ツツジの名所として知られる根津神社は権現造りの社殿・唐門・透塀は国の重要文化財になっている。
斜面の両側には何千株ものツツジが咲き乱れている。
根津つつじが岡とは良く言ったものだ。
人息、花の香りにむせびながらの散策は、この所の悪天候を払拭し正に春爛漫。
この赤い鳥居もツツジの艶やかさに失速気味。
ツツジの名所として知られる根津神社は権現造りの社殿・唐門・透塀は国の重要文化財になっている。
斜面の両側には何千株ものツツジが咲き乱れている。
根津つつじが岡とは良く言ったものだ。
人息、花の香りにむせびながらの散策は、この所の悪天候を払拭し正に春爛漫。
この赤い鳥居もツツジの艶やかさに失速気味。
１７日朝、４１年ぶりに東京に雪が降った。
この異常気象はいつまで続くのやら・・・梅、茶畑等に被害が続出。
野菜は天候不順の影響でスーパーでも品薄状態で価格が急騰。
世界を見ると中国・青海省で大地震が発生し被害が広がっており、アイスランドの火山噴火はヨーロッパ北部を中心に火山灰が降り、空港閉鎖や欠航が相次ぎ異常事態になっている。
自然は気まぐれだがいずれ暖かさも戻り、被災地では復興活動も始まり、火山灰も治まるだろう！
３月下旬、知人より我が家に桜の盆栽が届いた。
固いつぼみでとても開花するとは思わなかったが、季節外れの寒さにも打ち勝ち見事に開花。
花祭りに誕生した初孫に美しい桜の文字を。
恒例の「小高香峰」主宰の桜台書院展がＪＲ某駅構内で開催されている。
幼稚園児から大学生、大人にいたる多くの作品を展示。
書と生花のコラボレーションが「かなの雅」を一層際立たせている。
市川市真間山「弘法寺」の象徴として親しまれれている樹齢４００年超えのエドヒカンザクラ「伏姫桜」は、最近急速に腐食や枯渇が目だち、一時のような見ごたえが無くなって来た。
僧侶・樹医・主婦らがボランティアで土壌改良、害虫駆除に懸命に取り組んでいるが、再生には３年は要する見込み。
この写真のような「しだれ桜」の勇姿を拝めるのはいつか・・・
近所で頂いたリンゴを縁側に置いた一寸した隙にギャングが襲い食べだしていた。
この時期は食べ物が不足しているのかな・・・
食べやすい場所に移動すると、ヒヨドリがすかさず飛来。
一羽が食べだすと他は見張り番。
実に役割分担が整っている。
入れ替わりにリンゴを食べていくが、食べ散らかさずに一方のみを食べ水を飲み終えると、ギャーギャーと鳴き声を上げ次の仲間を呼び、何処ともなく飛び立って行く。
朝の一コマ
