帰国を二日後に控えた真夏日。
アメリカにはないこのような橋、アクアラインを案内。
海底トンネルを掘削したシールドマシンのカッターフェイス。
機械工学を専攻する彼は大変興味深かったようだ。
研究を重ね専門分野を究めて欲しい。
サンフランシスコでの再会を楽しみにしつつ・・・
帰国を二日後に控えた真夏日。
アメリカにはないこのような橋、アクアラインを案内。
海底トンネルを掘削したシールドマシンのカッターフェイス。
機械工学を専攻する彼は大変興味深かったようだ。
研究を重ね専門分野を究めて欲しい。
サンフランシスコでの再会を楽しみにしつつ・・・
何十年ぶりに訪れた粟又の滝。
滝とは縁遠い程の水量に驚いたが、それでも若者たちは滝を滑り、泳ぎ、行く夏を満喫していた。
4年前に彼と訪れたヨセミテを思い出す。
間もなく大学も始まり帰国が近づいているが、自然に癒されたかな・・・
水のせせらぎを聞きながら・・・「かげろう」が優雅なひと時を過ごしている。
源氏物語の世界さながら・・・
水面から鵜が姿を現し羽を休めてから獲物を求め・・・何処ともなく飛び立った。
京都、大阪、四国、東北地方の旅行を終え、特に日本三景の天橋立、松島には大層感動したようだ。
スケジュールの関係で厳島に行けず心残りのようだったが、青森ねぷた祭り、富士登山も実現し満足の様子だった。
今日は浅草へ。
仲見世と参拝者の多さにビックリ。
スカイツリーを見上げるとやはり高さに圧倒される。
浅草から水上バスで浜離宮へ。
川面を渡る風が気持ち良い。
外国人観光客の姿が多く何人もの人からシャッターを頼まれる。
浅草を起点にソラマチ、水上バスと・・・歩数は何と2万5千歩。
夕暮れ迫る頃、空腹感を満たすべく、行きつけの築地の寿司処に案内。
アメリカでは味わえないビッグなネタに舌鼓を打っていた。
丘陵地帯一面に果樹園が広がる。
道の先の地下30mではリニアモーターカーの工事が急ピッチで進められている。
近くには山からの冷たい湧水が溢れ出ていた場所があり、皆で毎年真っ赤に熟した桃を冷やして食べたり、汗を拭いたりした憩の場は、トンネル工事のため水脈が枯渇。
また一つ自然が失われてしまった。
夏の陽をいっぱい受け、たわわに実った桃。
生産者のたゆまぬ努力、自然の力よって開花結実するが、五輪選手も日頃の力を発揮し大きく結実してもらいたい。
熱戦が続いている五輪。
前半戦を終わり柔道以外は良く善戦している。
後半はメダル獲得種目の多くが控えており期待!
悔いのない戦いを