年の瀬

2007-12-28 00:30:03 | Weblog


年の瀬の築地市場は例年のごとく、正月用の魚介類や乾物等を買い求める人と、寿司などを食べに来る人達で狭い通路はごったがえしていた。
新鮮・安価と店員諸氏は一年の納めとばかり声をはり上げている。実に逞しい光景だ!買い物のピークは29(土)、30(日)で大晦日は午後三時頃には半数の店舗が営業を終えるようだ。
今年もまた市場は移転問題でゆれていたが、この場所は私にとって思い出が多いだけに、心中複雑な気持ちがする。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Xマスツリー

2007-12-17 21:59:01 | Weblog



今年も銀座の冬の風物詩、ミキモト本店のクリスマスツリーが、11月10日から12月25日まで飾られている。常に思うことだが、このツリーはひと時でも暗い世相を払拭させ、見る人の心をときめかせる。
土日ともなれば歩行者天国で道路いっぱいに、溢れんばかりの人々で賑わっている。
この「もみの木」は高さ約10m、樹齢40から50年位で群馬県から根付けのまま大型トレーラーで運ばれ、期間が過ぎると希望者には抽選で、全額会社が負担し植え込みをしてくれるとのこと。今迄に幼稚園、学校、病院等へ送られ大変感謝されているようだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忠臣蔵

2007-12-13 02:15:51 | Weblog



今から約300年前元禄15年12月14日、赤穂浪士47士は本所松坂町吉良邸に討ち入りみごと本懐を遂げ、雪の積もった両国橋を出発した浪士は永代橋を渡り築地の旧赤穂藩邸へ向かった。その門前に彼らは整列、成果を報告し、品川湾袖ヶ浦の海を左手にしながら泉岳寺の総門にたどりついた。
まぼろしの辞世「風さそう花よりもなお我はまた春の名残をいかにとかせん」この辞世は内匠頭に同情する多門伝八郎の創作の可能性が考えられる。
語ることはできても、実行することのできない、凄まじい彼らの美学こそが「忠臣蔵」を貫くテーマであり、だからこそ、300年という時を経てもなお、われわれは彼らに胸をうたれるのだろう。今でも泉岳寺に眠る墓城には、いつ訪れても香華が絶えることはない。
上記の写真は聖路加看護大学・病院(旧赤穂藩邸敷地)です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

師走の午後

2007-12-06 22:46:58 | Weblog



慌しい師走の日の午後、正にクリスマスカラー一色の銀座は一種異様なまでに、クリスマスモードたけなわ。信号待ちしていた私に、地図を持った白人女性観光客?が道を尋ねてきた。一瞬固まった自分だが何とか錆びた英語で対処し、友人との待ち合わせ場所に向かった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祝 星野ジャパン

2007-12-04 00:35:45 | Weblog



祝星野ジャパン!台湾(台中)のインターコンチネンタル球場で行われていた、北京五輪予選で対フィリピン10:0、対韓国4:3、対台湾10:2で退け見事、来年8月の北京オリンピック出場が決定した。これからも全員野球で悲願の金メダルを目指し、国民に夢と感動を与えて欲しい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の散歩

2007-12-03 01:16:20 | Weblog



日曜日の朝、近所の公園に散歩に出かけた。犬を連れた子供達やジョギングを楽しむ人々と挨拶を交わし歩いていると、心が弾み歩数が増す。小春日和は心まで優しくなる。
午後は明治大学での研修会に出席するとしょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

境内の紅葉

2007-12-01 11:19:37 | Weblog



雨にけむる弘法寺(市川市国府台)の長い石段を登りつめると、目の前に真っ赤に色づいたモミジや金色のイチョウが目に飛び込み思わずシャッターを押した。
過ぎ行く秋の名残りの一コマ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする