好天に恵まれた大相撲秋場所4日目。
今一番の注目の的、遠藤関。彼の回りには常に大勢の記者やカメラマンが追う。
昭和以降最速の所要3場所で入幕。久々に現れた日大出身の22歳の新鋭。
怪我さえなければ横綱も夢ではない。大学の先輩横綱輪島を越えるかも・・・
体に似合わず握手した感触は柔らかく女性のようだった(笑)
大砂嵐はエジプトのカイロ出身で大学で会計学を学んでいたが、
相撲を捨てきれずに大嶽部屋(旧大鵬部屋)に入門、平成24年3月初土俵。
1年半で早くも十両4枚目に昇進。今後の活躍が期待される。
190㎝、145㎏筋肉の塊のようながっちりした体格である。
今場所も力一杯頑張って場所を盛り上げるであろう。
怪我をしないように!