四谷駅で下車して用事を済ませ催し会場の迎賓館へ。
ここの静寂は人いきれもなく小生には涼をとる格好の場である。
道野辺は人の往来もわずか・・・
ただ蝉時雨が暑い夏を追いかけていた。
暑さのため思わず手は水の中へ。
北京からロンドンへ・・・五輪もいよいよ開幕。
日本の猛暑とは裏腹に英国はかなり涼しいらしい。
また熱戦をみるため寝不足の日々続くのか・・・
四谷駅で下車して用事を済ませ催し会場の迎賓館へ。
ここの静寂は人いきれもなく小生には涼をとる格好の場である。
道野辺は人の往来もわずか・・・
ただ蝉時雨が暑い夏を追いかけていた。
暑さのため思わず手は水の中へ。
北京からロンドンへ・・・五輪もいよいよ開幕。
日本の猛暑とは裏腹に英国はかなり涼しいらしい。
また熱戦をみるため寝不足の日々続くのか・・・
猛暑から一転梅雨空に戻り、気温も下がり体調管理も大変。
予報では明日からまた夏空が期待出来そう・・・
霧雨の笠森観音回廊。
長い石段を上りさらに急勾配の階段を上りつめ本堂でお参り。
健康をお願いしますとつぶやいていた・・・
上総大多喜城。
米国西海岸の名門大学で機械工学を専攻する院生。
彼は米、中、日三カ国が堪能で特に日本の歴史に驚くほど詳しい。
兜をかぶりその重さにビックリ。
帰国後の自慢話の一つになりえたそうな
朝から気温がぐんぐん上昇。
39度を超える市も・・・平年より4日早く関東地方も梅雨明け。
東京駅前の旧東京中央郵便局跡地に建設された「JPタワー」。
今日17日東京中央郵便局とゆうちょ銀行本店として開業。(地上38階、高さ200m)
低層部分の外壁は歴史的建物として保存された。
夕方になっても暑さが続く。
銀座ルミネ前で一服。
冷たい飲み物を一気に飲み干す。
梅雨の晴れ間の一日を米国からのホームスティの院生と南房を歩く。
遊覧船で小湊音頭を聞きながら鯛の浦大弁天島付近へ。
餌を撒くと何処からともなく現れた鯛やメジナ・・・波しぶきをあげながら豪快に食べ始める。
月の砂漠を遥々と・・・郷愁を誘う加藤まさをの詩は遠い昔にタイムスリップさせてくれる。
小生ラクダの足にも登ることもできなかったが、彼は身軽に・・・年の差を感じる。
サーファーが大きな波を求め次々に海へ。
仕事の合間に時々訪れる三菱一号館広場は都心とは思えない。
都会の喧騒から幽玄の世界には少々オバーだが・・・
自分を置ける場所である。
ヘンリー・ムーアの「腰かける女」などの彫刻も和む。
水のせせらぎを聞きながら一休み。
ガス灯が灯るにはもだ早い・・・
明治時代の日本近代化を象徴した三菱一号館。
何時訪れても魅了される建物である。
2010年春に復元され美術館として甦る。
英国絵画の巨匠バーン=ジョーンズ展開催中(8月19日(日)まで)
薄暮の銀座を通り築地へ。