帆船日本丸。
帆を広げた姿は「太平洋の白鳥」と呼ばれ、地球を45.4周（183万㎞）
航海し、船員養成の練習帆船として11,500名の実習生を育てた。
船内は大海原を航海していた頃の生活様式が紹介されている。
赤レンガ倉庫は数十年前に訪れた時は放置された状態であった.
今は内部が商業施設に大変身。
秋の風を受け、大勢の観光客は休日を満喫していた。
馬車道に建つ神奈川県立博物館（旧横浜正金銀行本店）。
明治以降で国から最初に史跡の指定受ける。
馬車道はガス灯、洋風建築・・・等々近代明治の面影を残す。
これから元町ー中華街へ
元十両 豊乃圀が秋場所限りで１８年の土俵人生に幕を閉じた。
今場所は東幕下５０枚目で５勝２敗の好成績だったので、
もう一度関取目指して頑張れると思ったのだが・・・
現役最後の秋場所、 勝って引き上げる豊乃圀。
時津風部屋で稽古に励む豊乃圀。（左は時津風親方）
新潟県の先輩で元理事長、先々代時津風親方（元大関豊山）の
弟子として１９９５年初土俵、突き・押しを武器に順調に幕下に
昇進。首の怪我で一時低迷していたが、２００４年九州場所で
念願の新十両に。
その後、幕下で頑張っていたが関取に復帰は叶えられなかった。
怪我がなければ大いに活躍できたと思う・・・
関取、幕下優勝も経験したので完全燃焼と言う。
陽気な豊乃圀の姿がないのは寂しい。
６日（日曜日）両国の料理屋で断髪式を行う。
今後は料理修業し、将来はチャンコ料理屋を開くのが夢だそうだ。
南さんの作るチャンコ料理屋に行ける日は何時か・・・
長い土俵生活お疲れ様でした。
