万葉を憩う

2008-06-07 22:49:26 | Weblog




益子の真福寺鉢の幼きもみじは自分の世界を見つけ、しっかり根を下ろしたようだ。

束の間の梅雨の陽に力一杯両手を挙げて伸びをしている。


「春すぎて夏きにけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山」 持 統 天 皇

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1 コメント

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万葉を憩う (坊ちゃん)
2008-06-08 14:27:26
先生の盆栽を見ていると心が癒されます。
二曲屏風の和歌は香峰先生の作品ですね。
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