鴨川グランドホテルB1 真砂女記念館
明治39年千葉県鴨川に生まれ、96歳で長寿を全うした鈴木真砂女。
その人気は没後8年の今も衰えることなく、人々を魅了している。
50歳から老境の入口で始めた小料理店「卯波」。老いて益々元気な姿を銀座で見かけ、また、NHKの俳句選者として活躍していたの頃が懐かしく思い出された。
今日はその真砂女の生家(現在の鴨川グランドホテル)に世話になった。
巨人の内紛も本社会長、と前巨人軍の代表兼GMがライバル紙で非難の応酬。
OBも巻き込みながら裁判で決着をつけるのか・・・
空席の目立った大相撲九州場所も横綱の優勝で一年の幕を閉じた。
場所直前に急死した鳴門親方だったが、天塩にかけた弟子、稀勢の里が大関昇進を手中に。
昇進には賛否あるが真っ向勝負と真面目さが買われての大関だと思う。
次は日本人横綱を目指し、さらなる猛稽古で前親方の夢を実現してもらいたい!