今年も江東区亀戸の夏祭りに招待を受け会場へ。
広い会場には大勢の見物客、屋台が立ち並び、活気に満ち溢れていた。
震災のため一月遅れで開催された」隅田川花火大会。
2万発の花火が東京スカイツリーを挟んで下町の夜空を色彩豊かに染め上げた。
A氏邸から、宝石を鏤めた東京の夜景と、花火を観ながらの美味しい料理とビールの味は格別だ!
隅田川花火大会が終了と同時に、目の前の夏祭り会場から次々に打ち上げられる花火。
迫力ある打ち上げ音と大輪が夜空を焦がす。
今年も江東区亀戸の夏祭りに招待を受け会場へ。
広い会場には大勢の見物客、屋台が立ち並び、活気に満ち溢れていた。
震災のため一月遅れで開催された」隅田川花火大会。
2万発の花火が東京スカイツリーを挟んで下町の夜空を色彩豊かに染め上げた。
A氏邸から、宝石を鏤めた東京の夜景と、花火を観ながらの美味しい料理とビールの味は格別だ!
隅田川花火大会が終了と同時に、目の前の夏祭り会場から次々に打ち上げられる花火。
迫力ある打ち上げ音と大輪が夜空を焦がす。
猛暑の夏休み、市原市埋蔵文化財調査センターを訪れた。
埴輪のレプリカが迎えてくれた。
7・8世紀から10世紀代の陶磁器類は発見時はみな粉々に壊れていたがほぼ完全な形に復元。
中国で焼かれた三彩陶器の鉢、九州、伊勢国一帯で作られた石鍋や土鍋など遠方からのものも多い。
南大門は金堂院の正面玄関。
柱間は五間、礎石建ちで瓦葺きの威風堂々たる建物。
上総国分尼寺の回廊。
俗世間から離れた、僧・尼たちの生活は禁止事項が多く、例えば飲酒・肉食・博打も禁じられ、黄金色に輝く仏具などに囲まれた華やかな空間に身を置きながらも、禁欲的生活を強いられた僧尼たちはどんな心境だったのだろうか・・・
房総丘陵地の中央に位置する旧城下町大多喜。
灼熱の太陽が照りつける中、夏休みを利用し先祖の墓地の清掃に出かけた。
時間が経つほどに全身から玉のような汗が噴き出て来るが、線香の香と冷たい麦茶に一服の清涼を感じる。
帰り道近くの良玄寺へ。
境内の一角には忠勝公園が。
親戚の墓参を済ませ戦国の武将本多忠勝の墓所へ。
天正18年(1590年)家康が関東に移封されると、徳川四天王の一人、本多忠勝が上総国大多喜10万石を与えられ城主・大名になった。
中央に忠勝、右に夫人、左に忠朝候の石碑。
墓所の近くには、大多喜町出身の銀座天賞堂の創業者・江澤金五郎や樋口一葉の友人俳人野々宮きくなど多くの著名人が眠っている。
※銀座天賞堂は08/05/23のブログに掲載。
野々宮きくの碑。
正岡子規が大多喜で読んだ「掘割や藪鶯を両の耳」の碑。
先月の台風接近以来、曇りがちで湿度の高い日が続いているが、この日の房洲白浜は真夏の太陽がギラギラ輝き、青空と積乱雲の白さのコントラストが美しい。
世界に目を向けると米国債が史上初の格下げとなり、70年以上続いたドル時代の終わりが近づいている。
日本円は市場介入しても円高は進んで行くだろう・・・日本経済も大変な時代に突入して来た。
世界的に株価はドルの不安定要因から下落に歯止めがかからない。
明日からの市場に目が離せない。
総理も退陣発言から二か月過ぎても、次々に問題を提起し辞める気配なし。
内閣支持率も最低に・・・
日本の将来に暗雲が立ち込めている!
太宰 治の「富士には月見草がよく似合う」まさに絶景かな・・・
甲斐の山々に朝霧が立ち込めて・・・三つ峠は霧の中へ。
今年も見事な桃がたわわに。
桃狩りの後のバーベキューと生ビールは格別。
今年も皆元気に大勢参加し、一年振りの再会に話題が尽きない・・・
道沿の一輪のダリアに夏を感じる。