この日訪れた房洲は水も温み磯の香でいっぱい。
千倉の潮風王国の広場でカメラを向けると女児は１歳というポーズで答えた。
南房総市白間津地区は花畑で有名。
先週もテレビの取材で盛り上がったようだが、この日も遠方から大勢の観光客が訪れ、花を摘み早春の房洲の一日を楽しんでいた。
窓を開けると薄っすらと雪化粧した庭に驚かされた。
雪にマンリョウの赤い実が一際輝いている。
外気は０度。身が引き締まる！
野鳥の訪れは我が庭にも子子孫孫を伝えてくれている。
今年も１０本以上のマンリョウが実をたわわに付けているが、間もなくそれは無くなるであろう。
マンリョウは実が重いから下向きに、センリョウは実が軽いから上向きにつくことから、「万両」、「千両」の名がついたと言われる。
２月１０日（金）から１２日（日）の三日間、蒸気機関車Ｃ６１－２０号機（昭和２４年製造）は走る。
１９１２年（明治４５年、大正元年）に内房線（蘇我～木更津間）と久留里線（木更津～久留里）が開業し今年で００周年を迎える。
昨日、仕事の帰りにホームに降り立つと黒山の人だかり。
駅員に問うと今日は試運転とのこと。
小生、先取りした気分になった。
今日は節分、明日は立春。
スーパー、コンビニ等では朝から飛ぶように恵方巻きが売れている。
小生、早速買い求め北北西に向かって丸かぶり。今年の幸せは・・・
大寒波と大雪に見舞われている日本列島に春は遠い。
２月中旬以降は再び寒波が列島を襲うらしい。
晴れ渡った浅草寺は大勢の芸能人等が威勢良く、福は内、福は内と沢山の豆を撒いていた。
このところ各地で地震が頻繁に発生。
富士山にも異変の兆候ありと言う。
４年以内に大地震の予報も伝えられているが、こんな不安を追い払って欲しい。
