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たわ言寝言

日々のことをさりげなく…

深夜のイタ電 すみません

2019-11-04 | ねこ

絶賛ワルねこ まるるさん。

ミッドナイトに 何処やらへ 電話。

深夜にfaxを送信したいようだ。

 

わざわざなのか 偶然なのか スピーカーにした電話機から

コール音が…どこへ連絡してんのかなぁ〜って、おぃ!

 

あわてて起きて 電話を切る。

こちらが電話機に到着すると 離れたところで 遠い目をしている。

 

いやいやいや。あんたでしょーが!

 

電話機の上に乗っかって ボタンを踏んでいる。

リダイヤルボタンが一番被害にあっているようで

履歴を確認すると 明らかに直前の番号。

 

 

そのうち faxとか身内や会社関係者のみならず

警察やら消防やらに迷惑を掛ける事にならないとも限らない。

およよ家、深夜のいたずら電話数十回!なんてことになったら…と考えると

さすがにマズい。

 

取り敢えず、現在は こんこんと説得中だが 彼女が果たして聞く耳を持つのか

はなはだ疑問…

どーっすっかなーー。

 

なにより不安なのは 不在中に電話してしまって 

相手の回線を塞いでしまうことと

掛けっぱなしになった場合の電話代…

 

 

 

 

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ねこの体質

2019-06-02 | ねこ

さて、ワルさに磨きをかけつつある 宅の ワル もとい、マルルさん。

今年 そろそろ換毛期。

先代の まるはブラッシング大好き♪ねこだったので

この時期 ブラシと櫛で梳いてやると うっそぉぉおん と言うくらい

ふわふわの毛が ワッサワッサと取れた。

それこそ、ミニねこ出来るんじゃね?ってくらいだった。

結果、ブラッシングしたては 一回り痩せたように見えた。

 

マルルさんは ブラッシングは あまりお好きではない様で

ブラシを持つと一応 やって!的なポーズは取るが

ブラッシングを始めると 口が来る、そう、噛みつき戦闘体制。

負けじと 無視してブラッシングをすると 一応、噛みますけど…的な体制のまま

ちょっとの間はじっとしている。

 

マルルさんはブラッシングをしても さほど 毛が取れない。

全然ない訳ではないが どーも少ない。

サラサラした毛が うすーーく取れるだけ。

なんか・・・やりがいも薄い。

 

そのくせ 床にはサラサラの毛が ふぁ〜さふぁさと漂う。

抜け毛総量は同じようなのに 団体で抜ける気は無いもよう。

 

シングルコートとダブルコートを聞いた事があるが

どうやらシングルコートと思われる。

 

掃除機を掛ける回数が まるの時より確実に増えている。

 

 

お掃除ロボット、欲しい・・・

マルルとの共存、可能かなぁ。。。

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ワル猫まるる

2019-03-24 | ねこ

我が家に来たねこ、名前は 賢い先代の まる にあやかり

まるると命名。

個人的には 三角とか、四角とか楕円とか幾何学的な名前でも

いいと思っていたが、何となくまるるに決まる。

 

 

来た当初は 全く鳴かないのでちょっと心配した。

 

カーテンのぼりは定番。先代もしていたので まぁ、猫やしな。と軽くかわす。

 

この猫、バルコニーに続くアルミの引き戸をカリカリと難なく開ける。

室内のドアもジャンプして開ける。

お陰でトイレのドアの前には 中身の入った段ボールを置いて

開閉を制限する。不便この上ない。


寝部屋には入れないで育てる予定にしていたが

ドアを閉めるとジャンプして開けようとする。開かないと鳴く。

大きな声ではないが 如何にも哀れを誘う糸の様な声で鳴く、鳴く。

そのうち独り寝にも慣れるだろう、それまでの辛抱や。と

言っていたのだが、甘々の相方ヨヨヲが 敢えなく陥落。

「鳴いとるがな、可哀想に…」


寝部屋にめでたく入れてもらうと えへへ〜♪と言わんばかりに

相方に執着。かと思いきや、カーテン越しに写る光が揺れる度にモソモソ。

気が向けば 身体の上でジャンプ。そこから〜の カーテンダイブ!


おぃおぃ。。。バリバリと生地に爪を立てて上を目指す。

降りられないと判るとその位置で バリバリと音を立てるので

仕方なく救済。救済されるとサッと部屋を出て行く。

程なくカリカリと乾いた音、アルミサッシを開けてバルコニーへ。

夏が近いその季節、虫が入ったら嫌なので締めに起きる。

こんな事が毎夜毎夜。時間もおかまい無し。


まだ 小さく軽かった頃の話ではあるが かなり重くなった今でも

カーテン上りは魅惑の遊び。

たまに上って 相方に大目玉を食らっている。。。

が、さほど 気にしていない事は明らか。


この頃のキャッチフレーズは 

自分が可愛い事を知っているちょっと悪い中学二年生。

もしくは わるる

 ふふん♪

↑ヒゲもセルフでカジったね??


一番 困ったのは 噛み癖。

 

かなり気が強く、気にいらないと手より先に口が出る。

歯を見ると 前のマルは 爪楊枝でちょんちょんとつついた程度

だったのに比べ わるるはかなりしっかりした前歯を持っている。

DNAに差があるのか?

充電用のケーブル、電気製品のコード、テーブルの角、イス、観葉植物、

口に入るのであれば何でも牙を刺してみないと気が済まない。


細いケーブルは 噛み切られた。

電気のコードやテーブル、イスはプツプツと牙の跡が…

コードは火災も怖いので 電気スタンドなどの

コンセントを差しっぱなしにするコトは諦め、コードチューブでカバー。


テーブルの角を噛む時は 顔の形、変わりまっせ。


一体全体、この猫は 何なんだ!


猫飼いの友人にグチると

「およよ、それはね、まるがいい猫過ぎただけ、普通、そんなもんやで」

と 諭される。

・・・・あ、はぃ。。。さいでっか。

 

まるは黒猫だったので 黒い服が増えていたが

まるるの抜け毛は白いので 黒い服に付くと目立つ。

粘着コロコロも必需品。今 欲しいのは 服用のブラシ。←どこで売ってんの?無印では売り切れてた。

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新入りさん

2019-02-09 | ねこ

まるが 虹の橋を渡った半年ほど経った頃 

相方ヨヨヲは もう、いいがなって言ってるし、

ねこの居ない生活は 長期外泊も可能で ある意味お気楽。。。

ではあるけれど 

やっぱり少し寂しい気がして

知り合いのお風呂やさんに ねこ、居ない?とアピール。

何故お風呂やさんか?そのお風呂やさん、金剛湯(仮名)と言うが

一部では ニャン剛湯 と呼ばれるほど ねこが居ついているコトで有名なお風呂屋さん。

ちゃんとした飼い猫は一部だが ボイラーの暖を求めて集合する猫達が

ついでに飼い猫の食事も頂いて行くようでコンスタントに数匹の猫が子連れで寄っている。

ところが ちょうどいい子猫が居ないとの返事。ちょうどいいって…

でもニャン光湯の知り合いの酒屋さんが裏階段でちょっとまえに産まれた子猫の貰い手を探しているとか…

早速酒屋さんに行って話を聞くと オス3匹は貰い手が決まっているが

メス1匹が残っているとのこと。

相方ヨヨヲは 「飼うならオス!」と言っているので その日は一応事前確認用の写真を撮って帰宅。

「このねこだって〜、メスやねんて」と写真を見せると「いつ来るん?」といきなり乗り気。

「オスがいいとか言って・・・」とつぶやき気味に言うと「は?そんな差別はせんよ。」

あぁ、そう。。。気の変わらないうちに話を付けて 五月からトライアル決定。

ずっと家族猫と一緒にいたし、酒屋さんはいつも誰かがいるなので 

いきなりひとりぼっちで日中を過ごすのは環境変化に馴染みにくかろうと

こちらも一日中在宅できる連休をチョイス。

 

 ←そうしてやって来たこちらのねこ。

おとなしく、びびりと聞いていたが…はてさて・・・

 

 

 

 

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ねこの話xiii・・・さよなら

2015-01-10 | ねこ
12月27日 早朝

ゆっくり 虹の橋を渡って行きました。


出会って20年。


笑いと心配を提供してくれた まる。


一ヶ月前に もうダメか?と 覚悟したから
逝く まるを ちゃんと見送る事が出来たよ。

あれは お前の最期のメッセージだったのか?


お世辞にも良い飼い主とは言えなかったね。

幸せだったか?


私は楽しかったよ。



ありがとうね。
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ねこの話ⅻ・・・そろそろでしょうか?

2014-10-28 | ねこ
       ぼちぼち高齢になって来た我が家のねこ。記憶に残しておくために。。。
もう、永くは無いかもしれない。


エサを欲しがらない日が2日ほど続いて その間 ほとんど寝てすごしていた。

水だけは 飲んでいる様だったが エサを食べた気配は無かった。

ペーストタイプのエサを 少しだけ 鼻先に持っていくとちろちろ舐めるがすぐ顔を離す。


足に力が入らなくて ちゃんと歩けない。立つのも辛いみたい。

自力で トイレまで間に合わない様で 仕事から帰ると 水溜まりや 小さい軟便が 数カ所。

それでも 寝ているマットから 出てトイレまで行こうとした跡が見えて切なくなる。

寝床マットの周りには ペットシートを敷き詰めて 粗相しても大丈夫な様にしておく。


後足を触るととても冷たい。手で温めてやる。
歩かなあかんと思い少し床に足をつけても滑ってしまう。
足を持って 曲げ伸ばし運動。


もうダメかも… 何度か口にして 仕方ない…と 諦めにも似た感情と折り合いを付けて…


出かける前に 鼻先に餌を持って行き ちろちろ2舐。。。

水だけは 欲しがるので 水入れもマットのすぐ近くにセットして立てなくても飲める様にして…

頭もふらつくようで 水入れに顔突っ込んで溺れるんじゃないかと要らぬ心配。


話しかけても う~とかすかな反応。


そんな日が 何日か続いて ベッドに乗って来た時は
お別れの挨拶かも…?なんて・・・

朝、いつもの様に エサを寝ている鼻先に持って行くと 半量を舐め尽くす。

あら?

帰ってから 残り半量を鼻先に持って行くとまた 舐め尽くす。

あらら?

ふらふらと立ち上がって 元々エサを置いていたところまで行く。


水入れを追加して 置いてみると飲みだす。

え~っと…エサを追加しても食べないけど。。


次の日、エサを用意する足下まで よたよた来て待っている。元気な頃そうしていた様に。

試しに まるまる一缶やってみると 時間は掛かるが食べる。


足が弱っているので ごちそうさんポーズ(我が家では 食べ終わって手を舐める仕草をこう呼んでいる)を
しようとして コケそうになる。

トイレに行くにも ウロウロ場所が解らなかったみたいだった状態から
トイレ近くまで ちゃんと歩いて行けるまでに復活。

なんか 不思議…


その翌日は エサの用意をすると 早く~!!とメーメー要求。
声に張りも出て来てる。

不安は残るが とりあえず 食欲が戻って少し安心。


病院へ連れて行く事も考えた。本当はそれが正しい飼い主だと思うけど
かかりつけの病院は いつも混んでて 弱った年寄り猫を 見ず知らずの犬猫の中で
カゴ(キャリーバッグ)の中に長時間 置いておくコトがストレスになりそうで…

今は エサの時間になる前から さあ、そろそろ、用意してくださいよ~!と請求するまでになっている。
前後して夜中の遠吠えも復活。やれやれ…(苦笑)

目は見えてないみたいだけど…
もう20歳だし、覚悟はしておくけど 出来るだけ元気で過ごしてくれることを願う。

・・・・今回は本当に 心底 もうあかんと思った。
ペットの旅立ちを経験したコトが無いので うろたえてしまうダメダメな飼い主…
















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ねこの話・・・ⅺ

2014-05-25 | ねこ
       ぼちぼち高齢になって来た我が家のねこ。記憶に残しておくために。。。


高齢が激しくなったため 若干 ボケっぽくなって来て

朝、それも 早朝、うぉぉぉぉおん と言う様な音で
鳴き叫ぶ様になった。


空が白々として来た頃を 見計らって鳴出す。

お腹が減っているのかと カリカリをちょっとだけ
皿に入れてみるが 匂いを嗅ぐだけで
特に食べたい風でもない。


BGMは ちゃら~ん♪とでも言いたげに 
チラっとこっちを盗み見る様なしぐさをしたかと思うと 
しっぽをピンと垂直に上げて
チョチョチョっと走り出す。

ねこ飼いなら ご存知、遊ぼ!のポーズ。

こっちは 眠くて心に余裕が無いんですよぉ。
ちょっと追いかけてやると
しっぽをくるんっと“つ“の字にして さあ、追いかけて来なせぇ!と嬉しげ。

なんの因果で 日も明けぬ未明に
パタパタパタパタねこと追いかけっこ せんならんのか。。。?

ふふん♪ここなら捕まえられめぇ!と TVの裏へ身を潜める。

知らんぷりすると そ~っと出て来て ほらほら ここですよ~とこちらを伺っている。

ならば、、、とこっちも 興味無いし~な雰囲気を出しつつ
遠い眼をしながらのフェイントゲット。

クニャァと ひと鳴きするも捕まえて抱き上げるとおとなしくなる。
そのまま 布団に押し込んで もう少し寝なさいと諭す。

おとなしくなるか 再度 鳴き出すかは 時の運。

ネットで調べると 遠吠えっぽい老ねこ現象は ままあることの様。
早朝深夜でなければ 気にしないんだけどねぇ。。。

ってか、昼間もやってんの 知らないだけ??

食欲もあるけど、最近は水分摂取量が半端ない。
よく飲み、よく出し、、、、ねこ砂の消費が激しいのも老ねこ現象・・・


ブラッシングしたったら 冬毛がごっそり採れたのもこの時期のお約束。

季節が移るたび 乗り越えられるかなぁ…って密かに心配してる自分がいる。。。


ところで 趣味:爆睡のわたくし、まるの遠吠えで睡眠を妨げられるコトは
少のうございます。
当然一番の被害者は 相方ヨヨヲでございます。

彼は早朝、大バトルを繰り広げておりまして
「めゃうあーーー」「まだ、四時やないか!五時過ぎてからにせえ!」(←ムリやろ?)だの
「うみゃみゃみゃーーー」「静かにせい!ボケとんか!」(←君がもっとうるさい)だの
しまいには「ぎゃみゃーーー」「焼いて喰うど!」(←おぃ、おぃ)とまで おぬかしあそばされます。

これは一重に彼が 幼ねこの頃より鳴けば「ん?どないしたんや?」と甘やかして来た結果と存じます。

そんな彼ですが わたくしが 季節を乗り越えられるかしら?と心配を口にしますと
「大丈夫や!あと五年は元気や!」と根拠の無い確信を持って断言いたします。
どこまでオポチュニストやねん・・・・

とりあえず、五時以降に起こして元気に過ごしておくれ…
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ねこの話…

2010-08-22 | ねこ
       ぼちぼち高齢になって来た我が家のねこ。記憶に残しておくために。。。


ことのほか暑い2010夏。

この暑い盆に 実家へ1泊が決定。

今までも まる一匹で留守番はあったけど

こんなに暑い時期は無い。


一応、1週間前から

「あと、14回ご飯食べたら、お留守番だよ。」

と言い聞かせてカウントダウン。

実はまるさんは昔から病院などを 前もって言っておくとパニックにならない
(欲目?バカ?…何とでも!)



当日は朝からたっぷりの餌と水を用意する傍から

寄って来て がっつくまるさん。


おぃ、おぃ。。。

2日分だから、無くなっても追加は無いよと忠告。


餌は良いが(良いのか??)水が切れたらちょっとマズイ。

躾の行き届いたまるさんは

決まった器以外から水を飲んだコトがない。

・・・・・なんてコトはないが基本的には他所で飲むコトはないし
飲んだら「病気になるぅ」と言われ続けている。


万一 カラになって さまよっても良いように

洗面台と流し台に水を用意。

バルコニー側の窓を少し開けて通風を確保してロック。

あとは、気休め程度にしかならないが

保冷剤で避暑地を用意しておく。


出かける事をカウントダウンしていたお陰で

取り立てて騒ぐ事も無く 留守番を受諾。


・・・・・・

翌日の夕方帰宅すると 待ってましたと

餌くれ~コール。

水がかなり減っていたのでやっぱ、暑かったのね~。


すまん、すまん。と思って急いで

水と餌を用意すると 水には見向きもせずに

餌をがっつくまるさん。


不機嫌な様子も無く、ことさら甘えて来るコトもない。

それでも少しは淋しかったのか

思い出した様に愛想しに来たが 暑いのかさっさと退散。


この夏、彼は避暑地にへばりついて過ごしている。

 ←クリック♪で老猫のアップ

↑頭をへばりつけている小汚い布が彼の避暑地  
 保冷剤が仕込んであり朝夕取り替えてもらっている



留守番、ありがとね。
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ねこの話…

2010-01-24 | ねこ
       ぼちぼち高齢になって来た我が家のねこ。記憶に残しておくために。。。

汚い話なので食事中の方、ごめんなさい。


マルはちょっと虚弱なのか。

飼った当初から ゲーゲーとよくもどす。

ガツガツっっと食べて えろえろ~っと吐く。



戻す時期は 寒暖の差が激しくなる春先と秋口が多い。

「去年も同じ日でしたね。」と獣病院で言われた程正確(?)だ。


猫を抱いた時 なんだか軽いなと感じた時が要注意で

近々、体調不良で戻しだす。


戻しだすと 何日間か続く。

食べて戻すのが続くと次は食べなくなる。

食べずに吐くので 胃液の様な、血の様な液体を出す。


血の様な液体があまりに続く様なら 病院へ連れて行く…

なんともお粗末な飼い主だ。


ねこを病院に連行するのはキャリーに入れるだけでも重労働。

タオルで襲って捕獲する、ほとんど虐待。

部屋から一歩も出ない生活をしている彼の負担も大きい。


以前「よく吐くんですが…」と言ったら

アニマル医師に「ネコは吐きます!」とバッサリ。

それ以来、あまり吐く行為に神経質にならなくなったのと

毎回処方される薬が同じなので

「いつものヤツです。薬ください。」で済ませることも。


ココ何年か 時期が微妙にズレ来て

去年は2月と12月、今年は1月に症状が出た。

12月は病院で点滴を受けて薬を飲ませるとすぐ回復したので

今回は残りの薬で適当に様子を見ることに。鬼の様な飼い主。。。


せっかくなので?ネットで見つけた

キリン堂さんの 猫のツボを並行して試してみるコトに…

膝に乗せて 6・脾兪、7・脊中、8・胃兪と思われる辺りを

押したり さすったり もんだり…


効いてるのか解らないが 気持ちいいのか じっとしていた。

様子を見ながら短時間のマッサージを繰り返すと

ある程度経つと自分から膝を降りた。


初めて触った時は ガチガチに思えた その辺りが

2日目には若干ほぐれて来たかなぁと思う…のは私だけ・・・かも?


功を奏したのは何か知らんけど

一応、食べても 戻さなくなったので今回病院には行かなかった。


体調が戻ると仇の様に「エサくれ~」コール。

食べすぎでまた戻すことにならない様に

カリカリなら5粒、レトルトや缶詰なら1さじずつ、

ちょびっとづつ何回かに分けて戻さなければ もう大丈夫。



え?自然治癒だって?? 

そぉかも…




猫の戻し期間中、リビング、廊下はアチコチに新聞を敷いて

戻しキャッチ体勢。 

ルンペン小屋みたいになるので

めっちゃ ビンボー臭い。(;T^T;)



*ツボは あくまで 参考です。病院での診断が最優先です。
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ネコの話…設備投資

2009-08-02 | ねこ
       ぼちぼち高齢になって来た我が家のねこ。記憶に残しておくために。。。


「家の作りようは、夏を旨とすべし」とは

徒然草第55段に出てくるらしいのだが古典に疎いので

まぁ、聞きかじり。

(徒然草が243段もあるのも知らなかったくらいだ。。)

暑い京都の夏は 温暖化の進んだ最近に限らず

大昔から過ごしにくかったんやろなぁ。


******

「飼ってしまいはったもん、ほかせ(捨てるの意)言えませんわ」

と言って見逃してくれた 管理人さんが定年で退職され

管理人が変わったとたん、毎月の家賃の請求書の中に

「犬猫の飼育は禁止」との文書が同封される様になった。


最初の数ヶ月は黙殺。

プラムさんからも「ウチにも入ってるで、気にしやんとき」と

言われたりしたけどやっぱ、毎月ストレス…と

ペット可の住まいを探すことに。


まぁ、大急ぎって訳でもないし、ぼつぼつ探してみる

ペット可住宅。。 


家賃、高!!

郊外!!

駅、遠!!


3拍子揃ってる。。。



そりゃ、そうだ。

こっちはお気軽にネコ1匹。

ペット可住宅って 大型犬が基準。

散歩できる環境、足洗い場、同伴エレベータやその他諸々設備が豊富。


駅遠は問題外に不可。

最低限の条件は 猫飼育可。


ん~困った。(; ̄^ ̄;)


と、たまたま会った知人のおばちゃん、

「あんた、近所で売ってるやつ、買うたら~」( ´∀`)ノ

「そんな、たこ焼き買うみたいに…」(´ヘ`;)


せっかくなので一応 検討してみると

当時は まだまだ金利が安く支払金額は家賃とさほど変わらない。

 ! ! ( ̄◇ ̄;) ! !


おばちゃんご推薦のモデルルームで話を聞いて

とりあえず、手続き完了。

ねこのお陰で 引越決定…



マルは 紐で括られることなく

自由に走り回るようになった…


…ウチは 貧乏が加速した…il||li _| ̄|○ il||li
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