。
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